団長の雑技的時折BLOG

「山と渓谷のへっぽこ雑技団」のサイドレポートです。登山関連インフォメーション、山の本・映画・・etc.

ワイナリーめぐり(カリフォルニア・エスケープ6)

2005年09月01日 | カリフォルニア・エスケープ

【16日】ナパバレーキャンプ2日目
もともと酒は蒸留酒が好きで、山に入るときにザックのすみにしのばせてあるのはほとんどの場合はバーボンです。この頃は、ブームの浪に乗っていも焼酎も加わりこともあります。
お酒、つまり日本酒は、アルコール度数19度で重量あたりの酔っ払い効率の高い「菊水ふなくち生しぼり」が片隅に・・・。
雪渓や沢の水できんきんに冷やしたビールもたまりません。
つまるところ、酒ならなんでもいいってことか。(x_x)☆\(-_-メ)バキ

もうひとつ、裏技がありまして、安い日本酒とこれまた安いワインのハーフ&ハーフなんていうのもイケてます。呑口がフルーティで口当たりがいいのでどんどん飲めちゃいます。けっこう危険です。たいてい女の子は撃沈します。
しかし、団長は紳士です。あくまでも、撃沈した女の子を見てアハハと笑って楽しむだけですよ。

こんな奴ですから、ワイナリーめぐりといってもはなからたいして興味があるわけでもありません。
安いワインしか飲まないせいか、翌日に残ることも多いのです。人にソノ話をすると「飲みすぎだよそれは・・」と一言簡単にかたずけられます。_(.・)/ドテッ

与太話はこの辺にして、カリフォルニアはなぜワインがおいしいのかということだってちゃんと勉強してきましたよ。

特にボルドータイプのカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体とした優れたワインを造るワイナリーはここ、ナパヴァレーに集中しています。

 それは、ナパ・ヴァレーが内陸性の暑い気候とサン・フランシスコ湾から運ばれる冷たいアラスカ海流の海風によって寒暖の差が激しく、そのことがぶどうの果実の複雑味を構成することにとても大きく作用するからです。

 また、ナパ・ヴァレーの中の土地の起伏の激しさもぶどうに様々な変化を与えます。

 土壌や気候よりも生産家の実力が大きく左右するカリフォルニアワインですが、同じナパ・ヴァレーの中でも地区による特性、マイクロ・クライメートと呼ばれる微少気候による違いが同じぶどう品種に対しても仕上がりがずっと変わってきます。
 実際には優れた造り手ほど立地や気候によるぶどうの作用を熟知してワインを造り上げるのです。

http://www.cyber-wineshop.com/news/enjoy-california2.htm←引用HP

いまさらですが、ワインを飲むときグラスをクルクルしてますよね。あれのことを、格好をつけてるのだとばかり思ってました。違うんですね。クルクルしてからグラスに鼻を持っていくと香りが立っているのですよ。ワイナリーのおじさんに習ちゃいました。
他にも、透明度とかいろいろ見るようなんです。

あまりよくわからないことをいつまでもいうのもなんですから、今日はアメリカっぽい画像を少し・・・










チゲェーだろー(x_x)☆\(-_-メ)バキ


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