毎日すごく寒いうえに強い風に、ふるえています。
家の中ではねこたちが、ひなたぼっこでうつらうつらしている、うらやましい。
ミルは姉のベッドの上がちょうど陽があたっているので、そこで居眠りしています。
ピッピはどうもミルに弱くて、いっしょに居られないらしく、私の部屋の陽だまりでうつらうつらしています。
外で小さな女の子の声が”誰か手を貸して!”と叫んでいました。
公園からの風がまともに吹き付けて、歩けないのでしょう。
一緒に居たらしい両親が笑っているので、抱っこしてもらったようです。
ものすごく雪が降っている地方の人たちに比べれば、雪かきをしないだけいいとしなければ、もう少し間寒いのは我慢しましょう。
うつらうつら
初午でお寺のご住職が、お稲荷さんにお経をあげてくださっています。カチカチと言う音にピッピ目をあけました。