ミツガシワ科ミツガシワ属の多年草です。
一属一種です。
北海道から九州の山地や亜高山の水中に自生しています。
浮島ヶ原自然公園のような海抜の低い所で咲いているのはとても珍しいそうです。
日本では２００万年前の地層からもこの植物の痕跡が発見されているそうです。
いわば、氷河期の生き残りなのです。
ミツガシワ科ミツガシワ属の多年草です。
一属一種です。
北海道から九州の山地や亜高山の水中に自生しています。
浮島ヶ原自然公園のような海抜の低い所で咲いているのはとても珍しいそうです。
日本では２００万年前の地層からもこの植物の痕跡が発見されているそうです。
いわば、氷河期の生き残りなのです。
花びらに触覚見たいなのが生えていて昆虫を捕まえていたのでしょうかね
この花は高い山の水辺などに生えているのが一般的なのだそうです。
私もあちこち歩きますが、この花を見たのは、この浮島ヶ原自然公園だけですね。
もじゃもじゃ毛の花も面白いですよね。
氷河期の生き残り、ですが、絶滅危惧種ではないようです。
どちらかというと、生きた化石？
花びらのたくさんのもじゃもじゃ、不思議ですよね。
なぜこんなものが生えているのでしょうね？