癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【八ツ場ダムが復興】・・・・民主党前原さんは何様かの声?・・・・前原さん未だ諦め切れず!

2011年12月22日 17時34分27秒 | 政  治


             
        取り壊し工事が始まった水没予定の老舗旅館「柏屋」新館=群馬県長野原町

政権交代後
に、地元との協議もなく突如建設中止が決まった八ツ場(やんば)ダムが、建設再開にむけて動き出すことになった。

 17日未明、建設再開の動きを聞いた地元、群馬県の担当幹部は「最終判断がどうなるか、まだ予断を許さない」と慎重に言葉を選びながら話した。そのうえで「国土交通相にはこれまでの検証結果を尊重して、建設継続を決めてほしい」と、2年以上にわたっている混乱解決への期待を語った。

 ダム建設予定地の同県長野原町の自営業の男性(45)は「政権交代後、民主党には振り回され続けてきた。一日も早くダムを造って、地元の生活再建を進めてほしい」とうんざりした様子だった。

 ダムをめぐっては、東京都の石原慎太郎知事ら関係6都県の知事らが16日、建設継続の決断を求める野田佳彦首相宛ての申し入れ書を提出している。

 石原都知事は16日の会見で、政権交代時の国交相だった、民主党の前原誠司政調会長が「建設中止」の立場を取ってきたことに関し、「現実、現場を踏まえ判断するのは国交省の問題で、それを統括しているのが政府。(前原氏でなく)政府の責任で決めさせたらいい。政調会長が何様か知らないが、気に入らないからと反対していたらしょうがない。頭を冷やしたらいい」と批判していた。【産経ニュース】

       政調会長もしょうがない


政権交代時あれほど八ツ場ダム建設を「マニフェスでコンリートからひとへ」と鳴り物入り」で中止宣言した民主党、民主党の皮が段々剥がれてきた。地元の人達を馬鹿にするにも程がある、この2年間はなんだったんだ・・・・・・・

スピード感無く、これと言って満足に改革された政策は見当たらない、増税する事に一生懸命でマニフェストの紋々は何処に行ったやら、これと言って改革らしい政策は見えて来ない。政権取得詐欺と言われてもし様がない気がして来たが・・・・