セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

ヒメオドリコソウ

2013年03月25日 | 植物
桜の咲く公園の片隅で
群れて咲いていました。

ヒメオドリコソウ。
シソ科オドリコソウ属の越年草です。

ヨーロッパ原産で、
明治期に日本へ入ってきたと言われています。

本州の道端や空き地などに広く分布しています。












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4 コメント

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Unknown (海な気分ッ♪)
2013-03-25 21:03:17
ウミも桜を見に行った時に同じのが咲いてたよッ♪
ヒメオドリコソウっていうんだぁ~ッ!
花言葉とかは何なのかなぁ?
ウミウミ
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こんばんはです。^±^ノ (てくっぺ)
2013-03-26 00:53:57
ヒメオドリコソウ、こちらでもたくさん咲いてますよ。^±^
だいたい、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリと、この3種類がつるんで咲いてますね。
でも、ヒメなのに毛深いんですよね~。^±^;
オオイヌのほうは逆にツンツルテンだし。^±^
この二つの花を見つけると、「お姉さまと弟のようだ」といってからかいます。
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ウミさんへ (haru)
2013-03-26 18:40:16
こんにちは、コメントありがとうございます。

この花は、今ではどこにでも咲いていますね。
ヒメがつかない「オドリコソウ」が、日本本来の花なのですが、
今ではあまり見られなくなってしまいました。

花言葉は「愛嬌」だそうですよ。
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てくっぺさんへ (haru)
2013-03-26 18:40:55
んにちは、コメントありがとうございます。

本当に、つるんで咲いていますね。
今日行った庵原川の土手も、3種の花が咲き競っていました。
それはそれできれいなんですけどね。

毛深いですよね~。
まぁ、毛深い女性もいる、ということで。

名前に花の責任はないですからね、からかうのもほどほどに。
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