当ブログをご覧いただきありがとうございます。尾串光康です。
ここ最近、私が代表を務めているNPO法人ひまわりの会についての記事を書く機会がなく、それ故久しぶりにひまわりの会について書いてみようと思います。
そもそも、何故ひまわりの会について記事を書く機会がなかったというと、24年度から定員超過により、新規受付を停止していることが主な理由です。講座は昨年は2回、連続型での講座形式でのペアレントトレーニングを行いましたが、それも年に2回のことなので、やっぱり中々記事を書く機会がなかったのでした。
しかし、ひまわりの会は機能していないわけではありませんよ(笑)。実際に、ひまわりの会の職員3名で45人見ていますし、「連携」や「療育風景」などの記事をこれまでに何度も書いてきましたが、それはひまわりの会の代表としての仕事です。
では、なぜ記事が少なく感じているのか、それは、最近私が顧問を務めている「すくすく」の記事が多いからでしょう。以前にも記載しましたが、職員養成は楽しいです。すくすくは一時預かりという、行政指定事業を行っていて、そこで正規職員だけでなく、学生アルバイトも雇用し、養成していくことは長期にわたって、社会的に重要な使命と感じていますし、将来の臨床家を発掘する作業ですから、それは楽しいです・・・と、また「すくすく」のことを書いてしまいました(笑)。
さて、ひまわりの話になりますが、療育の新規受付を停止している状態でも、今年の対外的な活動もしっかりと考えています。それを以下に記載してみます。
①ビデオで受けられる講座:ABAによる療育の普及のため、ABAがどのようなものなのかを保護者の方をはじめ、学生などこの分野に興味を持っている方々に伝えていくと言う目標から、この事業を進めています。
ビデオ撮影のための時間を取りながら、少しずつではありますが進んで行っています。
今年の上半期までには開始できると思っています。
最近、保護者の方々を通して、「名ばかりのABA」をチラホラ聞きます。
「不適切な行動は全部消去したほうが良い」「褒めているからABA」などと言っている臨床家もおられるとのこと・・・何か泣けてきます。そんなんで子どもが成長するのなら苦労しませんよ。「なぜ消去するのか?」「なぜ褒めるのか?」の根本が理解できていない証拠。そんなの素人でも言えるって。それを何十年と実践している人までもそう言うのだから、事実が歪曲されていく。そもそも、それで正しいのであれば、私の仕事(療育実践やペアレントトレーニング)も必要ないでしょ?(笑)何冊かの本があれば良いってこと。
あとは年齢制限ですね。早いうち・・・当たり前でしょう(笑)。それができなかった世代がいるというのに・・・。
この辺の理由、また、これまでの講座型のペアレントトレーニングでは、栃木から毎回足を運んでいる方もいたこともこの活動を行う理由です。
実際に講座を受けるに越したことはありません。しかし、中々ABAはまだ日本全域に浸透しているわけではありません。そのことから、ビデオでお見せできる内容は、あくまでもABAの基本ではありますが、何もかもまずは基本です。遠方の方、ABAをまだ書籍などでしかお目にかかっていない方、興味のある方はぜひ見て欲しいです。
②講座型ペアレントトレーニング
昨年までも行っていたことですが、これまでは今頃は募集時期であったように記憶しています。しかし、4月からは、まだ依頼の段階ですが、他の施設でケース会議の座長を定期的に務めることになっていて、4月には、前段階の打ち合わせの予定が入っていることもあり、現在はまだ目途が立っていません。
しかし、これも半年以内には開催する予定となっています。
現在は目の前にある業務をこなさなければなりません。病気にならない限り、何とか予定通り講座を行いたいと思います。
③・・・と、他にもあるのですが、書きすぎると公約違反?(笑)になってしまう可能性もありますので、この辺にとどめておきます。
冗談はさておき、上記は何とか実践します。
後は、ひまわりの会のホームページに、数か月前には無かったページがアップされてきましたので、それについても書きたいのですが・・・文字数が2000字になりましたので、今回はこの辺で(笑)。近いうちに記事にしますね。
それでは、また来週に。
ここ最近、私が代表を務めているNPO法人ひまわりの会についての記事を書く機会がなく、それ故久しぶりにひまわりの会について書いてみようと思います。
そもそも、何故ひまわりの会について記事を書く機会がなかったというと、24年度から定員超過により、新規受付を停止していることが主な理由です。講座は昨年は2回、連続型での講座形式でのペアレントトレーニングを行いましたが、それも年に2回のことなので、やっぱり中々記事を書く機会がなかったのでした。
しかし、ひまわりの会は機能していないわけではありませんよ(笑)。実際に、ひまわりの会の職員3名で45人見ていますし、「連携」や「療育風景」などの記事をこれまでに何度も書いてきましたが、それはひまわりの会の代表としての仕事です。
では、なぜ記事が少なく感じているのか、それは、最近私が顧問を務めている「すくすく」の記事が多いからでしょう。以前にも記載しましたが、職員養成は楽しいです。すくすくは一時預かりという、行政指定事業を行っていて、そこで正規職員だけでなく、学生アルバイトも雇用し、養成していくことは長期にわたって、社会的に重要な使命と感じていますし、将来の臨床家を発掘する作業ですから、それは楽しいです・・・と、また「すくすく」のことを書いてしまいました(笑)。
さて、ひまわりの話になりますが、療育の新規受付を停止している状態でも、今年の対外的な活動もしっかりと考えています。それを以下に記載してみます。
①ビデオで受けられる講座:ABAによる療育の普及のため、ABAがどのようなものなのかを保護者の方をはじめ、学生などこの分野に興味を持っている方々に伝えていくと言う目標から、この事業を進めています。
ビデオ撮影のための時間を取りながら、少しずつではありますが進んで行っています。
今年の上半期までには開始できると思っています。
最近、保護者の方々を通して、「名ばかりのABA」をチラホラ聞きます。
「不適切な行動は全部消去したほうが良い」「褒めているからABA」などと言っている臨床家もおられるとのこと・・・何か泣けてきます。そんなんで子どもが成長するのなら苦労しませんよ。「なぜ消去するのか?」「なぜ褒めるのか?」の根本が理解できていない証拠。そんなの素人でも言えるって。それを何十年と実践している人までもそう言うのだから、事実が歪曲されていく。そもそも、それで正しいのであれば、私の仕事(療育実践やペアレントトレーニング)も必要ないでしょ?(笑)何冊かの本があれば良いってこと。
あとは年齢制限ですね。早いうち・・・当たり前でしょう(笑)。それができなかった世代がいるというのに・・・。
この辺の理由、また、これまでの講座型のペアレントトレーニングでは、栃木から毎回足を運んでいる方もいたこともこの活動を行う理由です。
実際に講座を受けるに越したことはありません。しかし、中々ABAはまだ日本全域に浸透しているわけではありません。そのことから、ビデオでお見せできる内容は、あくまでもABAの基本ではありますが、何もかもまずは基本です。遠方の方、ABAをまだ書籍などでしかお目にかかっていない方、興味のある方はぜひ見て欲しいです。
②講座型ペアレントトレーニング
昨年までも行っていたことですが、これまでは今頃は募集時期であったように記憶しています。しかし、4月からは、まだ依頼の段階ですが、他の施設でケース会議の座長を定期的に務めることになっていて、4月には、前段階の打ち合わせの予定が入っていることもあり、現在はまだ目途が立っていません。
しかし、これも半年以内には開催する予定となっています。
現在は目の前にある業務をこなさなければなりません。病気にならない限り、何とか予定通り講座を行いたいと思います。
③・・・と、他にもあるのですが、書きすぎると公約違反?(笑)になってしまう可能性もありますので、この辺にとどめておきます。
冗談はさておき、上記は何とか実践します。
後は、ひまわりの会のホームページに、数か月前には無かったページがアップされてきましたので、それについても書きたいのですが・・・文字数が2000字になりましたので、今回はこの辺で(笑)。近いうちに記事にしますね。
それでは、また来週に。