花屋の店頭で、ハイビスカスの鉢が、鮮やかな色の花をつけていますね。
夏の花、といえば、このハイビスカスを思い浮かべる方も多いとおもいます。
ひまわり、あさがお、などとともに、日本の夏の花として、定着しつつあるのではないでしょうか。
我が家にも、ハイビスカスの鉢が一つあります。
「クーペリー」という名前の品種で、花は真っ赤で、ほかのハイビスカスより、小さめです。
葉は斑入りで、葉の縁が赤くなります。
これは、10センチほどの枝で売っていたもので、水につけ、根を出させ、鉢に植えました。そして、5年以上。
性質が弱く、なかなか花をつけてくれませんでした。
いろいろ調べていくと、ハイビスカスの若木は、剪定をすると、花をつけないのだそうです。
切り取られた枝を修復するため、新たな芽を出すのに体力を使ってしまい、花まで体力が回らないのだそうです。
冬は5度程度で冬越しできるのだそうですが、もう少し低くても大丈夫なようです。でも、雪はダメですね。
虫、とくにアブラムシがつきやすく、ウィルス性のモザイク病にも要注意です。
今度は、黄色やピンクのハイビスカスも欲しい、なんて思っています。
※ハイビスカスの写真は、
フリー画像素材EyesPicのフリー素材を使用させていただきました。
夏の花、といえば、このハイビスカスを思い浮かべる方も多いとおもいます。
ひまわり、あさがお、などとともに、日本の夏の花として、定着しつつあるのではないでしょうか。
我が家にも、ハイビスカスの鉢が一つあります。
「クーペリー」という名前の品種で、花は真っ赤で、ほかのハイビスカスより、小さめです。
葉は斑入りで、葉の縁が赤くなります。
これは、10センチほどの枝で売っていたもので、水につけ、根を出させ、鉢に植えました。そして、5年以上。
性質が弱く、なかなか花をつけてくれませんでした。
いろいろ調べていくと、ハイビスカスの若木は、剪定をすると、花をつけないのだそうです。
切り取られた枝を修復するため、新たな芽を出すのに体力を使ってしまい、花まで体力が回らないのだそうです。
冬は5度程度で冬越しできるのだそうですが、もう少し低くても大丈夫なようです。でも、雪はダメですね。
虫、とくにアブラムシがつきやすく、ウィルス性のモザイク病にも要注意です。
今度は、黄色やピンクのハイビスカスも欲しい、なんて思っています。
※ハイビスカスの写真は、
フリー画像素材EyesPicのフリー素材を使用させていただきました。
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