ハルの庭

お腹にいる「ちびちび」の日記です(09'11月末予定)。11歳ちび子、8歳ちび太も日々成長しています♪

1月31日(土) 2つの検査の結果

2009-01-31 | ちびちび記録
ホルモン測定と卵管通気試験。

前回の通院の■ホルモン測定(採血)■の結果が出た。

⑤日目なら、「たまごを作れホルモン値」が優位のはずが、「排卵せよホルモン値」の方が高く出ていた。

「もしかすると、たまごが作れていないかも知れないね」とDr.。

「毎月キチンと排卵している、とは言いきれないかも知れないね」だと。

あちゃー。


つづいて■卵管通気試験■
「それは痛いのですか?」「どういう風にしますか」と弱々しく聞いてしまった。

「卵管が通ってない場合は、痛いですね」「子宮からカテーテルを入れて、炭酸ガスを送って、聴診器で卵管が通っているか、音を聞きます。」とのこと。

むちゃくちゃドキドキ!

もう、心臓イタイよ(;。;)

イタイの苦手だし、知らないことをするのは怖いよぉ~(>。<)



内診台にて検査開始。

(卵管の通りが悪くて、ものすごく痛かったらどうしよぉ~~~~!)

こういうとき、手を貧乏揺すりをする(^^;

指でリズムを取るというか、痛みや恐怖を逃している仕草(だと思う)。



ハラハラしたけど、診察・検査をトータルしても1~2分で終了♪

痛みは少しあったけど、痛みよりも違和感(過敏すぎ?)があったという感じ。



診察室に戻ると結果発表。

「卵管は通ってますね。」とのこと。

はぁ~、一安心。

でも、卵管が機能していると言えるわけではないらしい。

「卵管がつまっていたら、卵も通れないし精子も通れないので妊娠の可能性もないとして、卵管が通っているからといって妊娠の可能性100%とは、言えないものなのだ…」と。

(健全な卵子と精子があることを前提として)ちゃんと卵子を運び、精子を受け入れ、受精し子宮まで運ぶことが出来るかどうかは、この検査ではわからないし、他の検査でもわからないのだ、というような説明だった。

それは妊娠してからの結果論ということかな?


   
 


次回は。

次は排卵時期を予測するための■超音波検査■
卵胞と内膜のチェックをするらしい。

同時に精子の侵入を診る■経管粘液検査■■ヒューナーテスト■


ホルモン測定の結果が思わしくなかった。排卵、ちゃんとするのだろうか…(・・;

それに■ヒューナーテスト■には、前夜の“仲良し♪”が必須。

あれれ。ドキドキ




報告の巻き。

検査の成り行きと先生の言葉とを順々に話していく。

ダテギミは、終始「うん、うん」と言いハグをしながら聞いてくれて。

最後は「よしよし」とお腹とおしり(腰)をなでてくれた。

そして「ハルばっかりごめんね」と言ってくれた。

そういう言葉がとっても嬉しくて、安心できて良かった。





そのうちに、精液(精子)検査もある。

これをまだ伝えられていなくて…。

結局はこんなふうに伝えた。

「次は、仲良しした後の私の粘液の状態と、(膣内に射精された)ダテギミの(精子の)状態も診るんだって。」

「それから…。またあとでは精子の検査もすることになるって…」
「…また、ダテギミのをもらって持っていく、…って、いい?」って。

ダテギミは「うん。わかった」「うん」って。



1月30日(金) 卵管通気試験

2009-01-30 | ちびちび記録
2度目のCN。

今日は■「卵管通気試験」■の予定。

緊張するなぁ…。

昨日、ダテギミに「明日、行くね」と話した。
「ちょっとやっぱり緊張するよ」って。
「緊張、するもんなんだね」って。
そりゃ、わからないよなぁ~。ダテギミにとっては、まったく知らない世界だもの。
 


ストレス。

しかし、この緊張感って、絶対良くないよ

それに、基礎体温をつけるっていうのも、すごくストレス。
日々の体温に一喜一憂、「するな」と言われてもしてしまうし…

それで1クールで授かれば良いんだけど、これまでの経験からしてそんな期待は薄い。
となると、毎月毎月凹むわけで(涙)
そのたびに、基礎体温表を開き、振り返っては落ち込み…、「落ち込むな」と言われてもそれは無理…(あぁん)


いいのか、初めからこんなことで


検査(治療)を受けることは、ストレスには違いない。
でも、各検査をクリアしたいという気持ちもあって、CN行きを決意したわけで。
両方の気持ちが葛藤!!

クリアできたら嬉しいだろうし、自信も持てるだろう。もちろん、そうなることを祈っているわけで。
でも、何かしら問題が見つかるかも知れない。
そうなったとき、どんな心の乱れが生じるのか、それも心配。

むちゃくちゃ心配で不安…(!!)


いわゆる、不安の先取りがまた、ストレスなんだよねぇ~(ふぅ~)。


あぁ、大丈夫か、こんなんで?!



変に期待したら、期待した分落ち込みも激しくなるのが目に見えているので、
初めから期待はしないと言い聞かせておこう。
とにかくこのストレスがある間は無理だな、赤ちゃん。


不安からイライラがやってきて、ついちびらに八つ当たり。
ごめぇ~ん!!

本当に、よくないわ、これじゃ。

それを覚悟の上で、とりあえずこの1クール、このストレスと闘うつもりでCNに行こう。




しかし、内的ストレスというものは本当に疲れるものだなぁ…











はじまり♪

2009-01-29 | ちびちび記録
自分のこと。
70’生まれ
4人家族(ダテギミ・ちび子・ちび太)
流産経験、2回。(どちらも初期。)

今年の抱負。 『家族の増員♪』




近況。12月は12月25日にやってきた、生理ちゃん。
その周期はとっても仲よく出来たので、期待♪して1月後半を迎える。
いつになく、胸が張る。下腹部が重痛い。
どうしても高鳴る期待を裏切って…22日1月号がやってきた(涙)
案の定、凹む…

感情の安定が保てない…
ちびらに「お願い、今日は静かに早く寝て」と、勝手なワガママを言ってしまう…。




クリニックのこと。
以前ダテギミは「積極的な子作りはしたくない」と言っていた。
つまり、あくまでも自然妊娠を望むと言うこと…。
でも、年齢も年齢だし、ゆっくりしている時間はないかもだ!?と気づく。今ごろ…(苦笑)

●1/26mon クリニックへ行ってみた。

■血液検査(ホルモン測定)■
採血をした。
 
実は…今はまだ、このことはダテギミにはナイショ…。
でも、ナイショというのもおかしいし、なにより私がすっきりしないので、思い切って打ち明ける。
「病院に行ってみたいのだけど…」(本当はもう行ったけど(笑))
年齢のこともあり、流産の経験もありしたからか、ダテギミの返事は「わかったよ」だった♪

ふぅ~。一安心。
これでナイショがなくなった。
ナイショは精神衛生によくない。
大切なことは隠しておけないタチだもの。



 

次は1/30fri
今度は■卵管通気試験■だって。
痛いのかな? ちょっと怖い…。