行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

柳ヶ丘第1子供会

2011-07-30 20:38:30 | 日記
 広島市域内に島状に存在する、安芸郡府中町は、過去広島市との合併話は整わなかった。それは、町内に大企業のマツダ、そしてソレイユの所にキリンビールがあったりで財政が豊かな自治体だった背景があるようだ。
 本日、午後からはその府中町から柳ヶ丘第1子供会約50名(一般も含む)が、けんだま組立&遊びの体験に木材利用センターへ訪れた。午前中チューピーへ寄られたようで昼間夕立があったりだろうか、大型観光バスで14:00着と少し遅れた。
 事務員細井さんの指導でけん玉を組み立てる。ボランティアの堀江さんも手伝いに見えた。色塗りをした後、けんだま名人の砂原先生(写真)が実技指導、遊びや技の指南を受けラッキーだったと思う。
 子ども達は、府中南小学校の児童で、先生も当校で理科や習字を教えておられるようで、一部の児童と顔見知りだったようだ。町内会のお年寄りが、いくつかけん玉を購入して帰られた。

木の葉書に暑中見舞い

2011-07-30 18:00:38 | 日記
 木の葉書といえば、当方も1枚保存している。富士山五合目2,305mから平成6年8月7日11時、晴れ、気温30度実家に宛てたもの。暑中お見舞い申し上げます、名鉄観光ツアーパック25名に参加、11:00富士山五合目に到着しました。明日は山頂の予定ですと90円の切手で投函していた。着いた日8合目の東洋館まで登り、寝返りが出来ない状態に詰め込まれ雑魚寝、寝れなかったが23:45分真夜中に出発、日の出4時50分位に間に合うよう頂上に向かったが少し間に合わなかった。
 本日午前中の教室、木材利用センター事務員の細井さん講師は、暑中見舞いを書いたことある人?、年賀状は、何を描くか決めている人、そして題材のヒントに海に行った人?、山、花火、スイカ食べた人など問いかけて子ども達のイメージを膨らませていた。参加者最年長4年生女児ひまわりの作品は、各色の色紙をみじん切りにして貼り付け肉感を出し(写真)、ゴッホのひまわりに負けない作品だった。
 皆さんの作品をデジカメに収めたが、どの作品を貰っても受領した人は、心を打たれるに違いない。

おうちのルームプレート

2011-07-28 15:53:04 | 日記
 講師は、木材利用センターボランティアで糸のこ名人のH口さん(写真)。度々、糸のこを使用した教室を開かれている。事前の準備も大変かと思う、昨日も昼すぎ当センターから廿日市港側を歩いて広電廿日市駅に向かっている途中彼にすれ違った。バイクにフルフェイスヘルメットをかぶりセンター方向に向かっている様子だった。教室で使用する材料等の確認・準備だろうと推察した。
 本日の教室、おうちの形をした自分の部屋へかけるルームプレート作りだった。家の形をした下に、別プレートをかけるもので、例えば表裏に「勉強中」「あそんでいます」と書いた参加者もいた。
 そして、参加者の中に札幌から帰省されている親子さんが居られた。3年前廿日市豊年祭のハザイ教室で初めて対面、昨年も夏休みのハザイ教室に参加されておられ、掃除の時になって気づいた。本日も声をかけてもらって思い出した。古希を迎え何時まで記憶がしっかりしているかはわからないが、お子様は幼稚園から小学2年生に成長されていた。

子ども創作教室

2011-07-27 16:10:20 | 日記
 出かける時は、雨が降っていたが、帰り昼すぎ薄日が差し傘を干しながら日傘代わりに歩いた。午後からも曇ったり晴れたり不安定だったが幾分しのぎやすかった。
 本日の講師は、夢交差点責任者のT崎さんだったので挨拶代わりに覗いた。数年前彼女の教室何度かお手伝いしたことがあり懐かしかった。
 お忙しいようで、本日の作品見本(写真)は、昨日どろなわで準備したと笑っておられた。参加者は、19人の子ども達で、小学生は5年生を上に数名で、残りは幼児が占めその分お母さんの付き添いが13名と多かった。
 あるお母さんと男児、思いが違ったか奇声をあげてお母さんにたてつき場外へ引っ張り出されたが、数分後けろりとしてお母さんの写真に収まっていた。
 電車での帰り、楽々園で途中下車ダイキに寄って、充電ドライバー用六角軸ドリル\498を購入した。つりさげ金具をつけるのにキリで手伝ったが、やはり電動ドリルの物だ。

第3回創作木工教室

2011-07-24 17:00:03 | 日記
7月23日(土)、24日(日)の各13:00~16:00、小学3年生~中学生向け定員5名(親子参加も可)、参加費200円と別に材料費実費がかかる。講師は、木工家の三浦孝治先生で箱作りの名人。初回は木工サロンの雰囲気でと話されたが、今回はマンツーマンでお願いしたいとの弁。当方スキルが無く、ボランティアを通して木工技術を学ばせてもらっている。1回目は、古田小学校4年生男児のコマを収納する箱作りに寄り添い、2回目は、阿品台西小学校3年生男児のイス作りを手伝い、今回は、地御前小学校5年生男児の卓上本立て作りを手伝った。でも、頼りない拙者を見かねて、前回同様事務員のまさおさんが材料等アシスト下さり大変助かった。
 本立ての底と棚板は、住宅用壁板をボンドで貼り合わせたものを使用、その際用いた「端金-はしかね」(写真)の間違いを講師から指摘、スキルが一つ増えた。
 最初から全て参加の、彩が丘小学校6年の男児は、1回目観音開きの戸棚、2回目ミニ本棚、そして今回ベッドのそばに置くキャスター付きサイドボードを作っていた。
 感想として、マンツーマンで世話をするのは自信が無い、おどおどするばかり・・