行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

カッパのコスプレ

2013-10-28 11:22:54 | 日記
 妻にハロウィンパーティーには不似合いだと帰宅して言われたカッパの衣装(写真)。
ズラは、妹が糸で編んでくれた帽子に細工した。頭の皿は、鶏型鍋つかみをばらすと円い布が取れ緑の布と合わせて縫いつけた。キュウリは、緑の布で肩パットの一方をまるめて芯にして縫った。
 コスチュームは、不用の布を東雲の母の所で貰いベストと腰巻にした。前者は50cm×140cmを半分に折り首穴をあけ被る簡単なもの。後者も70cm×160cmの布をバンドも紐も使わず東南アジア風に腰に巻きつけるだけ。
 履き物のわらじは、宇品にある郷土資料館でわらじ作りに参加してゲットしたもの。
 ベストの下に着る半そでのTシャツは、1987年ホノルルマラソンの参加賞で思い出の品だ。
 どちらにしても、ケチケチ爺がいろんな所から寄せ集め試行錯誤した衣装でした。でもズラを被らなくても、生の頭がカッパだよねと子どもに話したら笑っていた。

ハロウィンパーティー

2013-10-26 20:38:43 | 日記
 ハロウィンパーティー「かぼちゃランプ」作り、園児~小学生対象 10時~12時 親子で参加の教室で、かぼちゃの形のランプを作る。13時~14時午後からはみんなでパーティーを楽しむ企画を廿日市市木材利用センター事務の三上敬子さんがセットされた。
 8家族17名の子ども達が集い、己斐東から参加のおじいちゃんと年長女児のみが初めてだった。
 午前中のかぼちゃランプは、パーツが準備されていて、組立作業のみだったが釘打ちに苦戦していた。
 午後からのパーティーは、さすが子ども達ハロウィン仕様のさまざまなかぶり物ではじけていたが、当方は場違いのカッパに扮装し一人だけスベッタ。ゴム銃射撃・駄菓子屋など遊びが用意、さらにスペシャルとして講師の知り合いとかで、セミプロのマジシャンによるショータイム(写真)は幼児を含め皆さんが目を丸くして楽しんでいた。
 10年ボランティアに出るが初めての企画で参加者も満足されていた様子だった。

井口秋祭り

2013-10-20 11:43:11 | 日記
 まだフィルムカメラを使用していた20年前の1993.10.16の写真に、神楽の衣装や大歳神社横に組まれた舞台など、そしてまだ拙宅前に水路が残り道幅が狭く妻が使用していたバイクが駐車場の隅に写っていた。17日祭り当日の井口公園には、紅葉した木の下に法被を着た子ども達が沢山集合、対面式のブランコ、あふれかけたゴミ箱も写る。1987年(昭和62)井口に住みはじめたので6年目の事だった。
 2005年4月からわずか3年間、1丁目町内会の役員を引き受けた時は、祭りのお手伝いにも出た。この間お隣のお父さんも子供会の世話をされ、当時5年生だったか娘さんも巫女として奮闘、今は高校生に成長した。
 そして本日の祭り、朝方の小雨も上り曇り空の中、子ども神輿が回って来て、今年は別隣の小学校2年生女児のご夫婦が世話をしながら町内を回っておられ(写真)、地域の行事が次の世代に引き継がれている。御神酒を頂き、赤鬼さんに禿頭を祓ってもらった。

カープ連勝

2013-10-13 20:36:58 | 日記
 この時期らしく涼しくなり絶好の三連休だ。一点の雲も無い青空、側の電線ではモズがしきりに高鳴きをし、お隣からはピアノ音が聞こえ心地よく時が流れる。
 午前中ポストまで歩いた。祭りに向けて縄張りに精を出しておられる方を見かけた。我が班は各戸に縄が配布され、フライングして1日早く張り終えた。
 さて、広島東洋カープの優勝だが、1975年10月16より白根山・浅間山・黒部への修学旅行中だったからよく覚えており、随分遠ざかっている。
 今年、16年ぶりのAクラス(3位以内)になり、昨日から阪神甲子園球場でクライマックスシリーズ戦を闘い、昨日は8対1で、そして本日も7対4で連勝、共にテレビ中継で楽しんだ。2007年導入されたクライマックスシリーズ(CS)へ初めてコマを進められたのも、若鯉の成長が著しく、次のステージ巨人との闘いが楽しみだ。

野坂中1年職場体験

2013-10-11 15:20:00 | 日記
 廿日市市立野坂中学校のホームページを見ると、平成2年(1990)4月1日開校とある。
 丁度10年前の平成15年(2003)10月11日、「のさか・ふれあい フェスティバル」に参加したことがある。当時はまだ広島県木材利用センターの事務員高田泉さんとアルバイトの女性も一緒だった。中庭芝生でけん玉体験・木工品販売の手伝いをした。来場者の中に手も動かない車いすの75歳男性が、けんだまを購入して下さった。廿日市の名産品だし、友人にやらせたいと言っておられたが、きっとご自身でも心の中で挑戦して下さるのだと思った。
 本日午前中1年生6名が、廿日市市木材利用センターに職場体験に訪れた(写真)。事前に質問項目を当センターに提出しており、職人の西村さんが丁寧に返答されていた。また、彼らも各自まとめるファイルを持参し熱心に記録を取っていた。けん玉製造見学がメインなので、けん玉体験の出番は2~3分で終了した。