５月の義父入院中の記事をアップしていたら、義父が再入院 
２回目の抗がん剤投与（点滴）は通院でＯＫだったのだが、
点滴後の副作用で食欲不振、胃の辺りがつかえるようで食べられなくなり、
近所のかかりつけの医院に行ったら胃腸薬を出すのみ。
お年寄りが対処療法で薬漬けになるパターンとちゃうの～
そして、抵抗力が弱っていたせいか微熱が出てしまった。
緊急で病院に行ったが土日だったので当直の先生しかおらず、
解熱剤を出すのみで返されてしまった。
その後も熱は引かないので、月曜に再度病院に行くと、
レントゲンで肺のあたりにもやもやが広がっていたらしく、
「帰ったらあかん！肺炎になりかけてる！」と即入院！
まったくっ！こういうことで手遅れになったりするんやんか！
２日前に病院に行って診てもらってるのに
当直の若い医師は専門医ではなく、権限がなかったにしても、
もし返されたことで悪化して肺炎になってたらどないしてくれるん
月曜までの２日間、しんどい思いしたと思うし
そして点滴してもらって養生しているうちに、どんどん回復し食欲も出てきたようで、ひと安心
今日は一時帰宅を許され、お昼ごはんを外食（ステーキ定食！）にし、
夕食は自宅で義母の焼き魚を食べた。残念ながらお刺身などの生ものは避けたほうが良いらしい。
夕食を食べたら、病院にまた戻ることになるが、自宅にいた義父は嬉しそうだった。
きれい好きでおしゃれな義父なので、帰宅する途中で帽子（３つ！）や眼鏡を新調したり、
ほんとに前向きで、「生きる力」を持っている人だなあと思う。
３回目の抗がん剤投与は通院じゃなく、入院して欲しい。
そのほうが本人も家族も安心だから。
それにしても、義父が元気かどうかって義母の言動でわかるね。
義父の調子の悪いときは、極度に心配することばかり言うが、
元気になってきた途端に、「お父さん、勝手ばっかり言うから！」と、愚痴が出る（笑
夫婦っておもしろい
Mameshiba 
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日常を知ってくれているお医者さんが居ないと
酷い目に遭いますよね（ ▲lll）
お父様の生きる気力が何よりもポイントだと思いますよ
前向きの気力がキラー細胞を活性化させるんですもん
豆柴さんも頑張って付き合ってあげてくださいね！
念のために入院してるほうが安心やね。
本当によかった。
＞薬がなかなか身体になじまないでしょうし
抗がん剤の副作用、なんとかならないものでしょうかねえ。
それほどガンが厄介なものってことなんでしょうけど。
＞日常を知ってくれているお医者さんが居ないと酷い目に遭いますよね
私が思うに、近所のかかりつけのお医者さんはヤブだと思います。
風邪とかそんなことなら診てもらってもいいと思いますけど、大きな病気にはダメだと。
（義両親の話を聞いてるとそう思います）
＞前向きの気力がキラー細胞を活性化させるんですもん
ほんとですね！義父は美味しいものを食べることが大好きで、
食欲が出てきた途端に病院食をやめてレストランで食べたり、コンビニで買ってきたりしてるんですよー。
その気力ってすごいな～って思います。
入院するときもパジャマを３着も買ったんですよ（笑 自分から明るい題材を見つけていける人なんだな～って思います。
＞豆柴さんも頑張って付き合ってあげてくださいね！
有難うございます！！義父にはまだまだ長生きしてもらいたいし、できることはなんでもしてあげたいなあと思っています。
＞当直には注意しなあかんね。
よく聞く話やもんねー。小児科の医師がいなかったりして手遅れになるとか。
緊急なのに専門医がいない場合はどうしたらいいのか。
でもあちこちの病院をたらいまわしにされないで診てもらえただけ良かったのかなあ。
経験の浅い若い医師だと信用できないよねー。でも素人にはわからないのがはがゆい。
＞念のために入院してるほうが安心やね。
超安心！（笑） 病院でも感染症とかあるにせよ、自宅にいるよりは安全でしょうし。
なんせ今回の発熱には怖い思いをしました。
＞本当によかった。
いろいろと心配してくれて有難う～
これからの抗がん剤投与や、副作用、まだまだ続いていくだろうけど、
私自身も元気でいないとってつくづく思うね。
体力もつけんと