一番合戦

旅行に行ってマイルを貯めて、旅行に行って。
クレカとケータイで綴る学生日記♪

ラジオ聴きませんか?

2006-07-30 23:39:42 | インターネット
今もラジオを聴きながらブログ書いてますが、
実はおいらの部屋にはラジカセもペーパーラジオもありません。

何で聴いているのか、それはまさにこの、ブログを書いているパソコン。
海外のラジオ局はインターネット上にリアルタイムでストリーミング放送を
しているところが結構あり、おいらもその中のいくつかの放送、特に台湾や
マレーシア系のラジオをよく聴いています。

で、今聞いているのはこちら↓
HitFM (http://www.hitoradio.com/:台湾)     放送はここから聴けます(Win)
もうかれこれ7、8年くらい前から聴いているチャンネルのひとつでもあります。

そして最近知ったのがこちら↓
AIFM (http://www.aifm.net.my/:マレーシア)     放送はここから聴けます(Win)
若干回線が不安定で聴けないときもありますが...(^^;)

やっぱり日本に居ると中国語放送をじかに聴ける機会が少ないので、
こういった文明の利器を最大限に活用してみるのも良いかもしれません。
上で紹介したチャンネルはどちらも音楽専門チャンネルで、HitFMでは結構日本の
曲もかかりることがあり、どんな曲が台湾で人気があるのかを知ることもできます。

どうでもいいお話ですが、ラジオの定義ってWikiによると
「会話や音楽などの音声信号を、電波を使って不特定多数のために放送するしくみ。
いくつかの方式があるが、最も歴史の長いのは振幅変調による中波放送で、基本的な
方式は100年間も変わらず、現在でもラジオの主流である。この方式および受信機は
一般に「AM放送」「AMラジオ」と呼ばれる。また周波数変調による超短波ラジオ放送も
広く聴取され「FM放送」「FMラジオ」と呼ばれる。」
らしいです。インターネットラジオって、考えてみれば面白い呼称だな。と思う今日この頃です。

日記060727

2006-07-28 01:39:15 | Weblog
年齢差を感じつつ、学部生の若さを頂きつつ、永遠の12歳を維持し続ける一番合戦です。

深夜に歩いて峠越えが厳しくなってタクシーに乗りたくなる今日この頃、
そろそろおいらのキャッチフレーズ、「永遠の12歳」を卒業しようと思うのはここだけの秘密。


さて。

梅雨明け間じかにして今夏の状況がだんだん明らかになってきました。

で、メディア教材参加者or孫ゼミ生へ告知。

8/5、6、26、27のいずれか、暇な方募集中です。
東横線、京浜東北線、その他多摩、町田相模原、武蔵野、埼玉南部地区居住者尚可。

中国旅行の足しに稼ぎたい方、ご一報ください。

今年の夏は直接上海に飛ぼうと思っていたら香港に行く奴が若干名いるようなので、
そそられてしまう今日この頃。考えてみれば最後に香港に行ってからもう1年も経っていたりして、
微妙に禁断症状が出ていたりもします。

...で、28日からはやっぱりHKGinにしようかな~。と悩みだしました。
31日にHKGからPVGに向かう飛行機がいくらかにも依りますけど。

あとは8月半ばに福島と長野、仙台かぁ。

ちょっと忙しいなぁ...

ふと考える夜

2006-07-25 20:45:53 | アルバイト
昨夜の出来事。
なぜか大学の同期の友人が出てきました。夢に。

で、怒らせてしまいました。夢で。

いやはや、乙女心は良く判りませぬ。

さてその後、目が覚めて。

前日の花火、回想モード。

回想先は20時過ぎの桜堤通。
おいらの担当箇所ではなかったのだけれど。

気にはなっていたんですよ。
路線バスが交差点ふさぐように止まって一向に動かないこと。

で、すでに交通規制が掛かって車両通行禁止となり、
桟敷席と化した道路を歩きながらバスのところへ行ってびっくりびっくり。

歩道を悠にはみ出し、車道をふさぐ観覧客。こりゃ車動かんわ~。
警備員の「道空けてくださーい!!」という声も虚しく花火の爆音にかき消されていきます。

車の規制開始時間にも問題があったとは思うのだけれど、何が問題かって、
車道にはみ出して我関せずな観覧客共。
で、挙句の果てに動かないバスに向かって「バス邪魔だよー!!」
いや、邪魔なのはバスじゃなくてお前たち。バスが動く間の2分間、お前が退いてろよ。
そうすれば心置きなく道路占拠して花火見れるじゃん...
いつも思うことだけれど、人間って自己中よね(笑

がなり徹してなんとかバスと後続の車数台を通過させたのは我ながら良くやったもんだと。

さらには終了後。

会場から布田駅への道。当然交通規制は続いているわけですが。
地元の車が結構な量、規制道路を横切るように通るのよ。

観覧客共はナウシカの王蟲よろしく大群で押し寄せて切れる隙間なし。
さーて、どうしたものかと。

悪いことにこの道、信号が点いてるのよね。規制掛かっている優先道路側には普通の3色灯が、
交差道路側は赤点滅の感知センサーなし、一旦停止扱い。

で、車通そうとすると、「青じゃねーか!」と罵声。

あの、その信号、変わらないんですけど...

と、客と格闘すること数分、ふと目に留まった歩行者用押しボタン。
「押してください」のランプがぼやーっと闇に光っています。
思わず押したら、信号変わってやんの。
おぉ。こりゃ使える。

「信号変わってまーす♪」
の掛け声で大抵のお客が止まってくれるようになって、仕事もはかどる、はかどる。

なんてーか、譲り合いの精神が欠如していても国家権力には逆らえないって感じですな。
日本っていつからそんな国になったんでしょうかね。

そんなことを思った花火大会。
どうかおいらの周りにはそんな人が居ませんように...

初花火

2006-07-24 18:32:59 | アルバイト
今年初めての花火、調布市花火大会。
予測来場者数35万人。


調布市花火大会に行ったのは今回が初めて。
右も左も判らず。
他のポジションはそりゃもう大変だったみたいだけれど、
おいらの場所はみんなの頑張りのおかげで平穏無事に。
まあ、休憩回らないとか、ナンパされた。とかはあったけれどw

とにかく、みなさん、お疲れさま。
そして、げんげん、サンクス♪

(続) そして、その先の富山へ

2006-07-22 19:11:17 | 旅行

先月このブログで紹介した富山市の新しい挑戦といえる、ライト・レール・システムですが、
その中で僕も指摘していた、「乗り降りに時間が掛かってしまう。」という問題について、
富山市も対策に乗り出したようです。

市長ほっとエッセイ(富山市ホームページ)
つまり、
予想よりいっぱいお客さんが乗ってくれているものだから、運賃の支払いも予想より時間が掛かっちゃって
大変だからシステムを変えたいんだけれど、不正する人がいると心配だから、善良な市民の皆さんしないでね♪
てな具合ですね。


現在はこんな形で、降りるときに一番前の扉で運賃を払って降りる形ですが、


一人ずつ対応していると車内には降車待ちの列ができてしまいます。

なので、後ろのドアからも降りられるようにします。というお話です。

6月27日市長記者会見(富山市ホームページ)

信用乗車とは、ヨーロッパ(中欧~北欧)ではすでに導入から20年以上も経つシステムで、
乗客が事前に乗車券を購入していることを前提に、車内での改札や精算を行わないシステムです。
しかし、万が一乗車券を購入せずに乗車した場合、検札に遭ってしまったら運賃の
何十倍もの罰金を払わなければなりません。  イタリアでは200€とか、500€とか...

日本でも同様のシステムを導入しようという研究が盛んですが、導入の障害となっているのが次の法令です。
鉄道事業法・関連法規
  「有効ノ乗車券ヲ所持セズシテ乗車シ又ハ乗車券ノ検査ヲ拒ミ若ハ
  取集ノ際之ヲ渡サザル者ニ対シ鉄道ハ其ノ旅客ガ乗車シタル区間ニ対スル
  相当運賃及其ノ二倍以内ノ増運賃ヲ請求スルコトヲ得」

 つまり、指定運賃の3倍までの罰金を取ることができる。ということです。

富山市の場合は市営ではなく市設民営ですから、このケースが当てはまるかはわかりませんが...
地方自治法
  「詐欺その他不正の行為により、使用料の徴収を免れた者に対しては、
  条例で、その免れた額の5倍以内(5倍の額が5万円を超えないときは
  5万円)の過料を科する旨の規定を設けることができる。」
  (地方自治法第228条第3項:一部改変)

 つまり、横浜みたいな市営の場合は5倍まで罰金を取ることができる。ということです。

でも...100円の運賃の3倍って、300円、5倍でも500円です。
つまり、毎日不正利用して、一週間に検札で1回見つかったとしても十分に元が取れてしまいます。
だったら正規の運賃を払うのが馬鹿馬鹿しい。と思い始めたらもうこのシステムは崩壊してしまいます。
日本ではこういう誰も見ていないから。とか、みんなやっているから。といった、
(赤信号、みんなで渡れば…の様に)倫理面での成長度がきわめて低い国だと思います。

となると、現行の法律を改正するとか、LRT特区のようなものを申請するなどして、
上限を(富山の場合は2万くらいまで)引き上げるしかないのかもしれません。

8月から始まるこの新システム、名実ともにLRTへと成長を遂げつつある富山ライトレールが
どのような結果を見せるのかは、また次の機会に。

マイルを貯めて旅行に行く。第6話 転んでもタダでは起きぬ

2006-07-20 22:12:10 | マイル・クレカ
1ヶ月ほど前、パソコンが壊れたとブログで報告した気がします。
で、小さな懸賞バイオで頑張っていたのですが、やっぱり小さいなりに
限界があったのでこの度新しいパソコンを購入しました。

で、何でそんなことと今日のタイトル、どんな関係があるのかって?
いや、実は大いに関係があるんです。

今回パソコンを購入したのはヨドバシカメラです。
ヨドバシカメラはご存知のとおりポイント還元を行って値引きをしています。
最近は価格値引きよりもポイント加算による実質値引きが中心で、
いかにポイントを付けてもらえるか、が交渉のポイントになっています。

今回は競合店の価格を提示したところ、10%還元から16%還元へと大幅にアップしました。

で、お会計。なのですが、20万も払うわけですから、当然クレジットで払うのがオイシイお話となるわけです。
しかしクレジットカードを使う場合は、ポイントは2%引きになってしまうというデメリットがあります。
そこで登場する技が、Edyを使った、間接クレジット払いです。
つまり、Edyにクレジットカードからチャージを行い、そのEdyで支払う方法ですが、
Edyは現金やデビットカードと同じ還元率なので、これらを比較すると下のようになります。

決済方法ポイント還元率クレジット還元率Edy還元率トータル還元率
現金買い16%0%0%16%
クレジット決済14%2%0%16%
Edy決済16%2%0.5%18.5%
※Edy還元率は200円=1マイルで10000マイル=10000Edyで交換した時の換算率にて算定

と、こんな具合でどこから見ても(w)Edyで払うのがオトクになります。
しかし、ここでひとつ問題が。
Edyの最大チャージ金額は5万円で、パソコン購入価格には遠く及びません。
でも、Edyは複数枚併せて使うことができます。
なので、今回は5万円×4枚(ANAカード、AMCカード、スルガAMC、オサイフケータイ)をフル活用!
おかげさまで無事18.5%還元の恩恵に預かることができました。

さらに...
いま、Edyではこんなキャンペーンもやっているんです。↓
60秒に1人タダ!!になる。キャンペーン
うまくしたらこれで2万円キャッシュバックで2度おいしいかも。という淡い期待を持っています。
抽選は明後日22日なので当選したときにはまた別途ご報告をば。

と、最終回はこんな感じの余談をお届けしましたが、
今までの話でクレジットカードやマイレージに興味を持ってくれたらいいな、と思います。

       以上、パソコン買い換えて上機嫌な一番合戦の提供でお送りしました。

人生の試練は幾度となく

2006-07-19 02:21:39 | Weblog
風邪引きました。

明日修士論文の中間発表。

本当は寝ていたんだけれど。

資料集めてばかりでまったく整理していなかったツケが今更になって。

なんとか仕上げたら午前2時。

明日は何時に起きりゃええんかのう?

と思って気がついたこと。

明日、何時から発表か知らないよ...orz

本当は今日学校で確認するはずが頭が痛いから家に篭っていたのが悪かった。

まあ、午前中なわけないし、昼に行けばいいか、と。

最悪、出席しなくても来年があるし(ぉ

午前0時、絶望のとき

2006-07-17 02:05:36 | アルバイト
バイト帰り。愚痴りモード。終電コース。
京王線の乗り換え案内。
「高尾線の電車は終了しております。」
ん~、今日は一日、ついてなかったぞ。と思った午前0時。

仕方がないので北野から歩いて帰宅コース。
実に数ヶ月ぶり、北野から歩いて帰宅コース。
まあ、高幡や調布から歩いたときに比べればたいした距離じゃない。
で、道を歩いていたとき、いつもよりペースが遅かったので
街灯の消灯時間にぶち当たった午前1時。

コンビニでビールと菓子パンを買ってみる。
タクシー乗らなかった分、おなかにご褒美。
で、そこから30分、ご帰宅。お疲れ様でした。(→自分)
コンビニで買ったビールを冷蔵庫で再冷蔵しながら風呂で汗を流して。
なわけで、今週も忙しいし、がんばるかっ。と思った午前2時。

おやすみ♪
そして、
明日はいい日でありますように...

その理由は...

2006-07-14 21:07:40 | Weblog
えっと、ま、昨日の続きっちゃ続きなんですけど。

この言葉。

「所以」

なんて読みました?

たぶん「suoyi」って読んだ人がが半分くらい...
まあ、この文字だけ見ればそう読むのも致し方ない。

でも、それは昨日の授業終了後。
某○さんが一生懸命文献を読んでいて。
なにやら読み方が分からないご様子。
で、読んじゃいました。「suoyi」。

あの、その文献、日本語なんですけどw




大丈夫だとは思いますが、なんと読むか分かるよね...w

繁体字と旧字体

2006-07-13 23:14:17 | Weblog
最近1940年代以前の文献を読む機会が多くなりました。
まあ、研究自体がまさにこの時期だからではあるのですが、
日本語では旧字体、古い言い回し、中国語では繁体字、非白話文。

最初の頃は1行読むのにも苦労していたのだけれど、
最近、読めちゃうんですよね...

ま、言語なんてそんなもんか。