BLUE SEA

2007.11.13新たにブログを開設です。
今日からまた、ハッピーな日々が送れるように。

知らないことを知る。

2012-03-28 22:44:39 | Weblog
社内の有志が集まるプロジェクト。

超専門外だけどちゃっかり参加。

そのなかで、若手の設立メンバーに選ばれて

週に1回会議をやることに。

先週からスタートしたのだけど、

いろんな部署が集まる会議は

なかなか前に進まない。

価値観の置き所が微妙に違うから

「これって面白いの?」

「すいません、提案書つくってません」

という自由な発言が繰り広げられる。

モチベーションも人それぞれ。

正直、おいおい、とか、イラッとかするけど

ああ、ここだなあとも思う。

自分の価値観に沿わないから

つっこみを入れたくなるんだよね。

こここそ、逆に自分が知らないことがある。

いっぱい教えてもらおう。

ああ、ワインのにおいがおいしい。

たまらん。

メンテするよ。

2012-03-25 21:59:24 | Weblog
今日は休日出勤。

明日、たぶん1個のプロジェクトが

いったん終わる。

肩の荷が下りるよ。

今朝起きたら、昨日のヘッドマサージが効いたらしく

顔の表情がかなり良い。

肌の調子も悪くない。

とりあえず、

すこし体を休めることを

しつこくやってみようと思う。

素敵つあー。

2012-03-24 23:29:48 | Weblog
夕方から友だちと遊ぶ。

しまむら⇒焼肉⇒スーパー銭湯⇒解散

超充実してたー楽しかった!

焼肉を食べているとき、

友だちが言いにくそうに「彼氏ができた」と

告白してきた。

いいじゃん、おめでたいじゃん。

でも、彼女はフリーを続ける私に遠慮していて

彼の話を聞いても歯切れがわるい。

気を使われると逆に気をつかってしまうのだけど、

でもずっと彼氏をほしがっていたから

良かったねと心の中で盛大に祝福。

スーパー銭湯よかったーーー。

結構混んでたけど、

ゆっくりできたしヘッドマッサージも受けてみた。

首がかなり痛かったけど、

終わったら楽になってた。

またこのツアーをしようと誓い合い

近所同士のわたしたちは交差点でわかれた。

あとは寝るだけ。

さいこ~~~♪

結婚について。

2012-03-22 00:10:10 | Weblog
結婚観について。

私、30歳なんですけどね。

独身です。

付き合ってきた人もいましたが、

今はシングル。

最後に別れたのは5年位前。

ものすごいショックでね、

反省しようと思ったのだ。

あんなに好きで一緒にいて楽しい人が

私に別れを告げる理由を考えようと。

苦しい、苦しい作業でした。

って、別に彼氏ができました!って報告ではないです。w

ただ思いついてねえ。

自分に自信がなかったんだね、きっと。

今も全然ありません。

かわいそうなくらいに。

自分に欠けているものを

誰かに埋めてもらいたくて、

それを彼に求めていたのだね。

彼がその役にまわると、欠けちゃ困るんだよ。

だからもっと、もっとと

色々我が儘言ったねえ。

あの時よりはもう少し大人になったよ私はきっと。

結婚、しようと思うよ私は。

運よく子供ができたら、

仕事を辞めようと最近思うようになった。

自分と向き合う作業から、

他人と向き合う作業に時間を使うのもいいかなって

思うのですよね。

私、30歳でしょ、平均年齢であと50歳。

そこまで無理としても、

今までと同じくらいの時間をかけて

他人と向き合うのもいいのかなあってね。

じんわり思うのですよ。

なんて、

明日も朝から仕事です。

寝坊しないようにしないと!

おやすみなさい。

自分をこわす。

2012-03-20 00:43:46 | Weblog
心に響いた言葉を思い出していたら、

心に響いた本についても書いておきたくなった。

小学校4年くらいから赤川次郎さんの

三毛猫ホームズシリーズにはまった。

どれもこれも面白かったけど、

毎回1シーンだけちょっとエロいシーンがあって

小学生の私は想像して動揺した。

心に響いたってわけじゃあないや。w

中学生の時に山田詠美さんの

「ぼくは勉強ができない」を

近所のセブンイレブンで購入。

これが私の生き方に影響を与えたといっても

過言ではない。

私が、常識だからその通りにしなくてはいけないと、

何かを押し殺して生活していたところに

「それってつまらなくないの?」と

バッサリ言い放たれたのだ。

つべこべ言ってるけど、

その人って魅力的?

その人に抱かれたい?

愛し合いたい?

この価値観がほぼ、今の価値観につながっている。

この価値観で自分を見つめると

ゾッとすることが多い。w

糸井重里さんの本、数々。

私の大好きなコピーライターさんだ。

生活する中で、通り過ぎてしまう

数々の小さな奇跡を一つずつ丁寧に拾って

その奇跡にかなわない自分を確認させてくれる。

高橋歩さんの本では、

自身が知識ゼロから出版社をたちあげたときの

借金地獄の話なんかを披露していた。

「本当に申し訳ないんですけど、本ってどうやって作るか1から教えてもらえませんか?」

って印刷会社の人に頭下げるところから

本作りがスタートするのだ。

情報収集の手段がそれしか思いつかなくて

とにかく必死に考え付いたことをしたのだ。

何度か返品されるような本をつくり

何冊目かでヒットが生まれた。

知らないことを恥じて知ってるふりしてるよりも、

すいません、1から教えてもらえませんか?って

頭を下げる方が私は素敵だと思った。

というか、そういうことがアリなんだと知って

すごくほっとした。

私、その本読むまで追い詰められて

どうしていいか分からない状況だったのだ。

不安で押しつぶされそうで、

誰に頼っていいか分からないときだった。

その本をお守りのように持ち歩いて、

毎朝会社に行く前に、

そのセリフを何度も何度も読み返し

心に刷り込んで出社した。

心に勇気を持たせて出社していたのだ。

浅見帆帆子さんの本。

この人の本を読むと救われる。

すっかりいじけて性悪になっているときに

自分を原点に戻してくれる。

自分を恥じながら読んで、

落ち着かせてくれる。

もっとあるけど今日はここまで。

どれもこれも、

私のつまらない常識を壊してくれる

良い本なのです。

心に残ることば(長い)。

2012-03-20 00:09:52 | Weblog
ある学者さんの記事を読んでいるうちに、

中学生の時に心に残った言葉を思い出した。

いつかも書いたことがあったかもしれないけど。

「みみっちいことをするな」。

学年集会かなにかのときに、

その先生が話をしたのだ。

A組、B組の前に廊下があって

掃除のときはだいたい自分の教室の前の

スペースを掃除する。

ある日、そのA組の先生が掃除が終わるころ

廊下に出たらB組の前の廊下が汚れていた。

「どうしてその汚れたところを掃除しない?」と聞くと

生徒は「だってあそこはB組が掃除する場所だから」と答えた。

先生は、「そんなみみっちいことを言うな!気が付いたら掃除すりゃいいだろ!」

この言葉、私の心にドスンときたんですね。

私も、その生徒と同じ返答をしていたと思うから。

初めて「みみっちい」っていう言葉の意味を

認識したのでした。

まあ、その先生(男)のこと好きだったから

妙に心に響いたというのもあるんだけど。w

高校のとき、心に響いたセリフ。

これも書いたことがあるかもしれない。

何年生のときか忘れたけど、

退任される先生が全校集会か何かの時に

皆の前で話したこと。

その先生、戦前生まれで戦争を経験していた。

子供の時に住んでた町が空襲にあって、

燃えまくってる町を駆けずり回って逃げたという。

逃げても逃げても爆弾が落ちてきて、

本当に死ぬかと思ったんだけど、

でも死にたくなくて、

とにかくとにかく逃げた。

死なないように必死で逃げた。

そして命は助かった。

こういう話は初めてではなかったけれど、

妙に心に残ったのは

その先生に残された選択肢は1つだけだったから。

生きたいのだから死ぬという選択肢は無い。

生きるためにできることは、

かくれることではない(かくれる場所がない)、

敵と交渉することではない(敵は空)、

反撃することではない(反撃する物理的条件がそろってない)、

逃げることのみだったのだ。

だから逃げることをとにかく、とにかく

力の限りやりつづけたら、

命が助かったのだ。

学生の時に心に残ったこと。

私は高校卒業後アートスクール(専門学校みたいなところ)に

行っていたのだけど、

本科(2年)を卒業してからは迷わず研究科への進学を選んだ。

私の周りもほとんど同じ選択をした。

卒業間近のある日、

テラスで友だちとコーヒーを飲んでいたら

学校最年長の先生がふらりと同じテーブルに座った。

「卒業してからどうするつもり?」

私たちは研究科に進むと口をそろえて言った。

先生は、「あのね、研究科に進むことがすべての人にとって正解ではないんだよ」

人によっては別の道が合っているということがある。

研究科はあくまで選択肢の一つだ、と

言ったのだ。

私は、その後、研究科に進んだけれども

その言葉が自問自答につながり、

途中半年の休学をして

PCの教室に行ったり

日本画を習ったりした。

研究科を2年で辞めて、一般企業にはいった。

最近心に残った言葉。

あるカメラマンと話をしていたとき、

私は大学に行かずにアートスクールに行っていたという

話をした。

彼はニヤリと笑って、

「同じもの作ってても(同じ仕事をしていても)、
 
 周りとはマインドが違うんだよな」

と言った。

確認してないから分からないけど、

そうじゃないかなあ…って思うことが

社会に出てから何度も何度もあったので

心に響いた。

そして少しほっとした。

でも、うまく返答できなくて

ただニヤニヤするしかなかった。

月曜のきょうくん。(ぐち)

2012-03-19 23:29:43 | Weblog
月曜日はたいへんたいへん。

今日はカチンとくることが2回あった。

自分から私にお願い事をしてきたくせに

私が、構わないけれども私はこういう

変えられない条件があるんですが、

それでよければ協力しますよと言ったら、

とりあえず私をキープして

何時間後かに私に聞こえるくらい

大きな声で私の名前をあげながら

○○さんはこういう条件だから

ちょっとなーーー!と言っている。

休みをつぶす依頼だったけど

OK出したのにその態度はないだろう。

さすがに頭にきたので

テキトウに断ろうと心に決めた。

そして、21時ころ帰ろうとして

一緒に組んでいる人にその旨を伝えると

いいよ、やることが終わるんだったらと言う。

あんたねえ、明日わたし出るって言ったじゃん。

っていうか、いいよって、許可制か?

何なのこの人たち。

もう少し想像力はないのか。

言われたらどう思うかって、

考えたりしないのか?

後者なんて、受け取りようによってはパワハラだぞ?

とても優秀なのは分かるけど、

ああいう仕事の仕方は面白くない。

ただ自分の満足のいくように

ギリギリと他人を追い詰めたり

切り捨てたり。

全部一人でやりやがれと、私は言いたい。

忙しいと心がぎすぎすしてきて、

ポロリと出た言葉が人を傷つけることがある。

私もそういう経験があるので、

強く言えないし責められないのだけど

やっぱりこれはよくないな。

人が離れていくな。

自分自身がそうならないように

とにかく気をつけなくてはと思う月曜日でした。


ぼんやり。

2012-03-18 23:39:52 | Weblog
体が疲れているのに眠れないなあ。

でも、19時過ぎから少し寝たのでほっ。

とりあえず寝酒してみる。

いま、遊びに行くより仕事してたほうがいい時期だけど

無理やり遊びに行ってよかった。

私のなかで本当は求めている

新しい世界、新しい出会い、新しい会話を

得られることができた。

いつも、いつも、状況が目まぐるしく変わって

ジェットコースターみたいに

どんどん新しいことが目の前に現れるのが

楽しそうで、好き。

って言ったら彼が不思議な顔をした。

ってこれは6年くらい前のことだけど。w

マインドは変わってない。

これを自分の中でどうとらえて

どうしていけばいいかとか、

結構かんがえてしまう。

こういう混乱ができて

ありがたいです。


初首都こうそく。

2012-03-18 18:39:52 | Weblog
昨日から山中湖へ。

首都高、1人、高速は高校の免許合宿ぶり、雨。

条件は揃った、レッツゴー。

首都高専用のマップを買ってシミュレーションしただけあり

予定通りの時間に一緒に行く人をピックアップ。

時間通りに目的地に到着。

超たのしいキャンプだった。

帰りはまんまと別の線に入ってしまって

下から帰ってきました。

でも運転ってつかれるなあ。

いつも乗せてもらってたからな。

今日は早く寝よう。

お休みなさい♪

交渉力について。

2012-03-16 00:54:49 | Weblog
交渉力について考える。

今日はお客さんが「今更ですか?」みたいな

要求をしてきた。

これはお互いに完全なる認識違いから

きていたものなんだけど、

スケジュールがあまりにも厳しすぎる。

こちらの妥協策で最終的に落ち着いたんだけど。

その時の相手方の電話口での話が

どうにもこうにも手に負えなかった。

なんとか意志を通したいと思ってたのだろうけど、

こちらの話も聞かない、

話をかぶせてくる、

最終的にはキレてパワーで押し切ろうとする。

話をしている意味がないと

私は思ってしまうのだけど。

考えてること100%が実現されないにしても

それに近づけるために、

パワーを使うか、交渉するか。

彼は交渉しているつもりだったんだけど

こちらには何も響かなかった。

でもやりたいことは分かるからNGは出さなかったんだけど。

こういうときに、

気持ちよく今回は負けておこうって思わせるテクを

身に付けたいと思うのです。