行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

旧段原の写真展

2016-11-16 15:00:26 | 日記
 朝NHK広島おはよう中国で、旧段原の写真展について紹介していた。期日が明日まで、会場ギャラリー交差611と聞きインターネットで検索、広島市中区橋本町6-11とあり、午前中広電で銀山町電停へ徒歩で会場に入った。
 本日の熊井貴則氏は、昭和38年ごろ両親と共に段原へ転居、49/3段原小卒、52/3段原中卒、55/3観音高卒、60/3広島工業大卒で現在は愛知県半田市に在住。学生時代写真部に在籍大学3年の時、消えゆくわが町を記録して置こうと思い立ったとある。当方29/3比治山小卒だから20年先輩になる。
 写真のキャプションに「段原には宇品線が走っていた。車の後ろに見えるホームが南段原駅の名残。私が小さかった頃は旅客運用もあり沢山の女子商の生徒さんが通学に利用していた。・・・」
 会場で熊井貴則 肥やしになった町-いまから33年前、再開発以前の段原-と題する写真集(A5)46ページの冊子を頂いた。
 帰り西国街道を東に京橋を渡り広島駅に出て、11:31分岩国行き約35分遅れに乗って新井口駅に帰着した。

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