一番合戦

旅行に行ってマイルを貯めて、旅行に行って。
クレカとケータイで綴る学生日記♪

ページ移行のお知らせ

2007-11-18 00:00:00 | Weblog
一番合戦ドメインの変更に伴い、ブログを自サーバー内に変更しました。

今後の記事はhttp://blog.heye.jp/に掲載します。

過去記事のうち、2005年分は既に新サーバー移行済みですが、
gooブログ内のデータも順次移行予定です。

ホワイトプランと端末持込新規契約で考える販売報奨金含有料金制度の将来

2007-10-28 01:54:02 | 携帯電話
ホワイトプランを使い始めてから、ソフトバンクな人へのどうでもいいメールが増えた気がします。
やっぱりメール定額って魅力ですね。おいら、どのキャリアでもパケット定額加入していませんから。

さて、この記事を書き始めてから(10/14~)もう2週間。
その間にAUとDoCoMoともに端末価格を分離させた料金プランを出してしまいました。
さらにAUとソフトバンクは冬商戦に向けた新端末の投入を発表し、DoCoMoも来秋発表予定です...

なので、予定を大幅に変更してお送りしますw


11月の冬商戦開始を前にインセンティブ(販売報奨金)を含まない、もしくは大幅に抑えた料金プランが登場しました。
AUでは「AU買い方セレクト」、DoCoMoでは「バリューコース」、「ベーシックコース」と呼ばれています。
今回、携帯キャリア3社ともに分離プランが出来たことで、各社の思惑が見えてきたような気もします。
AUでは会社が端末料金21000円補助することで安く端末が買え、サポート体制を整える代わり、
同一端末を2年以上使ってもらう、「フルサポートプラン」を推奨しています。
これの対になる「シンプルコース」では、端末料金の補助がない分基本使用料や通話料を低く抑えたプランになっています。
一方のDoCoMoでは端末代を15750円補助するが同一端末を2年間使ってもらう「ベーシックコース」、
端末代金の補助がなく、一括、もしくは分割払いで購入してもらうが、基本料金を1680円値引く「バリューコース」の2本立てで、
DoCoMoの方針は後者の「バリューコース」をメインに据える予定だそうです。

以前から「新スーパーボーナス」を導入しているSoftBankも含め、縛りの期間、または割引の期間が2年間というのは
通常の買い替えサイクルを考慮しており、これは従来のインセンティブモデルでも同一期間で計算されていたとか。

さて、気になるのはAUの買い方セレクト。会社側の推奨プランは実は「フルサポートプラン」。
従来どおりの料金体系で販売を継続する代わり、同一端末の利用期間を2年にするものですが、
現行の料金体系では機種変更が1年後から安くなるよう設定されており、短いサイクルで機種変更を行う人が恩恵を
受けられないという事を防ぐため、ポイント制度を充実させ、早期機種変更によるサポート解除料を相殺できるようになります。
これだけだったらまだ良かったのですが、端末代金を全額負担する「シンプルプラン」を利用し、
専用の安い料金プランを利用する場合、ポイントが付かない制度になっています。
なのでいくら毎月の支払額が多くとも、機種変更する際にポイントを充当することが出来ず、
また定価で端末を購入する羽目になってしまいます。うーん、複雑。

DoCoMoでは分割/一括で端末代金を支払う「ベーシックコース」を推奨していますが、
「バリューコース」を選択しても従来どおりのポイント制度を活用でき、機種変更にも充当できます。

この違いには両者の現状が絡んできていると見て取れます。
AUは現在携帯全体のシェア27%を占め、業界2位に位置しています。
DoCoMoは2001年から開始した3GサービスFOMAの販促のため、1機種当たりの販売報奨金を2~4万円に設定しており、
これが事業を進める上での大きな負担になっていると考えられます。
シェアは51%と業界1位ですが、全体の端末に占める3G端末の割合はAUの98%に対して70%ときわめて低い状況です。
SoftBankの約50%に比べれば高い数値ですが、SoftBankの契約数1700万の50%である850万、
DoCoMoの契約者数5300万に対する70%は3710万と、その差はとても大きいものです。
更に今後、2Gユーザーを巻き取っていかなければならないこと、また3G初期の端末である
900i/iS、901i/iSシリーズユーザーが買替えを始めることを考えると販売報奨金の負担を減らしたいのが本音でしょう。

ただ、両者とも(もちろんSoftBankも!)端末の投入サイクルを短くするわけにもいかず、
莫大な開発費を補助しているキャリアも端末を売らないと投資を回収できないわけですから、
「売りたい」と「抑えたい」の板ばさみの結果がこのような戦略として出てきたのか、と考えます。

ちなみに、DoCoMoは3Gを普及させるため、当初から開発メーカーに支援をしており、
2051シリーズ、900iシリーズでは開発費の半額を負担していました。こうして作られた端末をさらに販売報奨金で
割引いて販売するわけですから、端末代金を料金に上乗せして請求されても特に不思議には感じていなかったのですが、
AUやDoCoMo、Softbankもその辺をアピールしていないように思えますね。


さて、最近日本で売られた端末の、販売報奨金を含まない金額をご紹介しましょう...
正確に言うと、日本で販売されている端末の海外モデルの金額ですが。

DoCoMo
M702iS 5.2万円
L704i  5.0万円

SoftBank
816SH 6.0万円
813T  5.6万円
705NK 5.8万円
705T  4.6万円
703SH 6.0万円
903SH 8.5万円

DoCoMoの場合海外メーカーの日本版なのに対し、SoftBank(旧Vodafone)は日本メーカーが多いのが特徴だと思います。
Vodafoneが販売した端末で新規即解、海外流出によりかなりの損害をこうむり、またいまだに端末詐欺やら店舗での盗難が
発生するのは海外との共通端末によるものだともいえます。それでもメーカーにとってもキャリアにとっても、
日本国内だけで販売するよりも世界市場で販売したほうが端末を安く供給できるため、今後も継続して行われるものだと考えます。
そのためにはやはり従来の販売報奨金制度による安価な販売の見直しを行うべきであり、
そしてゆくゆくはSIMロック問題の解決を図って更なる海外進出と海外メーカーの参入で
国内メーカーとの競合によるコストダウン、品質の向上を願いたいものです。

ソフトバンクのホワイトプランを新規契約してみた

2007-10-13 00:16:34 | Weblog
先日、ソフトバンクのホワイトプランを契約してきました。
手持ちの海外端末に入れるUSIMが欲しかったから、なのですが、
契約時の店員さんの反応を見てみたかった。なんていうのもありますw

10月某日、多摩地区の某ソフトバンクショップにて実行しました。
K「あの、この端末に入れる新しい携帯番号が欲しいのですが...」
S「こちら、海外の端末ですよね、USIMだけの契約ですがよろしいですか?」

おぉぉ。すばらしき反応w
以前保有回線に端末を買増した時の店員はパニック寸前だったのに。

K「はい、通話とSMSだけなので問題ないです」
S「プランはお決まりですか?」

と、やり取りすること10分ほど、普通に契約できてしまいました。
手持ちのソニーエリクソン端末にも最初の電源ボタンを探したこと以外は
手馴れた手つきで操作してUSIMを挿して発着信テストを行っていました

うーん、これは外国人の往来の多い場所がらなのか、それとも時代の変化なのか。
既に利用可能な端末を持っていて、クレジットカードがあれば簡単に契約できるということは、
観光や仕事で中長期滞在する外国人にもローカルSIMとして利用できるようなサービスが
始まらないか、とちょっと期待しています。
ただ、ホワイトプランであっても支払額は契約金2835円+プラン基本料980円+使った分となるので、
緊急用で持つとしてもおそらく自国SIMをローミングさせたほうが安上がりになってしまう...
おまけに、ソフトバンクの契約案内には
「在留資格が『短期滞在』、『資格なし』の方はお申し込みできません」とばっちりかかれている。
やっぱり3GプリペイドSIMが出るまでお預けなのか...

ちなみに、今回の手続き、新規なのにハイカウンターでの対応でしたw



次回:ホワイトプランと端末持込新規契約で考える販売報奨金含有料金制度の将来

パスモ利用実態を見てみた。

2007-10-11 20:07:49 | Weblog
9月某日、たまたま利用したバス路線でパスモの利用実態を調査してみました。
完全に変態ですw



全体の36人中、PASMO/Suica利用者は9人なので、25%の人がICカードを利用していることになります。
一方で、現金、定期券、シルバーパス利用者は22人と、実に60%以上。
休日とあってか、思いのほか現金客が多く感じました。

この前使った府中-国分寺線は運用開始から半年経っているせいか、
PASMO/Suicaの利用者がここより多かった気がします。
対する地元、八王子地区の路線はまだまだ、といったところ。

で、ここで気になったのが、始発である聖蹟桜ヶ丘での乗車人数が20人に対し、途中停留所での
降車人数がわずか6人。つまり、少なくとも14人、70%が始発から終点まで利用していることになります。
途中に架かっている府中四谷橋の開通は1998年なので、この2点間を利用する人の多さが感じられます。

他にする事がなかったとはいえ、こんなことするだなんて余程の暇人だな、俺。
寝てればいいのにw

「三井住友カードiD」を御利用の皆様へ...

2007-10-05 02:09:33 | マイル・クレカ
三井住友カードがiD利用者を対象としたキャンペーンを始めます♪

http://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo7020623.jsp
簡単に説明すると、
EdyやQUOカードより還元率が低いからボーナスポイントつけますよ。
というお話です。

対象は三井住友カードを利用していて、ドコモのおサイフケータイを所持している、もしくはiD一体型三井住友カードを所持している人。
iD一体型三井住友カードはおいらの近辺で所持している人は居ないはずなので、前者の人たち、どうぞiDを使ってあげてください(笑

さて、毎度おなじみ還元率の計算です...

今回はANAカード以外の方にも分かりやすくなるよう、iD利用分還元サービスにポイントを充当することにします。
三井住友カードの利用で貯まるワールドプレゼント、三井住友カードは1000円に付き1ポイント付与、マイ・ペイすリボ(MPR)に指定すると倍の2ポイントが付与されます。
このポイントをiDの利用分に充当するサービスが「ワールドプレゼントiDバリュー」で、1ポイント=5円で計算されます。
ちなみに類似のサービスとして引き落とし金額に充当できる「キャッシュバック」サービスがありますが、こちらは1ポイント=3円なので、より高い還元を目指すならばiDバリューの方が良いことになります。

貯まったポイントをiDバリューに交換する場合、1000円に付き5円(MPRは10円)の還元、つまり0.5%(MPRは1%)還元となります。
今回のキャンペーンではこれが2倍、一部店舗では5倍となると、2倍付与店舗での還元率は1%(MPRは1.5%)、5倍付与店舗では実に2.5%(MPRは3%)となります。
でも、5倍付与のお店、少ないんじゃないの?なんて思う貴方、甘い甘い。
大学生の強い見方、コンビニは殆どの大手コンビニ、東京圏ではファミリーマート、am/pm、ローソンが5倍付与店舗になっています。
ファミリーマート、ローソンでは三井住友カードからのチャージ設定をしたEdyでの最大還元率2.5%はもちろん、2.8%の高還元率を誇るQUOカードを凌ぐ3%なので(おそらく今回のキーポイント)ポイントマニア、カードマニアには見逃せないキャンペーンとなりそうです。
このほか、ららぽーとやデックス東京ビーチ、カレッタ汐留、紀伊国屋書店に啓文堂書店など、それなりに使えそうな店舗があちこちに見られるので、ドコモのおサイフケータイを持っていて、三井住友系カードを持っていながらまだ使ったことがない人は是非一度お試しあれ。と思ったのでした。

プリペイド考察

2007-09-26 23:14:35 | マイル・クレカ
久々にブログに書き込みます。某大型SNSの日記だとイミフになりそうなので...

今日山手線で定期の区間外まで乗車して、下車する際に精算機に並んだときのこと。
前の女性がスイカの残高が不足していたのか、1000円チャージしていました。
で、そこで思ったのが、スイカのチャージ単位ってみんな、幾らくらいなんだろう?

スイカのようなプリペイドカードって、毎日のように使う人も居れば、たまにしか使わない人も
いるので人によってさまざまだと思うのですが、スイカやパスモに1000円ずつチャージする人、
1000円のバスカードやパスネットを専ら使っている人って結構居るんじゃないでしょうか。

こういう人の考えってどうなんだろう?という考えがよぎりました。
で、いくつか可能性を挙げてみて...

・財布の中にお金をあまり入れておかない
・紛失したときに損失が少なくて済む
・その日暮らし
・貧乏性
・支給だから

まあ、人様のサイフの事情ですから、どうでもいいと言えばどうでもいいのですがw
でも、以前セブンでバイトしていたときにも居たのですが、毎日のように買い物に来る人たち。
なんで現金払いするんだろう、と気になって仕方がありませんでした。時々、貰い物の500円の
クオカードで支払う人がいましたが、自分から1万円のクオカードを買う人なんておいらくらいでした。

だって、1万円で1万180円使えるんだもん、お得じゃん!と。
ニュータウンに家買ってローン貯まってるんでしょ?少しでも得しようとしなさいよ、なんて思ったものです。
いやむしろ、コンビニなんかで菓子やジュースなんか買ってんじゃネーよ、隣のドラッグストア行けよ!
ペットボトルなんか100円だぞ!なんて思ってましたがw

で、ここでもう一度考えてみると...
1万円のクオカードを現金で購入したとして、おいらのケースで計算すると、使い切るまでに約3ヶ月掛かります。
1万円を銀行に預けて3ヵ月後の利息は約25円ですし、徐々に減っていくことを換算すれば15円程度になってしまいます。
コンビニを使う人がそこまで計算して現金払いをしているのかは分かりません。

こんな意見があります
・現金払いの方が手っ取り早い。

確かにそうだといえます。
プリペイドカードは使える鉄道や店をあらかじめ把握しておかなければいけません。
また、店舗の場合はレジによって専用レジになっていたり、店員の操作が不慣れだったり、
決済に時間が掛かったりというケースも少なくありません。
現金でお釣りがない人に比べれば明らかにプリペイドカードは不利です。
(「あ、ピッタリ有ります!」なんていって財布の中からジャラジャラ出す人が一番長いと思いますがw)

・使える場所が限られるから勿体無い
それも一理あります。
いつかは使い切る、と分かっていても、手元のカードがその店でしか使えないとなると
やっぱりお得さがあっても現金で決済したくなるものです。学生のような金銭的な余裕が
少ない人となればなおさら。


さて、今回なんでこんなこと書いたのか。その一番の原因はなんだったのか...
それは先週末、多摩境のカインズホームにて。
ここは2006年春にEdyの利用がスタートしていますが、去年の夏に使って以降暫く使っておらず、
ほぼ1年ぶりに使ったわけですが、なんと、Edyの取扱いがなくなっていたのです。
そういえば、順次導入とか言っていたけれど全店導入完了、といったニュースも聞かなかった。
この手の話は別に珍しいことではなく、CoCo壱番館とか、ドン・キホーテなどに前例があったので、
格段驚くことではありません。

やはり、「試験導入」とか、「先行導入」といった言葉にはやはり温度差や解釈の差があるようです。
で、「試験導入」とか、「先行導入」される店って、どういう店なのかな、と考えてみました。
今現在の導入例で言うと...スーパーアルプス(多摩境店のみ)、マクドナルド(新宿周辺約10店舗)、
歌広場(首都圏約20店舗)、モスバーガー(沖縄全店、東京2店舗)、いなげや(港北店のみ)、
ドトールコーヒー、吉野家(共に沖縄県のみ)、スリーエフ(四国のみ)、などなど。

その具合は1店舗で様子を見たり、集中展開たり、ランダムに展開させたり、とさまざま。
その企業内では何らかの理由があって選定した(地域の核店舗とか、直営店とか)のでしょうが。
スーパーはコンビニと違って、普段利用する店舗が決まっているケースが多いので、
1店舗だけでも様子を見やすいのでしょうが、コンビニやファーストフードは有る程度範囲を持った
導入をしないと利用状況を汲み取りづらいと思います。
たとえば、サンドイッチでおなじみのサブウェイですが、現在東京・愛知で5店舗導入されています。
大崎店の場合、周囲のオフィスビル、ショッピングセンターがEdyに対応していることもあり、
昼時には頻繁に決済音が響いています。一方の青山店の場合は対照的に自分以外の人が
使っているところを見たことがありません...

と、今日、先述のスイカチャージの件と、その後のモスバーガー五反田東口店をEdy決済で
利用して思ったことなどをだらだらと書き連ねてみました。

長文失敬

変態!microSD

2007-08-09 00:45:18 | Weblog
最近某大型SNSに書いてばかりでこちらにご無沙汰なおいらです。
画像を載せるとなると、やっぱりブログの方が配置や大きさを設定できるのでこちらになる傾向。

さて。
ここ数ヶ月の出来事を簡単に。

4月ごろ:ワンセグケータイを使っている父が大容量のminiSDを欲しがる
     →手持ちのminiSD、1GBを売りつける。

5月ごろ:影響で手持ちのminiSDが足りなくなる。
     →今後の主流はmicroSDだと思って2GB×2を購入。

6月ごろ:ドコモをSO902iからD904iに買い増して、microSDが単体で日の目を見る。
     →MS DUO Proがお蔵入り

7月ごろ:フラッシュメモリーが欲しい。と思った。
     →micro SDを挿してフラッシュメモリーチックに使えるものを購入。

8月ごろ:くだらないもの購入w

microSDって、小さいのは良いけれどなくしそうで怖いw
あとはデジカメのメモリーが極稀に容量不足になったり、
大学のPCのメモリースロットがメモリースティックだったり。

そんな悩みを解決してくれたのがこれでした↓


その名も、「Memory Stick Pro Duo アダプター」。
写真のような三段活用で通常のメモリースティックとしても使えますw
でも、Proと名が付いている割には著作権対応がされていません。(当然!)


普通の三段活用。こうしてみると、メモリーって本当、小さくなりましたね。


ソニエリの携帯には写真のような二段活用で対応できます。


こちらはメモリー風microSDリーダー。
同じような形でminiSDバージョンも売られていますが、
そちらは若干大きい&カードがはみ出てスマートじゃない。
ので、microSDタイプを選びました。

余談ですが、価格.comで調べてみたら、
microSDの2GB最安値が2694円、MS Pro Duoの2GB最安値が3368円。
アダプタの最安値700円なので、microSD+アダプタで3394円。
その値段差わずかに30円です。
メモリースティック系は全体的に高いのでこのアダプタ、あると便利かも知れませんよw

で、思ったこと。
「小は大を兼ねる」

美味いトコ突いてくるファミマ。

2007-07-11 22:58:19 | 食べ物
前回に引き続き、コンビニネタ。
それでも久しぶりにマイルとかクレカの話から遠ざかる感じですw

コンビニって、どこも同じに思えたのも今は昔。
昨今のコンビ二はオリジナル商品の嵐。お弁当や調理パンならいざ知らず、
サンクル系では紙パックドリンクまでオリジナルが出回っていたり。

そんな中、超甘党なおいらを擽るような商品を連発してくれるのがファミリーマートだったりします。
先日、ATMを使おうと思って立ち寄ったときのこと。
すでに先客がいたので店内を物色しているときに覗いた冷蔵ケースにあったデザート。
それはティラミス。どこからどう見てもティラミス。
その時はあまり時間が無かったので、今度帰宅前に寄ったら買おうと思って、そして今日。

はい、写真のティラミスです。
普通のティラミスだと思うでしょ?

でもこのティラミス、相当でかい。
価格調整も兼ねて缶コーヒーを買ったので、比べてみました。

1辺10cm、深さ5cmと、その内容量は通常ファミマで売っているティラミスの2倍以上。
実に食べ応えがありました。また買ってみたいと思います。

あっ、ちなみにこれ1個で660Kcalですw

ついにファミマでマイル生活がスタート

2007-07-10 03:16:42 | マイル・クレカ
ファミマカードとQUOカードによる最大3.81%還元を叩き出しつつもマイル生活とは一線を置いた
存在だったコンビニ、ファミリーマートが今日、マイル生活の仲間入りを果たしました。
2007年7月10日午前0時よりファミリーマートでのEdy、iDの取扱いが始まったのです。

なので、早速ご祝儀を兼ねて近所のファミリーマートへいってきました。
近所とは言っても車で10分w

これまでは一部のSuica取扱店舗に限ってモバイルSuica経由でマイルを貯めていたのですが、
対応していない店も少なくなく、Suica圏から離れると完全にアウトでした。
でも、これからはどの店に行っても安心して使うことが出来ます(笑


嬉しかったのでレシートをうp。真ん中より若干下、Edy取引通番に注目。
左側は0000000001、右側は0000000000。
これ、そのリーダライタ端末でのEdy決済が何番目かを表しているのですが、
右側の0000000000は一番最初の決済ということで、ちょっと嬉しいです (←完全馬鹿

レシートを見れば分かるとおり、ファミマカードにポイントを貯めてさらにEdy決済も出来るので、
通常還元レートは最大3.5%(ファミマポイント1%+ワールドプレゼント2%+Edydeマイル0.5%)、
8月13日までのダブルマイルキャンペーン期間であればなんと最大4.0%という高還元率!
さらに火曜土曜はカードの日でファミマカードユーザーは5%OFFとなって実に9.0%も割引に。
この1ヶ月間のメインコンビにはファミリーマートになりそうです。

でも、最近はコンビニよりもスーパーにシフトしているので使う機会がどれくらいあるのかは...w

注:QUOカード、Suica、iD、Edy、ファミマカードを使う場合、
  順序によってはエラーとなる組み合わせもありますのでご注意くださいませ...
参考:http://www.family.co.jp/services/edy/index.html

やべ、枠越え...

2007-07-07 08:58:01 | マイル・クレカ
7月に入り、いろいろと出費が続きそうな予定がてんこ盛りな今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ついに来ちゃいました。三井住友カードの枠越え。いやー、今後の出費を考えるとちょっとヤバそう...

では、その具合をチェックしてみましょうか。

前回のネタにもなったTUOカード。相変わらず生協での利用約800円分のみ計上されています。
三井住友カードの場合、1000円単位での残額表示なので、ここでは0.1万円となります。


そしてPASMOオートチャージ&京王グループ専用カードと化しているパスポートカード。
こちらは今月1万円。TUOカードと併せて1.1万円となります。


そしてメインのANAカードです。マスターカードは18.9万円計上されていて、合計は20.0万円。


あー、枠が厳しいな、と思って使っていたものの、ビザカードは10.6万円なので、
ついに30万を超えて30.6万円に。4枚のカード全部に残額0が点灯中。
来週カードの引き落とし後もこの数字が維持されそうな予感。
マジヤバイ。

ちなみに、毎年この時期になると中国行きの航空券を買わなくちゃいけないので、
いつもデスクに電話して増枠掛けてもらっているのですが、学生属性の場合親権者の承諾が必要となるので
毎回親父に「おねがい、三井住友に電話して♥」と言っているのですが、前回のお願いしたときに
「お前、ちょっとカード使いすぎじゃないか?」と怒られました。
そりゃ、家族の買い物半分おいらのカードで買ってりゃ枠もかんたんに超えるさ...
と反論したものの、そもそもニコニコ現金派な親父は聞く耳持たず。
長年主婦をやってきたお母ちゃんはポイントとかその辺に頭が働くようで、
積算の手順やら還元率の話、幾らの値段差までなら現金しか使えない某スーパーで買うほうが
得だとか言った話もしているので好感触なのですが、とても電話を出来る状態ではないので、
どうしても親父にしてもらわなきゃいけないのに。
正直、今回の増枠のお願いは正直厳しいかもしれないですOTZ

最悪、予備のANAカード(JCB)、ToMeカード(JCB)の出番になるのかしら...