丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(07/15)の東京市場

2021-07-15 18:23:15 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(28279)。「新型コロナウイルスの感染拡大が重荷として意識される中で、海外景気の先行きに対する懸念が根強く売りが優勢。円高・ドル安が進んだことも自動車や機械といった輸出関連株の下げに。中国の4~6月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比7.9%増だった。6月の工業生産や小売売上高なども発表され、堅調な消費や輸出が確認されたものの、先行きの減速への警戒は根強く、日本株市場では買い材料とならなかった。議長の議会証言を受け、緩和的な金融政策が長期化するとの見方が強まった。ただ、米株式市場では主要な指数が高安まちまちとなったことで、日本では積極的に売買を手掛ける材料にはなりにくかった。午後には台湾積体電路製造(TSMC)が発表した4~6月期決算では純利益が前年同期比11.2%増だった。市場予想を下回ったことが嫌気され、東京市場の半導体関連銘柄では東エレクやスクリンが下落に転じた。アドテストは上げ幅を縮めた。東証1部の売買代金は概算で2兆1142億円。売買高は9億7117万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1839と、全体の8割を占めた。値上がりは279、変わらずは74」。 ■債券堅調(利回り低下0.010%)。「FRBは金融政策の正常化を急がないとの見方が強まった。米長期金利の低下につれ、国内債にも買い。超長期債への買いが目立った。新発20年物国債の利回りは前日比0.020%低い0.380%と、2020年12月25日以来およそ7カ月ぶりの低水準をつける場面があった。新発30年債利回りは同0.025%低い0.640%と約1カ月ぶりの水準に低下した。財務省が実施した残存期間「1年超5年以下」の国債を対象とした流動性供給入札では、応札額を落札額で割った応札倍率が4.83倍と前回(5月7日、4.53倍)を上回った。投資家から旺盛な需要が確認されたのも需給の引き締まりを意識させ、債券相場の支えとなった」。 (為替)109.75-110.02のレンジ、17時は109.78近辺。ユーロは1.1822-1.1846のレンジ、17時は129.94/1.1835近辺 . . . 本文を読む

本日(07/15_夕)の その他ニュース

2021-07-15 18:06:02 | 2017年3月~2021年7月
世界の自動車部品上位10社の売上高が、環境規制が本格化した2000年度比で倍増している。欧州勢の拡大が顕著で、首位の独ボッシュは2.3倍、3位の独ZFは6.6倍だった。M&A(合併・買収)で電動化に必要な技術を取り込むメガサプライヤーの存在感が高まる。 (以下略 原文をお読みください。) (*日経記事より 図表も) . . . 本文を読む

昨日(07/14)の海外市況

2021-07-15 13:13:20 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(34933)。「FRB議長の議会証言を受けて金融緩和の長期化観測が強まり、株式市場に資金が流入するとの期待。石油株と金融株が売られたのが重荷となり、相場の上値は重かった。下院委員会で証言したパウエル議長は、政策を変更する前に「景気回復が一段と進む必要」と発言。インフレ圧力の高まりは「一時的」とし、緩和的な金融政策が当面続くとの市場反応。14日長期金利は一時1.34%と低下。iPhone増産予想のAppleは2.4%高MS・VISA・ハネウェルも高い。ナスダックは14644」。 ■原油は反落(73.13)。「サウジとUAEが<減産幅を算出する際の基になるUAEの基準生産量を増やすことで合意>との報道。需要回復の鈍さも売り材料。中国の21年1~6月期の原油輸入量は前年同期比で減少。インド型(デルタ型)の感染が広がり、欧州などが経済行動の制限を再強化し需要回復の遅れの懸念。EIA14日発表の週間石油在庫統計でガソリン在庫が増加、米国需要の減速も警戒」、●金は続伸(1825.0) ■米国債は反発(利回り低下1.34%)。「早期のテーパリング(量的緩和の縮小)観測が後退し、債券に買いが優勢。FRBが朝方に議会証言の冒頭証言の草稿を公表、10年債利回りはじりじりと水準を切り下げ。テーパリング開始の条件とされる「完全雇用と物価安定に向けた著しい進展」について「まだかなりの道のりがある」との指摘。「インフレ加速はいずれ収まるとの見方は変わらず、ハト派姿勢は揺らいでいなかった」との反応。前日は米30年物国債入札の低調な結果を受けて債券売りが強まったが「週初からの一連の入札を通過し、14日は需給悪化への懸念が薄れ買い安心感が広がった」。6月米PPIは前年同月比7.3%上昇もパウエル発言で市場には無影響」。 ■日経平均先物夜間引けは、28520。 ■(為替)109.94-110.45のレンジ、17時は109.95近辺。ユーロは1.1803-1.1839のレンジ、17時は130.15/1.1835近辺。 13:10(昼食休憩中)更新 東証前場引け日経平均は28343、円は109.85近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(07/14)の海外市況

2021-07-15 08:05:09 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(34933)。「FRB議長の議会証言を受けて金融緩和の長期化観測が強まり、株式市場に資金が流入するとの期待。石油株と金融株が売られたのが重荷となり、相場の上値は重かった。下院委員会で証言したパウエル議長は、政策を変更する前に「景気回復が一段と進む必要」と発言。インフレ圧力の高まりは「一時的」とし、緩和的な金融政策が当面続くとの市場反応。14日長期金利は一時1.34%と低下。iPhone増産予想のAppleは2.4%高MS・VISA・ハネウェルも高い。ナスダックは14644」。 ■原油は反落(73.13)。「サウジとUAEが<減産幅を算出する際の基になるUAEの基準生産量を増やすことで合意>との報道。需要回復の鈍さも売り材料。中国の21年1~6月期の原油輸入量は前年同期比で減少。インド型(デルタ型)の感染が広がり、欧州などが経済行動の制限を再強化し需要回復の遅れの懸念。EIA14日発表の週間石油在庫統計でガソリン在庫が増加、米国需要の減速も警戒」、●金は続伸(1825.0) ■米国債は反発(利回り低下1.34%)。「早期のテーパリング(量的緩和の縮小)観測が後退し、債券に買いが優勢。FRBが朝方に議会証言の冒頭証言の草稿を公表、10年債利回りはじりじりと水準を切り下げ。テーパリング開始の条件とされる「完全雇用と物価安定に向けた著しい進展」について「まだかなりの道のりがある」との指摘。「インフレ加速はいずれ収まるとの見方は変わらず、ハト派姿勢は揺らいでいなかった」との反応。前日は米30年物国債入札の低調な結果を受けて債券売りが強まったが「週初からの一連の入札を通過し、14日は需給悪化への懸念が薄れ買い安心感が広がった」。6月米PPIは前年同月比7.3%上昇もパウエル発言で市場には無影響」。 ■日経平均先物夜間引けは、28520。 ■(為替)109.94-110.45のレンジ、17時は109.95近辺。ユーロは1.1803-1.1839のレンジ、17時は130.15/1.1835近辺。 . . . 本文を読む

本日(07/15_朝)の その他ニュース

2021-07-15 07:13:59 | 2017年3月~2021年7月
人工知能(AI)が創薬を変えようとしている。英スタートアップはわずか数日で、既存薬の中から新型コロナウイルス感染症の治療薬候補を見つけ、9カ月という異例の速さで米国で使用が認められた。AIは10年規模の開発期間と膨大なコストから製薬会社を解き放つ可能性を秘める。(以下略 原文を お読みください) (*日経記事 より 図も) . . . 本文を読む