自然観察会／浮島ヶ原自然公園

５月３日、９時から、浮島ヶ原自然公園で開催された自然観察会に参加しました。
ほとんどが子供連れの家族でした。



管理棟の前に集合して、ガイドさんたちの紹介がありました。




まずは捕まえたばかりのメダカとカダヤシの見学。
その違いを見比べます。




それから、園内に生えている植物の紹介がありました。
良く見慣れた植物も、いろいろな面から見ると、不思議が見えてきます。

　


園内に生えている植物の一部です。

　
オドリコソウ　　　　　　　　スズメノエンドウ

　
ユウゲショウ　　　　　　　　シロツメグサ

　
シロバナサクラタデ　　　　　　　ナヨナヨワスレナグサ

　
　　　　　ミゾソバ　　　　　　　コウヤワラビ（栄養葉）

それぞれ謂れなども伺いました。

私は植物観察のグループに入っていましたが、ほかに葦笛を作るグループもありました。




１時間ほどして、各自園内を観測！ということになり、私は別のグループに合流しました。






こちらのグループでも植物の不思議を発見。柳の綿毛にも触れてみました。

　


公園近くの川にエビを取りに行きました。



網の中。黄色い丸の中にエビがいます。




ほかの子供たち（親たちも）はザリガニ釣りに夢中です。








最後は管理棟でクッキーとスギナ茶のサービスがありました。




公園内には、一般の訪問者もたくさん訪れていました。




とても楽しいひと時を過ごしました。
一日いたかったのですが、午後から雨の予報でしたので、12時に引き上げました。
でも、雨は降らなかったようです。