今日は雨でしたけれど、発掘された草履カバーをつけ負けずに出かけました。母の娘時代の単衣は袖丈が長めの1尺5寸。麻の長じゅばんに勾玉様の透かしが入った麻の半襟をかけて、気分だけは爽やかに。帯はJ祖母のもの、着物の織りの色からとった水色の帯締はK祖母のもの、と総動員の組み合わせです。夏物の紺の羽織を着て、かばんはタイの青空マーケットで手に入れた木製を持ちました。
おめめくりくりのあまりの可愛さに思わず写真をお願いした男前は、友人Riちゃんの次男さん心祐(しゆう)くんです。末が楽しみ♪
おめめくりくりのあまりの可愛さに思わず写真をお願いした男前は、友人Riちゃんの次男さん心祐(しゆう)くんです。末が楽しみ♪
なんか嬉しいわぁ。
振袖もなかなか、どうして、まだまだいけると思ったよぉ~
雨の日にこんな爽やかなお着物姿を見かけると誰でも気分が明るくなるにちがいありません。良いことをなさいました。
この紬、ロスに持っていかれるのですか?