前回のつづきです。
逃走３回目は、ハウン８ヶ月ぐらいの時です。
私の不注意で、逃げ出しました。
２回目の逃走の後、柵を２重にしました。
ハウンと私の距離が１０ｍぐらいで、
勝てると思い、
１つ目の柵を出て、２つ目の柵を閉めようとしました。
（その距離２０ｍぐらい）
２つ目の柵に向かって猛ダッシュしたところ、
到着寸前（じゃなかったかも）、足元を猛スピードで
ハウンが通り過ぎていきました。
（そのまま、逃走）
この時も焦りました。
こちらをちらちら見ながら、
どんどん遠くへ行ってしまいます。
しかし、逃げ出したハウンも心細いせいか、
少し遠くへ行くと戻ってきます。
私の足元を通過しようとして、
３回目で捕まえることができました。
（捕まえてよ！と言ってるみたい）
ビーグル犬 ハウンです。
←ここ押せワンワン
ハウンの逃走２回目は、ハウン７ヶ月ぐらいの時です。
この時も、柵を乗り越えて出てしまいました。
２回目の逃走の後、柵を２重にしました。
２重にしてからは、私の不注意以外は逃げ出してません。
２回目の時は、意味なく逃走しました。
柵の中で通常３時間ぐらいは、自由にさせてますが、
ハウンが大きくなって慣れてきたところで
逃げ出しました。
この時は、近所のおばちゃんに
捕まえて頂きました。
玄関先に逃げ込んだところを
おばちゃんが捕まえました。
（近所迷惑なやつ）
この家では、２年前まで、ゴールデンレトリバーを
飼っていましたが、老衰で亡くなってます。
犬の扱いには慣れていると思います。
逃走（３回目）を頑張ってつくてます。
←ここ押せワンワン
人間の家の周り全体をブロック塀とフェンスと柵で囲い、
ハウンを自由にさせてます。
但し、ハウンを自由にさせている時は、
いつも見張ってます。
ブロック塀の高さは１．６ｍぐらい、フェンスが１．２ｍぐらい、
柵が１ｍぐらいで、柵の高さが一番低いです。
この柵を乗り越えてと不注意で、
ハウンは３回逃げ出しました。
逃げ出して戻ってこないことはないと思いますが、
交通事故が心配です。
必死になって捕まえました。
大変でした。
１回目の逃走は、ハウン６ヶ月ぐらいの時です。
柵を閉じて私が外に出たところ、
私に付いて来てしまいました。
２００ｍぐらい離れた所でハウンに気付き、
この時は、「こい」の一言で
捕まえることができました。
捕まえて、だっこ（肩にかつぐようなかんじに）すると、
笑顔になります。
（この顔が一番近いと思います）
捕まって、ほっとしているのかな？
このころは、「おすわり」，「ふせ」，「まて」，「こい」，「たて」を
教えている時で、おやつなしで、「こい」ができました。
ハウンは天才？
←ここ押せワンワン
今日の昼散歩で、ボーダーコリーに合いました。
去年の７月から散歩に行ってますが、
ボーダーコリーに合うのは今回で２回目です。
（いつも 何処散歩してるのかなー？）
今回は、ボーダーコリーに合って少し感動したので、
この紹介を書くことにしました。
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ハウンに、「ボーダーコリー かっこいいね」と
話しかけると、ハウンは、うるうるの目をして私を見ます。
言葉が通じているかは分かりませんが、
「おやつ くれ」といってるような気もします。
ボーダーコリーは、リード付きですれ違い、
その後 川の向こう側をノーリードで走り回ってました。
（今のハウンに一番期待していること）
ハウンは、ワンワン吠えまくりです。
（でも、いつかきっとハウンも）
ドッグランだったら、足の速さ、体格で、
とてもいい友達になれると思います。
また、合えるといいな。
←ここ押せワンワン
逃走の記事を書こうとしていたら、
ハウンが「なぜここからでていけないの？」と聞くから、
この文章を追加しました。
ハウンは、７ヶ月ぐらいの時、
ゴールデンレトリバーに噛まれたことがあります。
ゴールデンレトリバーを２頭リードなしで散歩させている
おじいさん（７０歳ぐらいかなー）がいて、
１頭のゴールデンレトリバーが近づいてきて
威嚇なしでいきなりハウンのおしりに噛みつきました。
最初は、甘噛み程度だと思ってましたが、
よく見たら血が出てました。
体格の差があるせいか、ハウンは逆らいませんでした。
（実際のところ、何が起きているのか理解できませんでした。）
このおじいさんは、月に２，３回合いますが、
リードを付けての散歩は手に負えないみたいで
いつも２頭のゴールデンレトリバーをリードなしで
散歩させてます。
散歩の時 近づくとリードを繋げますが、
２頭のゴールデンレトリバーをリードに繋ぐのを確認してから
すれ違うようにしてます。
しかし、はっきり言って危険です。
とりあえず、今のところ、それ以降の被害はありません。
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昼の散歩道（２級河川沿いの堤防）の
菜の花が満開です。
←ここ押せワンワン
今回は、昼散歩から帰ってきてからの
一こまを紹介します。
２時間弱、散歩に行ってたかも。
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ヘッドロックではありません。
苦しくないと思います。
本当は、目が赤くなっているから
昼寝させるためにハウン小屋に
ハウンを押し込んでいるところです。
それに、寒いしー。
この後 少し遊んで、まもなく静かに寝たと思います。
←ここ押せワンワン
前回（２０１０年３月９日）紹介の補足です。
また、ハウンの家（その一）でも紹介してます。
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ハウン小屋にヒーターとして電球を入れてます。
電球は５種類ありますが、
実際には１０Ｗと２０Ｗしか使ってません。
ハウンの状態を見ながら、試行錯誤して決めてます。
最初からビーグルには、
通常のペット用ヒーターでは無理だと思ってまして、
色々考えて思い付いたのがこの方法です。
ヒーター（電球）のスイッチは、室内にあります。
写真左下のスイッチがそれです。
また、ハウン小屋も目の前にあり、
ハウンを覗く時もスイッチを入れます。
←ここ押せワンワン
３月に入り、暖かくなってきました。
ハウン小屋の電球の交換時期です。
１月，２月の２０Ｗから１０Ｗに交換しました。
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ビーグル犬 ハウンです。
実は、２月上旬ぐらいに暖かい日々が続いて、
その時に１０Ｗにしました。
３月に入ると更に暖かくなり、電球のスイッチを切ってましたが、
最近また寒くなり、スイッチを入れました。
夕方と夜の気温、
それと、天気予報を見て判断してます。
最近天気予報を見るようになりました。
暖かい日に電球を点けると、
暑すぎてハウンが出てきてしまいます。
ハウンの様子を見ながら調整してます。
ハウン小屋の電球は、調子いいみたいです。
ハウンと呼ぶと顔だけ出して、
「なにかよう？」と答えます。
また、ハウン小屋は、
ハウンの最小で最強の縄張りみたいです。
一番大切なもの（新しいおもちゃとか収獲したごみなど）は、
銜えて家の中に逃げ込みます。
居心地いいみたいです。
←ここ押せワンワン
今回は、リボンと働くバロンの後編を紹介します。
前回、バロンが喜んで仕事をしていた紹介をしましたが、
たった今、気がつきました。
ハウンも仕事を持ってました。
それも、とてつもなく大切な仕事を。
それは、地球を守ること。環境破壊から世界を救うことです。
今までのハウンの成果は、
お餅のケース，腐ったコンビニおにぎり，革の手袋，
バックミラーケース，スタミナドリンクのビン，使い捨てカイロ
などなどです。
散歩道のごみを銜えて家まで運びます。
今日も運びました。
（おれの、おれのとものすごい迫力ですよ！）
また、近いうちに紹介します。
運んだごみは全て、クリーンセンターに分別ごみで出してます。
やっぱりハウンはすごかった。
それからバロンのもう一つの仕事は、
リボンのボディーガードです。
リボンを家の敷地内に放牧しますが、バロンも鎖を外します。
バロンがいることで、リボンはねこに襲われることなく遊べます。
リボンは９年生きました。
ウサギの寿命が７年ぐらいときいてますが、
リボンは９年生きました。
下の写真は、リボンが死ぬ数時間ほど前の写真です。
「今日、私 死にます。」とリボンが言うから、写真を撮りました。
死ぬ直前の夕方、リボンが「眠い 眠い」と私の前で目を閉じます。
白目を剥くような異様な閉じ方でした。
それで、なんとなく分かりました。
もう１ヶ月ほどで菜の花が満開になると思います。
また思い出してしまいます。
←ここ押せワンワン
今回は、リボンと働くバロンについて紹介します。
バロンは雄のラフコリーで、リボンは雌の種類不明のウサギです。
バロンは去年、リボンは３年前に死んでます。
なぜ、ここでこの紹介をするかといいますと、
この時期になるとバロンの仕事が始まり、
その仕事がリボンのエサ運びだからです。
菜の花を見ると思いだします。
バロンとリボンのことを。
そして、菜の花を見るとなぜかリボンのエサを持って帰らないと。
と思ってしまいます。
３年前に死んでますが、今でも思ってしまいます。
ハウンだったらこれくらいは運べるよね とか。
（運んでどうする？）
下の写真がリボンです。
（紙の写真をデジカメで撮ってみました）
実家の近所の人から頂きました。
１ヶ月ぐらいかと思います。
とてもかわいいです。
写真では分かりにくいと思いますが、
小さくて、こわれそうです。
大きくなってこんなかんじになりました。
この写真は５才ぐらいかな。
だっこを嫌がらない仔でした。
３時間ぐらい連続でだっこして寝てました。
ふわふわです。
また、だっこしている時に排泄したことも一度もありませんでした。
（９年間）
必殺技は、ウサキックでした。
なつかしいです。
こちらは、バロンです。
８ヶ月の時の写真です。
美容院に行ってきたところです。
こちらも、ふわふわです。
こちらのふわふわもたまりません。でした。
バロンが死んで、今になって少し自慢してみたい
と思うようになりました。
バロンがいたころは、あまりにも普通で
バロンがいて当り前でしたから。
バロンの仕事についてでありますが、
大人が両手で抱えるぐらいの菜の花の束を家まで運びます。
最初は少量だけ私が手で持って運んでましたが、
リボンがこの花を好んで食べまして、
そのうちどんどん量が増えて行きました。
この菜の花の運び方なんですが、
犬用の胴輪とおしりの方にもう一箇所ベルトを通して
その２点にこの花束を括り付けます。
当然、３４ｋｇのバロンより大きな花束になりますが、
バロンは喜んでこの仕事をしてくれました。
（と思っていました）
当時は、働け、働け と言っていたような記憶もあります。
今時、日本で働いている犬なんて、警察犬と盲導犬と・・・
バロンぐらいかな。
ちょっと自慢。（なぜ今になって、と自分でも思ってます）
素晴らしい犬でした。
ハウンを飼うようになって、バロンのすごいところを
よく思い出すようになりました。
でも、今はハウンが一番。
毎日、遊んでます。
ハウンのがぶがぶ攻撃に耐えてます。
後編を頑張ってつくってます。
ビーグル犬 ハウンです。
←ここ押せワンワン
今回は前回のつづきで、
春の散歩について紹介します。
いつも一方的かもしれませんが、
ハウンにこんなことを話しながら散歩してます。
そして最後はリードをクイクイと引っ張って、
ハウンに「聞いてる？」ときくと、
ハウンは「きいてない」と答えます。
本当のところ、まったく分かりません。
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菜の花を見ると思いだします。
働くバロンとかわいいリボンのことを。
次回、紹介します。
バロンは雄のラフコリーで、
リボンは雌の種類不明のウサギです。
バロンは去年、リボンは３年前に死んでます。
今時、日本で働いている犬なんて、
警察犬と盲導犬と・・・バロンぐらいかな。
少し自慢。
素晴らしい犬でした。
ラフコリー バロンです。でした。
菜の花は、１ヶ月ほどで満開になると思います。
←ここ押せワンワン
今回は、昼間の散歩コースについて紹介します。
夜の散歩コースもありますが、まだ写真も撮っていません。
夜道のハウンがどんなかんじで撮れるか、少しワクワクしてます。
また今度、紹介します。
ハウンの散歩コースに菜の花が咲き始めました。
家から歩いて、一周１時間から１時間半のコースです。
距離でいうと、３から４ｋｍぐらいかな。
ハウンとまったりとした時間を過ごしています。
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昼間の散歩コースは、２級河川沿いの堤防です。
５００ｍぐらい歩いて堤防について、堤防の上を３ｋｍぐらい歩きます。
橋が３箇所あって、距離は適当に調整できます。
川には、かもがいます。
初夏のころには、子づれになると思います。
多い時には、子がもを８匹ぐらい連れてます。
しらさぎもいます。
白いのと灰色のさぎがいます。
雄雌なのか、種類が違うのか分かりません。
しらさぎじゃないかも？
たくさんのワンちゃんともすれ違います。
行数が多くて２つに分けたら、
ハウンも菜の花も入ってない紹介になってしまいました。
つづきを頑張ってつくってます。
←ここ押せワンワン
