恵那路巡りⅤ 坂折棚田 秋の野芥子など 2013-10-31 06:51:55 | 季節の花 ほっぺが赤ければ、ゆるキャラのクマモンですね。 ほっぺが白いですから、 案山子のクマゴロウとでも勝手に名前付けたいほど可愛いです! 【秋の野芥子】 棚田の石積みあぜ道から垂れ下がって、けなげに美しく咲いていました。 コスモスの背景に見えるボケの五つのドット模様は何かな? 翅が痛んでいますが、豹紋蝶(ヒョウモンチョウ)です。 カマキリに喰いついて動きません。 秋でもアザミは咲いているんですね。
秋の昆虫と草花 イナゴの顔をじっくり見よう! 2013-10-30 04:04:26 | 季節の花 【イナゴ】の顔 白金のコスモス畑で撮影 見えるようで見えない草葉の陰に隠れています。 見られてたまるか? ここなら大丈夫だ!とじっとしていますが…。 目の上の線は触角の陰ですが、白の中に黒の点が目でしょうかね? バッタですが、枯れ草のように見えて、(@_@;)ビックリ! ブロ友さん宅で満開の【フジバカマ】 【アサギマダラ】渡り蝶の飛来を待っています。 ツマグロ豹紋は来ていますので、もう少しでアサギマダラも来そうですね。 ツマグロヒョウモンにアサギマダラも誘って来てくれるようお願いして…ネ。 【紫式部】の色はあざやかで美しいですね。
恵那路巡りⅢー2 第21回飛騨・美濃歌舞伎大会(えな)2013 2013-10-27 05:15:42 | 伝統と文化 《雪夕恵鉢木(ゆきのゆうべめぐみのはちのき) 源左衛門住家(げんざえもんすみか)の場》 恵那市山岡町 山岡歌舞伎保存会 三味線(しゃみせん)・太夫(たゆう) 【あらすじ】 ところは武蔵の国、下野は佐野源左衛門の住居。妹玉笹とわび住まいをしている。 ある雪の昨夜、旅姿の女人が道に迷い、一夜の宿を頼む。 二人の暮らしは貧しく、亡き父母の鉢の木を切って今夜の薪にと、出来る限りの接待をする。 二人の身の上話を聞き、ひと思案をして女人は奥へはいる。そこへ狼籍にあい逃げ込んだ若者は、 生き別れになっていた弟、源次郎経俊であった。 二人は父の仇、源藤太を討たんと勇むところへ、最前の女人こそ北条時頼の北の方、松下御前であると 登場し、仇討ち赦免状を許される。 二人は晴れて敵討ちへと旅立つ。
恵那路巡りⅢ 第21回 飛騨・美濃歌舞伎大会(えな)2013 2013-10-25 06:44:18 | 伝統と文化 ~飛騨・美濃歌舞伎大会が恵那市文化センター大ホールで上演~ 加子母歌舞伎保存会「一の谷嫩軍記(ふたばぐんき) 熊谷陣屋の場」 上演半ばから入場。 中津川市加子母歌舞伎保存会は昭和47年に芝居小屋「明治座」が岐阜県重要無形民俗文化財に 指定されたことをきっかけに再興、保存会となり、53年からは、小学校6年生を主体とする 子ども歌舞伎をとりいれ、公演に華をもたせて後継者育成中だそうです。 地歌舞伎公演を初めて鑑賞する機会を得ました。 途中から、唄が聴こえ始めましたが、少々難しかったです。 《あらすじ》を読んでから観賞すればよくわかります。 後先になってしまいましたが、初めての体験で良くわかりました。 2013/09/29
恵那路巡りⅣ 椛の湖自然公園 蕎麦の花 2013-10-23 17:18:18 | 風景 壮大な蕎麦絨毯が広がっていました。 帰り道、夕日がきれいでした。 恵那路めぐりで、中津川市の椛の湖へ寄りました。 2013/09/29
写真加工作品 2013-10-23 04:35:58 | 画像遊び 翅の紫色がビロードのように光沢がある、美しい蝶に初めて出会った。 調べてみると、日本の国蝶で、森に住んでいるという。 目、手足、触角の色には、いかつさがある。 森の大樹の幹にいて、昆虫(コガネムシ)などが側に近寄ると、 翅をばたつかせて追っ払う強さを持っています。 森の環境の整っている所にオオムラサキがいるそうです。 森林開発が行われていますが、世界をも含めて、 自然環境保全が人間の生活を情緒的に豊かにします。 ブロ友さんからいただいた、手作り野菜や果物・ その食材で作ったおかず写真などで、万華鏡を作成してみました。 正三角形を組み立て、パターンが見えてくるとき、ワクワクして楽しいです♪
野菜画像で万華鏡 画像遊び 2013-10-16 22:30:47 | 画像遊び 秋のサークル作品展があります。 提出作品はA4デジカメ写真1枚は全員。 画像加工作品のグループになっておりますので、 思案の末に、写真に撮ってあっても使用していない写真がありますので、 それらに息を吹き込んで、楽しむことにしました。 万華鏡を今日は5枚作成しました。 この元画像は?誰でも大好きなお野菜です。毎日食べています。 この画像は誰でもすぐわかりますね。秋ですから味覚を楽しみましょう! 最終的には動画にしますが、 作品展にはA4位で提出しようかな?と思っております。
恵那路巡りⅡ 《坂折棚田百選》の稲刈り日 2013-10-14 19:45:09 | 伝統と文化 笠置山の上にユーホー雲が出ていると 地元のおじさんが稲刈り参加の人々に説明していました。 青空にぽっかり浮かんだ白い雲は綺麗ですし、 案山子が可愛かった!!! 棚田の稲刈りは、すでに沢山が刈りとられて残りはわずかでした。 多重露出の2枚撮影ですが、エッ!どうなっているの? 想像以外の写真で、どうしてこのようになるの??? 悩まれます。 アマチュアカメラマンたちが頼んだわけではないのですが、 苦労しながら撮影しているのを見て、 お兄ちゃんたちが自ら進んで「はいポーズ」してくれましたよ。 どの子も良い笑顔で稲刈りを楽しんでいました。 どの田にも、田んぼのオーナーの名前が付けられています。 この田のオーナーさんは「坂折棚田に行って来たなだ隊」様です。 細長い田圃3まい?が同じオーナーさんの田んぼです。 黄色のTシャツに「坂折棚田に行って来たなだ隊」とネームが入ってます。 他にオーナー名が「武蔵田」という田もありました。 切り株なんかに書いてあって、 面白楽しくオーナーになっておられることがよく感じられます。 棚田の隣はキウイフルーツ畑が広がっていました。 赤トンボが秋を告げていました。 2013/09/29