Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

31st Mar 2022 (Tue) キャンプの種類? その2

2022-05-31 10:01:41 | キャンプ
昨日はキャンプの思い出を記しました。 今日も少し続きを記したいと思います。

昨日はバイクで行くツーリングキャンプをベースに話しました。 そんなキャンプ期が続きます。 簡易ソロテント、折り畳みの椅子、イワタニのジュニアバーナー、スタッキングできるステンレス鍋セット、アルミ製のソロテーブル、化繊の安い夏用寝袋、銀マットでキャンプをしていました。

キャンプ道具を増やそうとも思いませんでしたし、スノーピークやコールマンなどにも興味ありませんでした。 どれもホームセンターやドン・キホーテで売っている一般的な物です。

そんな私に転機がやってきます。
それは結婚です。

今まではグループソロキャンプで自分一人の為のキャンプ道具でしたが、結婚を考えている彼女ができると話が変わります。 ちょっと見栄も出てくるし、アウトドアに馴染んでいない彼女がより快適に過ごせるようにちょっとキャンプ道具が変わってきます。

今まではバイクに積める小さくて軽いキャンプ道具ばかりでしたが、車で行くキャンプ用の大きくて快適な道具に変わってきました。

まず購入したのはテントです。 4人でも快適に過ごせる大きなコールマンの2ルームテントを買いました。 二人利用なら広々快適です。

そしてバーナーも家のように料理ができる大きなイワタニの2バーナーガスコンロを買いました。

椅子も背もたれやアームレストが付いている大きな折畳椅子を2脚買い、テーブルも二人で食事できる位の大きさのアルミテーブルを買いました。 どれもバイクに積めない大きな物です。 食器は家にあった食器を使っていました。

そんな装備で結婚前にキャンプに誘いました。 しかし、いきなり一泊キャンプではありません。 最初に誘ったキャンプは日帰りデイキャンプです。

いきなりハードキャンプで嫌な思い出ができるよりちょっと物足りない数時間のキャンプです。 

週末に誘ったのですが、その週の後半はインドに出張でした。 従って、インドでいい茶葉を買って、大自然の中で美味しいミルクティー飲みながら話をする程度のデイキャンプです。

前日の金曜日に出張から戻り、成田から戻り、車に椅子、テーブル、シングルバーナー、鍋セット、家にあった陶器のコーヒーカップ、そしてインドで買ったミルクティー用の茶葉を車に積み込み、翌朝牛乳を買って彼女の家に迎えに行きました。

キャンプ場は山奥にあり駐車場から少し歩きました。 キャンプ場に着いたら、椅子、テーブルを広げ、牛乳で茶葉を煮詰めて、大自然の中でミルクティーを飲みました。 何か食べたと思いますが、妻に聞いてもミルクティー以外の思い出はなく、私も何を食べたか覚えていません。 きっと何か焼いて食べたと思います。

その後、キャンプの感想を聞いた上で大きなテントを積んで一泊キャンプに行きました。

バイクでのグループソロキャンプが私のキャンプ第1期なら、車で行くキャンプが私のキャンプ第2期です。 現在は第4期ですが、第3期は妻と行くバイクキャンプです。

第3期は結婚後です。 バイクに積める軽量登山用テントを利用します。 山を登る人用ですから軽くて悪天候にも強く、安心です。 椅子もヘリノックスではないですが、軽くて快適な椅子、テーブルも軽くて小さくなるテーブル、とにかくバイクに積める軽くて二人で過ごせるキャンプ道具が増えて行きました。 タープを買ったのもこの時期が初めてです。 日陰を作りたいし、急な雨でも快適に過ごせる為のタープです。 小さくなる折畳焚き火台も買いました。 そして、秋冬キャンプにチャレンジしだしたのもこの第3期です。

今までは夏だけだったので安い化繊のシュラフで良かったのですが、寒い夜を明かす為にダウンのマミーシュラフを買いました。 地面からの冷気をカットする為にサーマレストのマットも買いました。 ちょっとずつキャンプ道具が増えた時期です。

そして、現在の第4期は、キャンプ道具のアップグレードです。

バーナーは今まで10年以上イワタニのジュニアバーナーを使っていましたがSOTOの登山用バーナーにアップグレードしました。 ソロ用のテントもダンロップの登山用テントにアップグレード。 ペグも鍛造ペグや登山用の軽くて硬いチタンペグにアップグレード。 ランタンも雰囲気の出るデイツのハリケーンランタンや1000lm以上の明るいLEDランタンにアップグレード。 二次燃焼焚き火台試したり、ピコグリルもどきを試したり、キャンプ沼にハマりつつある第4期です。

色々なキャンプがあると思いますが、こんな種類のキャンプを楽しんでいる私のキャンプ道具を紹介していきます。 意外といい物だと自分では思っています。


30th May 2022 (Mon) キャンプの種類?

2022-05-30 16:23:06 | キャンプ
最初に私の思うキャンプの定義などを記そうと思います。

キャンプと言っても人それぞれです。
高価ですがエアコン完備のコテージで快適に大自然の中で過ごすグランピング、キャンプ場のコテージというか山小屋で布団で寝て過ごすキャンプや、キャンプ場でテントを張って、寝袋で夜を明かすキャンプ、キャンプ場には泊まらずに夕方帰るデイキャンプもあれば、電車や自転車で行くキャンプ、車やバイクで行くキャンプ、夏のキャンプや秋冬のキャンプ、雪の中の雪中キャンプもあります。

話は変わりますが、私の最初の自然との関わりは伊豆から始まりました。

当時乗っていた車のトランクにたまたま折り畳みの椅子が積んでありました。 一人で天城峠の旧道を通った時に緑が綺麗で、車もあまり通らないし、ちょっと車も止められる広い場所に車を止め、車の横に折り畳みの椅子を出して、持っていたジュースを飲みながらのんびり景色を1時間位見ていました。

当時、池袋の繁華街に近いマンションに住んでいた私にはとても新鮮で、こんな事、こんな時間の使い方もあるんだと初めて知り、ちょっと地方にドライブに行って良いところがあれば、椅子を出してコーヒーを飲んだり、本を読んでみたりしていた時期がありました。 この頃はまだテントも持っていなければ泊まるキャンプに興味はありませんでしたが、夏も秋も冬も、山でも海岸沿いでも椅子を出して自然の中で時間を潰していました。

同時に、一人でバイクで色々なところに行き、景色の良いところでバイクを止め、コーヒーを飲んだり時間を潰したりしていました。 グループツーリングではこういう時間は作れません。

そんな中、バイク仲間でホテル一泊ツーリングに行ったり、キャンプ泊ツーリングがあり、バイクに積める数千円の簡易テントだけを買ってキャンプに行っていました。 今思えば、テントと椅子だけで、マットも寝袋もバーナーも焚き火台も無く、スーパーで割り箸、紙のお皿や紙コップ、炭や食材を買って、炭の上に網を置いて肉や海産物を焼いてビールを飲むだけのキャンプでしたが楽しかったです。 要は、キャンプ道具なんてなくても楽しいものです。 懐中電灯すら持っていないのでトイレに行くのにコケたりしていました。 ランタンとは言わず懐中電灯でもあればより快適に過ごせたと思います。

次に買ったのはスタッキングできるステンレスの鍋セットです。 これは九州ツーリングの途中の大阪で買いました。 今も持っていますし活躍しています。 これでお湯を沸かせるようになり、カップラーメンやレトルトカレーとレンチンするパックご飯をお湯で温め、カレーライスが食べれるようになり格段に快適になりました。

そこから、夜用ライト買ったり、バーナー買ったり少しづつキャンプ道具が増え、北海道ツーリングに行く前に安い化繊のシュラフを買いました。 しかし、まだテーブルもマットも焚き火台も持っていませんでした。

でも、そんな装備で北海道から四国、九州など色々なところでキャンプを楽しみました。 バイクなので荷物を沢山詰めないし、調味料含め基本現地調達です。 今思えば贅沢ですね。

長文になってしまったので、キャンプの思い出はまた明日綴ります。

30th May 2022 (Mon) キャンプカテゴリを始めました

2022-05-30 15:26:34 | キャンプ
お久しぶりです。 私は相変わらず元気ですが、皆さんもお元気でしょうか?

ここ数年キャンプブームが来ているようですが、コロナになってから、人と密にならないキャンプが良い娯楽になる気がします。 何より、自然の中で過ごす時間は気持ちが良いものです。

私はいつからキャンプしているか覚えていませんが概ね20年位は経っていると思います。 と言ってもハードキャンパーではなく、年に数回、友達に誘われれば付いていく、もしくは妻と二人でキャンプに行く程度です。

去年も数回、今年も1回、近場の奥多摩の川井キャンプ場に二泊三日で行ってきました。 3月で少し肌寒い時期でしたが、キャンプ場はとても賑わっていました。

そんな私のキャンプ道具を少しづつ紹介していきたいと思います。

テントは4人以上の大型テントを2つ、二人丁度よいテントを2つ、ソロ用を2つ持っています。

おすすめバーナー、タープ、マット、寝袋、椅子、テーブルなどを紹介していきますので宜しくお願いします。