丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(07/13)の東京市場

2021-07-13 18:34:39 | 2017年3月~2021年7月
■株続伸(28718)。「米長期金利の低下に一服感が出たことも景気減速への懸念が和らいだとして、リスク資産である株式の買いを誘った。国内では4~6月期決算の発表が本格化する。市場では製造業の一部を中心に好調な外需がけん引役となって業績の上方修正に動くとの見方が根強い。高値更新を続ける米国などに比べ日本株が出遅れていたことも足元の買いに。今晩発表の6月の米消費者物価指数(CPI)を前に持ち高調整の売りが出て、相場の重荷に。東証1部の売買代金は概算で2兆1801億円。売買高は9億5752万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1642と、全体の7割強を占めた。値下がりは468、変わらずは82」。 ■債券よこばい(利回り0.025%)。「新型コロナウイルスの感染再拡大を背景に国内景気の先行き不安が意識され、安全資産とされる国債に買い。超長期債には買いが向かった。財務省が実施した20年債(177回)入札が投資家の買い意欲を示す結果となり、債券需給を巡る買い安心感が広がったためだ。流通市場ではきょうまで新発債の20年176回債の利回りが午後に一時、前日比0.010%低い0.395%を付けた。新発30年債の利回りは前日比0.005%低い0.665%で推移している」。 (為替)110.29-110.44のレンジ、17時は110.37近辺。ユーロは1.1848-1.1875のレンジ、17時は130.81/1.1851近辺 . . . 本文を読む

本日(07/13_夕)の その他ニュース

2021-07-13 18:10:05 | 2017年3月~2021年7月
日本国内で大型データセンターの建設が加速する。三井物産は米国の専門業者と組み、1500億円を投じて2026年までに千葉や京都など3カ所に新設する。シンガポール企業も1100億円を投じたセンターを埼玉に建設すると表明した。日本は電力コストも高く適した土地も少ないが、ビッグデータ活用などで需要が急増。政府も経済安全保障の観点から予算や税制での建設支援を検討する。(以下略 原文をお読みください) (*日経記事より 図も) . . . 本文を読む

昨日(07/12)の海外市況

2021-07-13 13:29:51 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(34996)。「今週から2021年4~6月期決算の発表シーズンが始まる。先陣を切る大手金融株を中心に決算発表に先回りした買い。米長期金利の低下に一服感が広がったことも、市場心理の改善に。株主還元への制限緩和・金利低下の一服感・決算への期待で金融株に買い。金融株以外の景気敏感株にも買い、Intel・AMEX・キャタピラー・ディズニーが高い。さすがに35000近辺では高値警戒感からボーイング・3M・apple等に利食い売り。13日に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表、14日に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言が予定され様子見。ナスダックは14733」。 ■原油は反落(74.10)。「コロナの変異ウイルスの世界的な感染拡大で経済活動の正常化が遅れるとの懸念。主要産油国の協調減産の不透明感も相場の重荷。協調減産の若干緩和での合意ができず、協議決裂直後は現在の減産状態が当面続くとの思惑で上昇した原油価格だったが、むしろ大幅増産に踏み切る加盟国も複数出るのではないかとの観測で75ドル近辺という高値圏の原油にはりぐい売りも」、●金は反落(1805.9)。 ■米国債はよこばい(利回り1.36%)。「前週に相場が急上昇した反動で持ち高調整や利益確定の売りに押される場面があったが、10年物国債入札を無事通過すると買いが入った。6月の米消費者物価指数(CPI)発表など重要イベントを週内に控えて様子見ムードも強く、値動きは小さかった。13日には米財務省が30年債入札を実施。最近の相場上昇で、割高感から30年債の需要が抑えられるとの見方も相場の重荷。12日午後に結果を発表した10年債入札は落札利回りが市場実勢とほぼ一致し「無難」。発表後には長期債には買いが入った。主要国と比べた米国債の利回りの高さに着目した海外勢の買いも相場を支えたとの指摘」 ■日経平均先物夜間引けは、28680。 ■(為替)110.11-110.40のレンジ、17時は110.35近辺。ユーロは1.1838-1.1874のレンジ、17時は130.85/1.1860近辺 13:25更新 東証前場引け日経平均は28792 、円は110.36 近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(07/12)の海外市況

2021-07-13 07:31:33 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(34996)。「今週から2021年4~6月期決算の発表シーズンが始まる。先陣を切る大手金融株を中心に決算発表に先回りした買い。米長期金利の低下に一服感が広がったことも、市場心理の改善に。株主還元への制限緩和・金利低下の一服感・決算への期待で金融株に買い。金融株以外の景気敏感株にも買い、Intel・AMEX・キャタピラー・ディズニーが高い。さすがに35000近辺では高値警戒感からボーイング・3M・apple等に利食い売り。13日に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表、14日に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言が予定され様子見。ナスダックは14733」。 ■原油は反落(74.10)。「コロナの変異ウイルスの世界的な感染拡大で経済活動の正常化が遅れるとの懸念。主要産油国の協調減産の不透明感も相場の重荷。協調減産の若干緩和での合意ができず、協議決裂直後は現在の減産状態が当面続くとの思惑で上昇した原油価格だったが、むしろ大幅増産に踏み切る加盟国も複数出るのではないかとの観測で75ドル近辺という高値圏の原油にはりぐい売りも」、●金は反落(1805.9)。 ■米国債はよこばい(利回り1.36%)。「前週に相場が急上昇した反動で持ち高調整や利益確定の売りに押される場面があったが、10年物国債入札を無事通過すると買いが入った。6月の米消費者物価指数(CPI)発表など重要イベントを週内に控えて様子見ムードも強く、値動きは小さかった。13日には米財務省が30年債入札を実施。最近の相場上昇で、割高感から30年債の需要が抑えられるとの見方も相場の重荷。12日午後に結果を発表した10年債入札は落札利回りが市場実勢とほぼ一致し「無難」。発表後には長期債には買いが入った。主要国と比べた米国債の利回りの高さに着目した海外勢の買いも相場を支えたとの指摘」 ■日経平均先物夜間引けは、28680。 ■(為替)110.11-110.40のレンジ、17時は110.35近辺。ユーロは1.1838-1.1874のレンジ、17時は130.85/1.1860近辺 本日も事務所勤務で帰宅時間によってはお昼の更新はありません。 . . . 本文を読む