理想に秘めた文化への道!

身の回りで起こったことについていろいろお話していきます。

どうあってもなんでも美味について

2014-07-03 22:19:05 | 日記
みなさん、こんにちは。どうあってもなんでも美味しそうにペロッと食べてくれる人は見ていても晴れ晴れする。嫌いなメニューや食わず嫌いがなくてその上自分でも料理が出来たりするとすごくめっけものだ。浅い付き合いではふらふらしているように思えて実はとても真摯な仕事に対するスタンスがあり、だからこそ摩擦が生じていたと理解できて、安心した。今では大事な仲間だ。語りが面白い人も嫌いではないが、あまり語らず、静かな人に惹かれる。こんな人がごくまれに何か面白い事を言ったりすると、他の人がそうするよりもかなり輝いて見える。

多少は自己中心的でも母性本能を刺激する遊びの部分があるとなんとなく認めている。ほんのちょっとした顔の変化だったり気付かないような表情だったり色々ある。どこかでそれなりにこだわりがある人は何か芯を貫いているかのごとく映る。周りの人は何やかやと面倒なのであるがそんな中でも常にこだわり続けることは大事だ。聞こえるかどうかのような囀るような声で怖がるように教壇に立っていた先生がいきなり生徒の行き過ぎた悪ふざけに激怒したことがある。私達に真剣に向き合ってくれているんだとジンジン伝わり子どもたちが話を聞くようになった。

顔を見れば憎まれ口をたたき、存在が許せなかった兄だったが、年末の最中に車両間の事故をやってしまったら取るものもとりあえず駆けつけて手伝ってくれた時には照れくさいやらどうしようもなかった。建設的にしかもわかりやすく話してくれる人は貴重な存在だ。そんな風に話しながら、決して見下さずせかせかしていないのは画期的である。あまり話し合った記憶はないのに「あなたは本当はこんな所があるから、もっとその特徴を活かした方がいい、と理解しやすい助言をもらったりするとたしかにドキドキする。次回は、今日の話を更に掘り下げていきます。