山芋多目にお好み焼きを焼いてみました。
山芋、２５０グラム
メリケン粉大匙一杯は、水で溶く
玉子２個、此れを混ぜる。
キャベツと豚バラ肉は先に炒める、豚バラ肉は塩麹に漬け込んで置くと柔らかくて美味しいです。炒めた豚バラ肉とキャベツ、一緒に混ぜ、焼きました。
テンカス、葱を上に乗せます。
鰆の山芋蒸
蕪をすってするのですが、山芋でして見ました。
山芋をすって卵白を泡立てたのを入れます、塩少し
中の具は鰆、鰻、百合根、銀杏です。鰆は塩と酒を振り少し置き水けを拭き取ります。
山芋を上からかけ、蒸し器で３０分蒸します。
出来上がりに、餡をかけます、コンソメ１個をカップ１杯の水でスープにして水溶き片栗粉でトロミをつけます。
土生姜をすって上に乗せます。
丼椀で蒸しましたが、もう少し小さめの器が良いです。
①、根野菜の旨煮
海老芋、人参、大根、蓮根、平天、コンニャク
②、お造り
鮪、帆立
③、茶碗蒸し
鶏、鰆、焼き穴子、海老、百合根、銀杏、蒲鉾、中具は多いですが、少しづつ冷凍してためて置きます。出汁は、うどん出汁でもいけます。玉子１個に出汁カップ３杯の割合です。
④、大根葉の漬物
おでん
寒い時、オデンも欠かせません、一日めは、鶏手羽先は圧力鍋で１５分煮て、冷まし大根と煮ました。
味付けは砂糖、塩、少々、醤油、酒、味醂
辛子を付けて頂きます。
明日、平天、蓮根、コンニャク、豆腐を入れて炊きました。
山芋多目のお好み焼き
明日は、私の誕生日です。
１９４５年、昭和二十年一月十一日
鏡開き生まれ、乙酉、一白水星、泉中水、
誕生日の花は、胡蝶蘭です。
終戦の年の生まれです。終戦記念日が来ると戦後何年といゆうので歳を忘れにくいです。
淡路島の農家でしたので、長閑で健やかに育ちました。
高校を出て、大坂に就職しオリンピックの時は働いていました。
其れから万博、この時もう結婚していました。主人が商売をしていたので、私も夢中で働いてきました。
景気が良かったのが、バブル崩壊、平成となり、阪神淡路大震災、
平成十一年には、商売を止め今に至っています。
その後、私の好きなこと、編み物教室、着付け教室に通ったり、母の形見の着物のリホームをしてきました。今でも洋裁教室に週１回通っています。
パソコンも始め、皆様の料理を見て研究しています。四季の旬の山の幸、海の幸を追って、お酒も少し嗜み、季節の花ばなを愛で、生かされた命、日々を大切に悔いの無いように生きて行きたいと思います。