ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

ワカサギニュータックルとテクニック

2012-02-25 11:02:26 | Weblog

おとといゲットした品がコレ。

胴調子の竿と、弾力がある可変アダプター(非売品)

 

ここ3年間、極先調子の竿で小さなアタリやモタレを拾って速攻アワセで釣る釣り方でやってたんだけど・・・

社長や上乗りさんがニュータックルでいとも簡単に釣ってるんでインタビュー

激渋時は極先調子で一匹ずつ釣るのが一対一の勝負で面白いんだけど、このニュータックルだとオートマチック

胴調子だからバラシ軽減はもちろんなんだけど、固い竿だと道糸張ってオモリがピョンって底から離れるときに魚がエサ離しちゃう

そのために極軽いオモリ使ったり、スプルー指でクルクルして聞いたりしてたんだけど・・・

竿柔らかくしてそっと手持ちで聞き上げると・・・

ほーら針に乗った~って感じで針掛かり。

そしてタナに留まる時間が長いせいか、多点掛けも胴調子の竿が有利

ただ柔らかいからアタリに対する反応は遅れがちなんで可変アダプターで竿を40度ぐらい下向けてアワセ遅れないように。

ゆっくりアワセで針に乗せたら、後はバラさないように竿水平にして巻き上げ。

その上、社長考案サンプル品の可変アダプターは可変部が若干フレキシブルになってて弾力あるから仕掛けが暴れない。

よーく考えてありますわ

 

この足も優秀でほんの1cmぐらい糸送りたいとか張りたいって言うときは足の弾力で竿先下げたり上げたり出来るの。

せいぜい水深10mでハリス5mmぐらい、魚も5cmで1gの世界だから微妙な調整はワカサギ釣りのキモ。

足の弾力でグッと押して弛ませてジワッと戻すだけでアタリ出ることがあるぐらいの微妙な世界。

オモリドカドカ落として脅かしたくないときなんかはコレ有効

 

極渋の時は極先調子で勝負の釣り。

魚やる気あるときは胴調子の竿で数稼ぐ。

引き出しが1個増えたんで対応方法間違えなけりゃ釣果アップの予定

 

最近量販店でも入手できるんだけど、やっぱり使い方とウンチク聞いて練習してから購入できるのが現場でのメリット。

竿高いけど船賃安いから、海一回分でお釣り来る。

もうチョットすると自作の予感もするけれど、仕事以外で細かいことするのは面倒くさいからやめておこう

次は2本竿対策で左巻き用リールが欲しくなるのも時間の問題か?????

う~ん。良いお客さんだ

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マッちゃん)
2012-02-25 19:46:19
どっぷり、ハマッてますなっ・・・(笑
マッちゃんさんへ (ハル父)
2012-02-25 20:14:12
もう、道具山盛り~!

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