車椅子で傷がついてはいけなので、養生テープ、タオル等で補強。
これ、3年前の床上浸水が原因だと思っていたけど、
シロアリが原因だと介護用品会社の方が言ってました
ヘルパーさんの訪問確認表、計画表です。
この日、初めてヘルパーさんが来て下さいました。
メインは私のシャワー介助の介助と見守りです。
ヘルパーさんに足の位置をどこにしたら動きやすいか、
どこを介助したら楽か、教えてもらいました。
さすがプロですね!スムーズに介助ができるようになりました!
主人がシャワーしている間、ヘルパーさんにしてもらうことは、
ベッドメイク(シーツ等交換)で、シャワー後はお風呂の掃除と、
シャワーチェアを洗って干してもらうこと。
それと車椅子のタイヤ等をきれいにしてもらうこと。
1時間の枠でやってもらうと、時間をもてあまします。
私は何をしていたらいいのかしら・・・?
「私たちは奥様の負担を軽くしてさしあげるのも仕事ですので、何でも言って下さい。」
と、言って下さるんですが、気を遣う~
おしゃべり好きなら世間話でもしてストレス解消もあるでしょうけど、
私は世間話が大の苦手
何を話したらいいのかと胃が痛くなります
シャワーチェアは使用後、ウレタンの部分を取り外して乾かします。
車椅子が通るたびに台所のテーブルをズズズーっと動かして寄せないといけないので、
100均で家具スライダーを買いました。
これ、いいです。移動がしんどかったけど楽になりました。
Mameshiba
明日は退院なので、入院中のリハビリはこの日が最後です。
あとは通院で何回かリハビリを継続してもらえることになりました!
昼食 炊き合わせ、千切り煮、すまし汁、カリフラワーの土佐煮
退院したら、なかなか散髪に行けないだろうからと、
病院内の床屋さんで散髪してもらいました。3000円
顔そり
病室に戻ったら美しい虹が出ていました! 前回、この病室で虹を見たとき は手術後で、先の見えないなか、
何かを暗示しているような、そんな気持ちで見てましたが、
今回は、また違った気持ちで見る虹でした。
夕食 焼飯、餃子、ゴボウサラダ、みかんゼリー
長らくお待たせしました!!
いよいよ、次回は退院です!!
というか、退院の記事です(^^ゞ
スムージーが多めにできてしまったぶんを冷凍にしておいて、
次に作るときに氷の替わりに使った。ビタミンCはどれくらい残ってるのかな。
日課の輪入れ
立つ練習
まさかのときのために先生と実習生が体を支えて下さってます。
夕食 てんぷら、青菜のお浸し、煮豆 ご飯は発芽玄米に交換
ひじきの煮物を混ぜたご飯。
この日は、介護用品についてのカンファレンスを行いました。
リハビリOT先生、ケアマネさん、SWさん、看護師さん、
介護用品の担当者さん、学生さん、主人と私。
カタログを見ながら、いろいろ選んでいきました。
ポータブルトイレとシャワーチェアは買取です。
主人は体格が大きく体重も重いので、トイレは家具調の立派なもの、
シャワーチェアも一番大きいものになりました。
それとは別に介護用ベッドなどのレンタルもあります。
27日 夕食 幽庵焼、茄子の煮物、ピーマンのあっさり煮
28日 夕食 オイスターソース炒め、えびあんかけ、わかめスープ、いんげんゴママヨ和え
いよいよ退院に向けて本格的に動き出しました。
介護用品のベッドを置くため、居間にあった整理ダンスと和ダンスを処分するので、
タンスの中身をクローゼットに移して、必死に片付けていたというのに・・・
シロアリ駆除のためにクローゼットの中を空けて下さいとのこと
せっかく移したのに~
下の段だけとはいえ。
工事後・・・。
シロアリ駆除のために床下に通じる穴を開けて蓋をしてある。
台所のクローゼットも。
ぐちゃぐちゃになった~
重たい家具調コタツも必死でひとりでしまったのに。
しかも、駆除をするのは穴を開けてすぐではなく、1週間後!!
それまでこの状態でいないといけない
足の感覚は、やはりスキーブーツをはいているような、
ぼ~っとした感じだそうです。(リハビリ室にて)
夕食 厚揚げと豚肉の味噌炒め、小松菜の辛し和え、冬瓜の艶煮、味噌汁
発芽玄米ご飯にこんにゃくを混ぜてみた。
Mameshiba
5月12日は「看護の日」だそうで、12日をふくむ日曜から土曜までを、
「看護週間」と呼びます。日本国民の看護及び看護職に対する理解を深めるとともに、
その社会的評価を高めていくための週間です。
主人も私も入院中はヒマなので(笑)で催されていた会場に行ってみました。
食品サンプルです。このなかからいくつか選んで献立をたててみます。
わ~めっちゃ楽しそう~
こういうのが家にもあって、献立を選んだら本物の料理が出てきたら楽チンなのにな~
スタートレックのレプリケーターみたいなんは、いつできるんかな
私が選んだのはこれら。結果は・・・
確か点数は80点以上だったと思います。
栄養士の先生に「素晴らしい!」と褒められました(^^ゞ
夕食 オムライス、春雨のサラダ、トマトスープ
看護の日のおみやげ座面が2cm広くなった車椅子が届く。
車軸が後ろになったぶん、後ろにひっくり返るリスクは減ったが、
その分、段差などを上がるときに前輪を上げるのが重くなる。
Mameshiba
昨年は12月30日まで主人が入院していたし、
義母もお正月はたいしたもん作らんとくわ、と言ってたし、
31日は特に手伝いに行く必要がないという話だったので、
元旦の朝に実家に行って準備すればいいかと思っていたのに・・・
ポテトサラダと肉団子を作ることにしたというので、
疲れた体にムチ打って(笑)31日に手伝いに行って来ました。
毎年、主人と2人で行ってたんですが、主人は退院したばかりなので、
おとなしく家にいることになりました。
牛ひき肉1kg つなぎなど何もなし。いつもそうだっけ?
主人がいないので、義母と私と2人で丸めました。寂しい大晦日です。 2013年の肉団子作りはこちら
左が義母が手で丸めたもの、右がスプーンを使って丸めた私の。私のは大きさがばらんばらん
丸めた肉団子は片栗粉をつけて揚げます。この辺の工程が面倒くさいのよね。
古い油を使いはるので油くさくて胃もたれするし
で、この後は甘辛く煮て出来上がり。
年越しそば お餅がもこもこ
主人の病気がわかった時には、年を越せるんだろうか・・・
・・・と思っていました。
それが今では食べ過ぎに要要要注意していないといけないくらい、
食欲もあり、元気いっぱいです。わからないものです。
皆様のおかげです。有難うございます
Mameshiba
昼食 カレーうどん、コールスローサラダ、果物
昼食後、初めて少しだけ遠くへ外出しました。
病院の玄関前で客待ちをしているタクシーを拾いましたが、
車椅子であるとわかると、露骨にいやな顔をされました。
車椅子は折りたたんでトランクに乗せるんですが、
主人のは大きいので蓋(ふた???)がしまりません。(ロープみたいなので固定)
そういうった労力を使いたくないんでしょう。
しかも降車するとき、車道と歩道に高い段差のある場所で降ろそうとします。
どうやって車椅子を置いて移乗するねん、て場所です。
さすがに主人がキレ気味に、「少し先の目の前に車椅子専用のスペースありますやんか」と。
もし専用スペースがなかったとしても、少しは配慮してくれてもいいと思いますが。
車椅子の客がいやなら、病院の玄関で客待ちなんてしなければいいのに。
これからこういうことが頻繁に起こるんだろうなと思うと、先が思いやられます
百貨店の多目的トイレですが、ごみばこの置き場所が微妙に変な位置で、
介助者がいないとごみを捨てにくい。
主人の場合、膝が高いので手洗いの洗面台の手すりに、つっかえてしまいます。
ちょっとしたことですが、いろいろあるもんですね。
初めて病院以外の場所のエレベーターに乗りましたが、
当然ながら一般の人たちと一緒に乗ることになるので、
「すいません」「有難うございます」を連発することになります。
車椅子(プラス介助人)ってけっこうスペースとります。
皆さん、とても親切で優しくて場所を空けて下さいます。
それとこの百貨店には多目的トイレがたったひとつしかありません!
一番に確認しておいて良かった。
エレベーターがあったので、下に降りようと思ったら・・・
ボタンを押しても動きません。????
な~んと。
なんじゃそれ、という感じ。
階段が無理で移動できないから、エレベーターを使いたいのに、
わざわざカードを別の場所にもらいに行かないといけないなんて。
まあ運用面等できっと何か理由があるんでしょうね。
利用者が少ないからとか。
・・・でしたが、この何ヵ月か後に広報で、
「専用カード式からボタン式へ」 という記事が載っていました。
苦情や疑問の声が反映されたのかもしれません。
主人に見守られながら、またこうやってお花の写真を撮れるなんて、
思いもしませんでした。
夕食 鮭の味噌マヨ焼き、ナムル、青梗菜のソテー
発芽玄米ごはん、とろろ(中が見えんぞ)
救急で運ばれた病院に、医療保険に必要な提供書を受け取りに行く。
二度と行くことはないと思っていたけど、何度も行かないとだめなのね~。
自宅から遠い場所に救急で運ばれると大変でしょうね。自宅の受け入れ態勢が整うまで入院していても良い。ただし6月半ばで。
先生をはじめ、皆さんに感謝。
Mameshiba
昼食 きつねうどん、肉豆腐、胡瓜の酢の物
外出許可が出たので、近くのスーパーまでと、病院敷地内を散歩しました。
私の車椅子操作の練習も兼ねています。
敷地内のキリシマツツジ満開です。 キャッチボールしてみる
夕食 豚肉のねぎ味ソース、カボチャサラダ、スープ、トマトのみぞれあえ
Mameshiba
この日は車椅子で病棟の廊下をぐるっと散歩しました。
ベッドと車椅子の移乗は必ず看護師さんを呼んでやってもらいます。
体格が大きく重いので、黒いボードを用意してその上にお尻を乗せて、
滑らせるようにして移乗します。
お尻がすべって床に落ちたらどうしようとか、
上半身をひねって骨が折れたらどうしようとか、見ていてすごく怖かったです。
もちろん何事もなく済んでいます。看護師さんの方々、本当に有難う。
12日 昼食 しょうゆラーメン?他
夕食
13日 夕食
14日 夕食 冷やしうどん他
食事は左側があったかいもの、右側が冷たいものなんんですが、
トレイも左側を温かく、右側を冷たくしてあるんです。自己導尿がやりにくいので、オムツからはくパンツに変更する。
リハビリ室でトイレ練習。
市役所に障害者手帳の申請書をもらう。
Mameshiba
さてこの日はいよいよ自己導尿の練習です。
先生立会いのもと、なんと次から次へと看護師さん達が見学に来られ、
6~7人の関係者に見守られて()の練習となりました。
注:見学というのは、ご自分達の勉強もあるでしょうし、
ひとりでうまくできないときの手助けも必要だからです。
たくさんの人に見られて大丈夫かなあと心配しましたが、
主人は平気(たぶん)だったようです。
最近になってよく主人が言うんですが、
「必要に迫られたら恥ずかしいとかそんなこと何にも思わん。
オムツでもなんでも全然平気や。」
だそうです。準備するもの
石鹸、清浄シート、潤滑剤、カテーテル(使い捨てタイプ)、尿器
さて自己導尿のやり方ですが、とにかく清潔第一。
主人の場合、手洗いをしに行けないので除菌スプレーで、
指や爪の間をきれいにします。
カテーテルに潤滑剤を塗ります。
丸くとがっているほうから塗り、塗った部分は触らないように。
このカテーテルが細いし柔軟性があるのでくにゃっとして扱いにくそうです。
練習は1回目で難なくスムーズにできたので褒められました
その後も看護師さんの介助なくできました
カーテンの外で先生同士が、
医師A「今後、尿意は出てくるんですか?」
医師B 「無理です!」 (きっぱり)
先生、声が大きいです。まる聞こえです
でもこれを聞いた主人は発奮したそうで、
「絶対、尿意を感じるようになったる!」
と思ったそうですよ
これを毎日、2~3時間ごとに(今のところ尿意がないので)行い、
出た量と時刻を表に書いていきます。
そのたびに看護師さんを呼んで記入してもらい、
尿の処理をしてもらうので気を使っちゃいました。
1日に何本も使うことになるので退院後は通院時に大量に購入し持ち帰ることになります。
そして今後、外出する時は、カテーテル等、すべてをセットにして持ち歩くことになります。
多目的トイレは広いけど、場所によっては狭くて物を置くスペースがないこともあるので、
大丈夫かなあと不安
昨年の 義父の一周忌の記事に追記してアップするの忘れてた(^^ゞ
せっかくなのでアップしておこう。
今回は法善寺の「玄ふぐ」でお食事。
付きだし 湯引き
てっさ(とらふぐ刺身)
ふぐの唐揚げ ふわふわ~
目の前でヒレを焼いてくれる、ヒレ酒
香ばしくて美味しい~
てっちり
これなんだっけ
松茸(特別にサービス)
雑炊
ねぎたっぷりで う~全部ちょーだい
オリジナルアイス
私をよく知ってる人は「なんでふぐなん?」って驚かれたかな。
ふぐは私の希望ではないのであしからず(^^ゞ
一番美味しいと思ったのは唐揚げだし (あくまでも私にとって)
Mameshiba