青春再燃焼

　ちょいちょいと触れていましたが、今日は朝も早よからお出かけして、コンサートをこなしてまいりました。いや～、久々。吹奏楽の舞台に立つのは１年と５ヶ月ぶりぐらいです。歌の舞台は昨年の12月に立ちましたが。


　今回は定期演奏会とは違って、アンサンブルとポップスが主体。「曲名は知らないけど、どこかで耳にしたことがある」ってのが大半。しかも、歌あり、踊りありだったのでお客さんも聴きやすかったのではなかろうかと思われます。あ、技術的なことは抜きにして。


　かく言う私も、アンサンブルの方ではビッグバンドと銘打って、某スウィングガールズでおなじみになったあの曲をやり、全体の方ではまたもやジャズでソロをいただきました。復帰第一戦でソロはちょいと重すぎるぜ・・・。振り返ってみれば、ちょいと調子に乗りすぎたかなと。


　しかし、コンサートというものは何度やってもいいものです。始まるまでの緊張感、終わったあとの開放感、そして演奏中の高揚感、これがあるから未だに抜け出せないでいるんでしょうね。練習は地味だし、しんどいし、ネガティブスパイラルに陥ります（←練習はあんまし好きじゃない）が、やっぱこの一日のためにやってるんですよね。まだしばらくは足を洗えないでいそうです。



　にしても、来年のアンサンブルは自分でユニットを立ち上げてJAM Projectでもやってみたいな～。サックス、トランペット、トロンボーン、クラリネットあたりでＪＡＭの各人を再現・・・・・・中々に難しいとは思いますが。