電車釣行準備

電車で釣行。

雑誌にも電車釣行の記事がありますね。

いままであまり気にしてみていたこともないんだけど、ハルちゃん夏休みだから電車釣行予定

なかなかワタシと休みが会わないし、夏休みしか出来ない平日釣行のチャンスを逃すのはもったいないし。

普段は日曜日の混んだ船でしか釣りしてないんだから、実力は付くとは言え、たまには有利な条件でおいしい思いもさせてやりたい。

 

そんなわけで、昨日の夜、釣り具屋で釣り用のリュックを買ってあげました。

一番安いの。すぐ汚れそうだし

 

まったく電車釣行に関してはノウハウナシなので、いろいろ考えて。。。

 

とりあえず明日はフグへひとりで行かせることに

 

荷物は最小限。リュックにカットウと仕掛けとリール、サオ掛け、ハサミ、タオル、カッパだけ入れて後はみんな置いていくか現地調達。

足元はベンサンで最初から電車

クーラーは重いから、保冷バックをリュックに入れて持っていかせる

保冷バックは水漏れするので氷は小さい目のペットボトル氷。

朝、お弁当と飲み物用に１個。帰りは魚用に１個。

フグだったら捌いてジプロックに入れてペットボトル氷と新聞紙にでも包んで保冷バック入れれば大丈夫かな

コレで荷物は最小限で楽勝

 

あとはインターネットで、横浜駅の構内図を印刷して説明してやれば、日本語で案内書いてあるんだし、駅降りてすぐに交番があるんだから、聞けば済む事

 

さーて、これで泣かないで釣りいけるのかな

どうにかするのも、生活の上では大切なことですから、放り出してどうにかしてもらいましょう

３kgのタコが外道で釣れちゃったり、フグが５０匹も釣れちゃって重いようだったら・・・・・・

 

迎えにいきます

 

 

 

 

早川発スルメ釣り

昨日は雨の予報が変わって晴れだっていうので急遽スルメ釣りに

そうです、沖干し作りたかったのです。

でも暑いのもイヤだから、なるべく早い出船の船探していたらありました。

朝5時出船。

行った事ナイ宿だけど、まあ良いか・・・

幸い５時船はスーパージャンボ船。デカイ船に片舷５人。スーパーミヨシゲットです

海はベタナギだし、立ちにくいのさえ我慢すれば、良い場所キープです。

 

 

メインの初島海域は協定で７時から2時までしか釣り出来ないので、まずは真鶴沖から

ココで幸先良く本命ゲット。だいぶキモチは楽になりますね。

 

初島に行ってもボチボチと乗ります。

結果スルメ28杯マルイカ4杯で合計32烏賊

年に1～2回しかいかないイカ釣りにしては上出来でした。

 

どうもスルメ釣りは、暑くて忙しくて疲れます。

昨日も、やっぱり日中は暑くて、汗が目にしみるほど

ボチボチの展開の時はブランコでも良いけど、シャクって巻いてって言う動作がどうしても苦痛なので、電動直結。

コレなら、巻きながらガンガン竿あおるだけだから、まだ少しは楽チン

幸いにもナギだから巻き上げもキーパー掛けたままできるし、省エネ釣法で

それでも、沖漬け作ったり、沖干し作ったりしてそれなりに沖では忙しい。

沖干しカーテン作るのも、この釣りの最大の楽しみなので、沖干し10枚作った時点で生いかキープ０

釣り人の悲しい意地で、釣れた見栄はって沖干ししてたらナマイカなし。。。。。

そのあと、ラッキーがあって１４本ツノに９点掛けがあってナマイカキープできたから良いようなものの、ちょっと焦りました。

 

沖干し１０枚と、沖漬け１０匹チョイとナマイカ。マルイカもナマでお持ち帰り。

肝も塩漬けにして持って帰ったので、あとで塩辛製作。

 

いろんな食べ方で後で楽しめるのもコノ釣りの楽しみです

 

でも、相変わらずワカラナイのはスルメのタナ。

船長指示ダナは魚探みて言っているんだろうけど、お客さん同士で乗りダナ教えてね～って言って、常連さんがタナ教えてくれるんだけど、よくわかんない

１００ｍで乗ったって言っているのはメーター見ての話なのか？どうなのか？

ワタシの１４本針、仕掛けだけで２０ｍ近くあるわけで、底まで着いて９０ｍだったりして・・・・・

しょうがないから、底からシャクリ上げていくと掛かるけど、効率悪いですね。

 

実は怒涛の９点掛けがなければ、内容としてはアブナイ釣りでした

投入、回収が面倒くさくても、ツノ数多いとラッキーがあるからあきらめちゃいけませんね

 

たぶん、もう暑いから昼スルメは行けないと思います。

思いつきで行って見ただけですから・・・・疲れました

 

 

お誕生日のプレゼント

誕生日だというのに、昨晩から家にいないハルちゃんは、川でBBQ

夏休み満喫も良いところです

何していたのかと思ったら、やっぱり川で釣りしていたらしくて、誰かに借りた竿でミミズエサでウグイ釣ってたんだって・・・・・・・

どうしても釣りが大好きなんですね。

そもそも最初は川で鮎釣らせて遊ばせていたから、川にもなじみがあるのでしょうか

覚えてないかな幼稚園年中以前の話だし・・・・・

 

 

で、夜はハルちゃんのリクエストにより、豪華ステーキレストランへ

閑静な住宅地に建つ、古い日本家屋を移築したレストラン。

バブルの象徴みたいな場所なんで、ココ数年は御無沙汰してたけど、しっかりハルちゃんが覚えてる

 

前菜は魚でメインがステーキ

コノ魚がキスにタチウオにスズキにサイマキ

んなんだか馴染みのある魚が・・・・・

とこぶし、オマールエビ、肉とかはあまりなじみがないんだけど・・・

 

シロギスのソテーなんとかソース掛け。3000円。シロギス1匹。ビビリました～

おととい釣ったシロギスで５万円相当

3歳児君がコースじゃ食べきらないから、特別に焼いてもらった、タチウオの塩焼きも・・・・・・特別に白御飯付で・・・・・

 

普段から釣りしていて、新鮮な魚を大人食いできるシアワセをひしひしと感じました～～～

 

そんなこんなで、誕生日プレゼントはお肉。

食べ終わって終了・・・

 

極鋭カワハギレッドチューンの方が良かったような気がしないでもないけど、ま、家族サービスっていう事で、今日は遊んで、月曜からマジメに仕事しましょう

 

さて、チョコッと寝て、涼しいうちにスルメ釣りに行ってきま～す

暑くなる前に帰って来ないと・・・・・

ハルちゃん11歳

ハルちゃん本日誕生日11歳になりました

何時に産まれたかは、全然覚えてないっていうか、最初から知らないんですけど・・・・でも、とにかく今日は誕生日

 

 

５歳から釣りを始めて、ベテランの年月。

夏休みは釣り三昧かな～と思うけど、イマイチ予定を消化しきれず。

 

はや、小学校５年生。ちょっと器用な子なら釣りも大人並みにこなせる年齢になりました。

 

それって、「こんな小さい子が釣りしてる～～～」って驚きがなくなるので希少価値は半減ね

 

それでも、まだまだ女の子って少ないんですね。

やっぱり男の子に間違えられるし。

 

さて、肝心なハルちゃんは誕生日だと言うのに、トモダチとお泊まりに行っていて、家に居ず

ナマイキだから、プレゼントは省略です。

明日はトモダチとまたまたＢＢＱやって、夜はレストランで御食事。

ハルちゃんのリクエストで高級ステーキレストラン

ナマニクではないけど、レアが好き

 

11歳になったんだから、ちゃんと自分の事は自分で出来るようになって欲しいですね～。

でも、チビだから、体力的な無理がまだまだあるのが悩みの種ですね。

 

17時間遊ぶ体力はあってもパワー不足は否めません。

鉄アレイもって鍛えさせるかな

早く、大物をスタンディングで巻ける体力をつけてもらわないと

 

世間をビックリさせるには、またちょっとムリ目の釣りに挑戦ですね

スルメとか、キンメとかやらせてみたいんだけどな～

カツオも一本釣りはムリかな？でも、フカセだったら出来そうだし。

 

さ～て、11歳になって、さらにガンバッテ戴きたいものです

昨日はキスとサバだった。

いや～。遊びました

朝から１７時間ぶっ続け。ワタシ途中サボりましたけど。

 

朝の６時から、ナギと晴天の中、キス釣りとサバ釣り。

昨日の釣りは八景の某船宿の夏のお楽しみ会みたいな集まり

行った事ナイ船なんですけど・・・・・・

でも、誘われるがままに参加。

 

釣りは、昼からのBBQのオカズ獲りのため

沖に出て、すぐにキス釣り開始。

コレが釣れるの。わずか１時間ぐらいで、ハルちゃんと二人でシロギス１６～１７匹。

数えてないからワカリマセン。とにかく釣れた

船中１００ぐらいは行ったところで、次なるオカズのサバ釣り

 

 

丸々と太ったサバがイレグイ

ホントに入れ食いです。またそのサバがデカイ。サバ釣りの用意は誰もしていなかったので、みんなで貸し竿で。

コレがまたオモシロイ。キーパー無し。手巻き。１３０号ビシでぶっといハリスで１本針男のタックルです。

子供たちはサバが掛かるたびに大騒ぎ。

大ファイトの始まりです

クッションゴムなんかつけてないから、メチャクチャ引く。ハリス太いからゴリ巻き～

子供たちがやってると、ゼニスの青物のファイトにも匹敵するような迫力。

笑っちゃいました。

コレも食べるには充分過ぎるほどにすぐに釣れちゃったんで終了～

 

９時には港に戻って、天ぷらの用意。

お昼は釣ってきたキスの天ぷらがメイン。船長さんたちは器用に魚捌いて天ぷらにしてくれます。大量に作った天ぷらはホクホクしてておいしいの。

サバも刺身や、ホイル焼きにして食べたらホクホクして最高

地のタコやフグ、アナゴなんかもあってお腹いっぱい

他にも豪華食材を用意してくれてあって。みんなで大騒ぎ。

笑っちゃったのが、流しそうめん～～～～～～～

天ぷらもいっしょに流して、天ぷら素麺。しまいには素麺食べるより流す方が楽しい子供たちに占拠されて、お水遊び場になっちゃいましたけど・・・・・・

その後、みんなでお風呂に行って、またまた水遊び

 

夕暮れを待って、焼き肉の用意。

焼き肉つつきながら、大量の花火を楽しんで、気がついたら１０時過ぎ。

 

いや～、フルコース以上に遊びました。

 

キス釣りも船の流し方によって作戦変わりますね

ハルちゃんにはたぶん勝ったはず。でも、勝ち負け以上に釣りの楽しい雰囲気が味わえた釣りでした。キャーキャーワイワイやるのは楽しいですね。

ハルちゃん港に帰ってきてからも、投げ釣りやって遊んでいたみたいだけど、何も釣れなかったとか。。。本当に釣り好きです。

でも、釣りだけでなく、＋アルファもやっぱり子供だから楽しいんですね～～～。

 

遊びすぎなんで、次回はシビアな釣りやらせちゃおうかな

 

さーて気分転換して、マジメに働かないと・・・・・コレが難しい。

釣り人冥利

一昨日と昨日と、ブロガーが集結して、ハルちゃんの釣った魚を食べて戴いたようで、釣ってきた者としてはウレシイ限り

 

家だと持て余し気味になる魚も、みんなで食べれば、また味も格別。

プロの調理に、みんなでワイワイ話しながら食べると一味も二味も違います。

 

ハルちゃんとしても、釣ってきた魚で皆さんに喜んでもらえると、釣り人冥利に尽きます。

 

わずか３匹のキスでも一切れずつの味は格別に思っちゃうんだから不思議なもの

 

 

ダイワヤングフィッシングスクールはとっても楽しかったらしいです。

ヨーイドンで、仕掛けを投入しての早掛け競争とか、ディズニーランド海から見学クルーズとか織り交ぜて、インストラクターたちが遊んでくれたんだって。

 

お楽しみ抽選会もあって、子供たちは良いおみやげを持って帰って来たし。

 

大人が心配するような、釣果が悪いから楽しいとか楽しくないとか言う次元以前の楽しみがあったんですね～

 

ダイワという釣り具メーカーが、そんなノウハウを持っていることにもビックリしました。

ハルちゃんに聞いたら、いろいろと楽しい企画の全貌が。

どうせ、ハルちゃん鼻高々で楽しかっただけかと思ったけど、釣り以外のソフト面でのエンターテイメントがあったんですね

でも、それ以上にハルちゃんとしては、知っている船長が居てくれて、知っているインストラクターが居てくれて、無線では連絡があり、メールでは連絡があり、釣り具屋さんまで連絡があり、ブロガーにも連絡があり。東京湾は勝手知ったる庭のようなのでさらに楽しかった事でしょう

 

そして、わずかながら釣ってきた魚も、美味しくみんなで食べる事が出来れば、釣り人としては堪らない幸せ

 

思いのほか貧果ではあったイサキもみんなで食べるに必要充分な量で、みなさんにも楽しんでいただけて、なによりで。

食から入る釣りもありますから、興味があったら釣りにいくきっかけにもなるしね。

 

 

ハルちゃんは、子供釣り師だけど、普通の子供の３倍ぐらい楽しんじゃったかもしれません。

親にウルサイこと言われずに、知り合いに囲まれて釣りして、エンターテイメントもあって、さらに知り合いが美味しく食べてくれる。

 

コレぞ釣り人としては最高の楽しみですよね～
これ以上のシアワセはナイぐらいでしょう。

１７時間も寝ないで遊んでるぐらいだから、よっぽど嬉しくて興奮してたんでしょうね。

 

今回は親から離して釣り行かせてみて正解でした。

 

今日は横で親がガミガミ言いながら、朝から釣りして、BBQ、温泉、花火のフルコース

 

夏休みを満喫です

 

 

ダイワヤングフィッシングスクール

ハルちゃん昨日参加してきました。こういうスクールに参加するのは今回が初めて。さてさて心配するのは親だけで、本人はケロッと楽しんで来た模様。

 

日頃うるさいお父さんと一緒に釣り行っているので、ひとりでのびのび釣りする機会も必要でリフレッシュかな

 

夏休みの冒険も兼ねていろいろ体験してもらおうと思ったんだけど、行きはお母さんに車で送ってもらって、帰りはにゃみさんに迎えに来てもらって、やっぱり過保護感は否めませんが、ハルちゃんの人徳なのかな

こういう人はもしかしたら一生、にこっと笑って誰かにどうにかしてもらいながら生きていける特技を持ち備えているのかも・・・・・・・

ま、それも人徳のうちって言うことで、良しとしますか。。。。

 

早朝から宿について、母に放置されたハルちゃんは、2回目の宿なので、船長さんたちに挨拶して、陸でブラブラしていたそうで。。。

今回参加した子供は170人。うち女の子は10数人でほんの一割なんですね。

低学年の子と女の子が、まとまって一隻に乗ったそうです。

船は、前回挨拶しておいたフグ船の船長
ハルちゃんのとっては、沖でもよく知っている船長で寂しさゼロ
いつものフグ船の船長と、無線で話していたようで、ワタシのところに逐一メールでハルちゃん情報が入ります。

 

ダイワのインストラクターとしてタハラッチさんも乗船していて、去年のゼニス以来の再開。覚えていてくれたそうです。

 

そんなこんなで、ハルちゃんにとっては、常宿以外には初めてひとりで行ったものの、ぜんぜん緊張感のない、いつもどおりの釣りだったようで。。。

一緒に乗船した、となりの子供たちとも話しもしたらしいし、夏休みらしい光景だったことでしょう

 

肝心なキスは食い渋り。小潮でベタなぎ。厳しいパターンではあります

まあ、それでも本命のかお見て、面目躍如

一歩間違えれば、やらかしちゃいそうな展開だったそうです。

 

それでも、小さい子達はメゴチやぱっくんちょ釣っても大騒ぎで大喜びで船上はとってもにぎやかだったらしいです。

ハルちゃんはメゴチは捨ててきちゃったらしいけど、たまにはもって帰ってきても良いんですけどね。

小さい子供たちの喜ぶ姿を思い浮かべると、初心に立ち返って、釣れた興奮，釣れた喜びを感じてたのであろうと思われます。たとえ外道でも自分で釣った一匹を家で誇らしげに見せているんでしょうね。

そういう意味ではハルちゃんスレてきて、喜ばせるのも大変です

 

釣り時間としては短かったものの、晴天の凪のなか大貫までクルーズして釣りして、帰ってきてからは抽選会まで開催されて、子供たちはとっても楽しかったようです。

ハルちゃんも、渋い釣りの割には楽しかったようで、ニッコニコ

楽しいことが一番です

 

帰りはにゃみさんに迎えに来てもらって、にゃみ丸のニュースタッフに？？？？？

みなさんに暖かく迎えてもらって、ますます低い鼻が高くなってくれるかと思ったら、生意気なだけで、鼻ぺチャは相変わらず

いつの間にか釣りブロガーが１人２人と集まってきて、最後には8人もの大集合～

自然発生的に終結してくる、沖釣りブロガーのパワーにもビックリ

ハルちゃんはにゃみ丸のお客さんとも楽しく談笑。

電車乗れないけど、どこへ行っても意外とどこでもどうにかなる逞しさもあるのだろうか謎です。

ハルちゃん5時半から起きていて、夜遅くまで騒いでいるパワーがどこにあるのかと思ったけど、最後までノリノリ

 

やっぱり帰りは、高速乗る前にバタンキュー

 

みなさんのおかげで楽しい夏休みの一日が過ごせたようです。

200名近い子供たちを束ねてスクール開催するのも大変だろうし、どうやって運営していたのかわからないけど脱帽です。

沖釣りブロガーの方々にはいつもかわいがってもらって、ハルちゃんはニコニコ。

 

子供は親が育てる以上に社会が育ててくれることに感謝

あとは、とにかく電車電車に乗れるようになってくれ～～～～～

 

関係者のみなさん、この場を借りてアリガトウ御座いました

 

コマセ釣りとタナ

一昨日は久しぶりのコマセ釣り。

だいたい、新しく買ったイカスペシャルも山口で使ったきりで、やっと２回目

 

コマセ釣りはタナが命。

タナ取りですべてが決まると言っても過言ではないかも。

特に上からのタナ取りの場合。誰かが下げちゃうと致命的なダメージが。。。

 

ハルちゃんも以前は頻繁にコマセ釣りしていたので、タナについては口が酸っぱくなるほど言ったし、ハルちゃんにとっては耳にタコが出来るほど聞いているし、そのへんは特訓済み。

 

タイ釣り覚えたのが駿河湾だったこともあり、タナに関してはうるさく言われて身についている

剣崎あたりでもワラサの季節になると上からのタナ指示ですから、ＯＫ。

 

逆に下からのタナとりだと釣れる気しないの。。。

アジとかだったら下からでも釣れるかもしれないけど・・・・・

 

利島のイサキ釣りは流し釣り。

タックルはマダイ竿でハリス４号６ｍの３本針。クッション２ｍｍ１ｍ。コマセカゴビック１００号でオキアミコマセ、オキアミエサ。

コレを見る限りでもマダイ釣りと同じ釣り方、釣らせ方だという事は想像がつきますね

 

もしかしたら、マダイよりももっと速く流しているかも潮が特急だからかな？

伊豆の船は一箇所に止める流しはしないで、流しながらポイント上を通していく。

 

当然底には起伏はあるし、根回りの事が多いはず。

そこでタナ下げると、、根ガカリはするし、魚は散るし良い、エサ獲りいっぱいでいいことナシ。

 

魚浮かせて釣るって言う発想ですね。

 

船長は反応みて、タナの指示出すけど、かなり高めに出しているようです

操舵室の横で釣っていると、反応浮いてこないな～～～～なんて船長の嘆きも聞こえてきます。

 

浮いてこない原因が、活性が低い事と、タナボケ。

 

釣りたかったら、タナ上げることです。デカイ魚ほどタナは上。底周辺はと言うと、根っことエサ獲りの嵐・・・・・・

 

イサキのように群れになっている魚はミヨシかトモから釣れだせば順番に釣れて来るはず、これがないのはどっかで魚が止まっちゃってる

 

道糸見ないでタナ取るとボケます。

 

上へボケるのはまだ、でかいの釣って楽しめるかも知れないけど、下へボケかますと、付けエサは丸裸で、船全体巻き込んで釣れないので、大テロリスト確定

完全に船宿殺しです。

 

ハルちゃんは、小さいころは、どうしてもリールのカウンター見てタナ合わせていたことがあったので、そんなときはカウンターの上にオキアミ置いてお仕置き

 

どうしても潮下で、不利な席に座ったときはハリス伸ばしたり、クッション２ｍの使ったりしたこともあるけど、たいして効果ないですね～～～

ポツポツとしか釣れない展開のときこそタナ命。

下げちゃうと悲惨。

逆にコマセ振っているようなときにアタリがバリバリ出るようなときは、何しても釣れちゃう。

釣ったんだっていう実感なく釣れちゃう。

 

あとはイサキの場合追い食いをどれだけさせられるかです。ボーっとしてて2点がけ３点がけもあるけど、ゆっくり誘いあげて2個3個つくと気持ち良いですよね～。

 

なんだか、もう一回、今度は新島にアオダイ、ウメイロ、イサキ等が釣れる遠征五目行きたくなっちゃいました

 

 

さて今日はハルちゃん一人で浦安からダイワヤングフィッシングクラブでキス釣りです。

やっぱり電車は無理らしいので、行きはお母ちゃんが送って行って、帰りはにゃみさんのお迎えでにゃみ丸へ連続乗船？？？？？

次の日学校無いと気楽ですね～～～～

さて、ひとりでどれだけ釣ってくるのかな？？？

コレでたくさん釣れちゃうと、いよいよ父の存在意義が問われる展開となりそうで

昨日のイサキ釣り

行ってきました。遠征イサキ

夏休みの遠足です。

通いなれた宇佐美から出船。どうしても雨が気になって、寝ないで宇佐美港へ。。。

 

遠征釣りの楽なのは、船でしっかりと寝れる事。

家で、寝るよりよっぽど快適

冷暖房完備で低反発マットにキレイなタオルケット、適度な揺れ

本当によく寝れます。

ただ、昨日は満船。ベットが人数分ないから、あぶれると床で寝るハメに。。。

 

雨も降っている事だし、荷物だけさっさと積んで、釣りの用意は島へ着いてからすることにして、さっさとベットキープしておやすみなさい

島までは快適なクルーズでした。。。。。と言いたいところですが何も覚えてません。

 

 

釣り座は予約順に、船長指示でワタシとハルちゃんは右舷胴の間。べつにコレは問題なし

準備が出来てないワタシは急いでカッパ着て、２人分の道具の用意。

用意してたら、上乗りさんが、みんな手伝ってくれた

今回は満船なので、上乗りさん２名体制。

胴の間で、船長も横に居るので、ハルちゃんサポート体制は完璧１５０％

 

いつもの事だけど、何かあればココの上乗りさんたちは良い働きをしてくれます。

まったくもって頼りになる存在です。

 

イサキの方は機嫌が悪く、食いも悪いけど、ポツポツアタリます

ヒドイ、２枚潮で早潮なので、ひと流し１投入。深海釣りみたいな釣りです。

それでも、タナさえあわせていれば、ポツポツと。

群れの機嫌が良いときは、誘っている最中にも食ってくるので、ゆっくり巻いて追い食いさせて、チャンスを逃さないようにね。

 

でも、潮が早くて、ポイントをすぐに通過しちゃう。

良いときは、潮先から順番に竿が曲がっていくモノなんだけど、昨日は船中ポツポツと単発に

 

仕掛け入れるのモタモタしていると、１００％オマツリ。ところが、隣の釣り人が必ず仕掛け入れるタイミングが遅くて、４人後ろまでオマツリしちゃうんですね～～～。。。。。

ブレーキかけてひとの仕掛け見ながら入れれば少しは防げるものの、あくまでもマイペース。。。コレでずいぶんロスしてチャンス逃がしました

 

大人なんだから、そのへんの判断して、オマツリしたら自分で声かけてほどけば良いものを、子供にほどかせるわ、声かけないわ、しまいにはハルちゃんの釣った魚ドロボウしようとするわ。。。。。参りました

まあ、それでも上乗りさんが良いフットワークしていたので、さほど問題には発展せず。

 

最後に、ひと盛り上がりあって残業して終了。

タナボケとオマツリさえなければ倍は稼げたかも知れませんけど、まあ、そのへんは沖釣りのチームワークという事で、乗り合い船では仕方がないかな～

 

ハルちゃんは、心配してた３本針の仕掛け捌きも上手く出来て、それほど手を煩わせることなく釣り出来ました

コマセ振りも、巻き上げも相変わらずキーパーに掛けたままの釣りですけど

今回も、ハルちゃんとしては楽しそうだったんで連れて行ってあげた甲斐はありました。

 

もっとも釣りだったらなんでも楽しいみたいですけど・・・・・

利島のイサキ

ハルちゃん19
私が20

きびち～～～～釣りでした

でも外洋の釣りもたまには爽快でした。

あ～！夏休み～！

ハルちゃん、今日から夏休みです

夏企画盛りだくさん。

早速日曜日は利島遠征。火曜日ダイワヤングフィッングクラブ。木曜日釣り＆BBQ。土曜日は誕生日なのに川でBBQにお出かけで、夜は高級レストランでステーキだって。

だから釣り具の誕生日プレゼントはナシ。

やっぱりカワハギ竿は要らないんだって。重いのが良いって・・・軽いとヤバイそうです

 

 

で、夏休みの前には通信簿。

今回、しっかりと書かれてました

 

欠席1日。家事都合にて

 

釣りで始業式サボったヤツね。家事都合らしいです。

小学校入ってから、休んだのは2年生でインフルエンザ。4年生のときのオタフグカゼだけだから、初のおサボりですね～

まあ、成績は父もとった事がないような優秀な成績だから、ご褒美に釣り具買ってあげようかと思ったけど、やっぱり普段から買いすぎているから、やっぱりや～めた。

 

今年の自由研究は何するのかな

去年はフグとロシアだったけど。

今年は鮎とアメリカらしいけど、大丈夫かな？鮎はイマイチ面白くなさそうだけど。
小さい頃に鮎釣りによく付き合わせたのを覚えているのかなぁ～

 

とりあえず、夏休みで塾も夏期講習体制になって、昼間に授業があるから、夜は家族みんなが揃う事が多くなって大変です。

中２と小５と3歳児が大暴れしてウルサイ事この上なし

長男は頭切って３針も縫ったのに元気イッパイだし。

ワタシも小さい頃ガラスに突っ込んで、頭３針縫っていまだにハゲアリ。。。

 

さあ！せっかくの夏休み

滅多に平日に釣りに行けるチャンスは無いけど、夏休みだけはOK

どんどん、あそこの船は大丈夫とかダマシテ、一人で船宿に送り込んでしまおう

 

今年はもう5年生、もうすぐ11歳なんだから、自分でなんでもやってもらわないとね～

でも、いちおう女の子でもあるから。珍しいといえば珍しがられるかもしれないけど。

最初から最後まで自分で出来て初めて一人前の釣り師ですからね。

一回ぐらいちゃんと自分で電車乗って行って、知らないところでひとりで釣りしてもらうテストしてみたいですね～

ハイ、がんばってね～～～

 

本来船釣りなんて、そんなモノですからね。

 タダ、知らないところに行くと、モジモジしててダメ子チャンなんですよね・・・・・・

それが治らないとねえ。

日本語で書いてある案内みて電車乗れるとか乗れないとか言ってるんだから。。。

口ついてるんだから、誰かに聞けばそれだけの事が出来ないんじゃ困ります。

そのワリには、グアムやロシアでひとりで買い物してたりするんだけど

 

『ひとりでなんでもやる』　夏休みの課題ネ

平日マダコ

昨日はマダコに行くか、アジに行くか悩んだ末に、マダコに。

前日の釣果が６～１８って書いてあれば行くしかないです

今シーズンはタコの湧きが良く、４月からずーっと好漁が続いています。

潮とか陽気とか、条件さえ良ければ、東京湾産ブランドマダコを高確率でゲットできます。

本来、マダコ釣りは顔見れば上出来。それが毎日トップツ抜けなんてパラダイスは近くにアリですね

 

で、富津の船に早速予約

ところが、釣り人は考えることが一緒で、１２人もの釣り人が集まって両舷流し。

両舷流しになると、作戦の組み立てがイメージできなくなっちゃうの・・・・・ピ～～～ンチ

なぜなら、船の流し方が理解できないから・・・・・

 

で、とりあえず寝ないで港に行って、一番乗りゲット

でも、選んだ席はオオドモ。失敗でした

メバルや根魚みたいに、前のほうが良かったみたい。

 

それでも、８杯ゲットして第４位。

 

朝からカイホ周りを流して、バタバタと船中マダコが上がります。

ワタシもカイホ周りで４杯ゲット。

その後、富津沖に移動して３杯ゲット。そのあと流れに乗り遅れてずーッと沈黙

気合を入れて、集中して小突いて居ないと、乗りもわからないし、下手すりゃ根ガカリします。。。

座りながら寝ながら小突いていると根ガカリテンヤを引きずったらアウト

 

船はポイント周りを左右に船首を振って前進したり、流されて下がったりしながら、釣り座の差が出ないように船長は流してくれている様子

な～るほどねえ。こうやって流すのかとわかってから、作戦変更。

 

両舷流しだと、有利な展開になるのは、道糸が船下に掻っ込んでいる時。このときが自分の仕掛けが先にポイントに入っていくって言う状態。

ココで集中一発

オモリ時々持ち上げて、どんどん先に仕掛け入れていく。

オモリ流されちゃったら、１回上げて再投入して、先へ先へと仕掛け入れていけばOK.

でも・・・・・

隣のオジさんその隣のオジさんも達人で、ちゃ～んとそれを知っているらしく、同じ動きで、みんなで配分。

なぜなら、朝に親父船長さんからレクチャー聞いたからなんですね～～～

 

で、タコが船下にへばりつかないようにするには、ゆっくりと上げて来いと

しっかりアワセて、ゆっくり上げればだんだん道糸が立ってきて、船下にタコがへばりつかないから大丈夫だそうで。

 

昨日のポイントは水深５m。

船長のタモが走っても間に合わない水深。

しょうがないから、ワタシは全部抜き上げ

それでも８杯は自分で獲れたけど、２杯はポッチャンしてしまいました・・・・・

テンヤも根ガカリで２個ロスト

ぼーっとしてて、根ガカリで大アワセしちゃいけませんよね～～。ガッツリ食い込んでプッツン。

軽い根ガカリは自分でちゃんと外したんだけどな～～～・・・

 

それでも、タコが多いから、気にならないほどの展開。

 

今年はタコパラダイスですよ～！！！

ハルちゃんのフグ釣り続編

昨日聞いた補足

 

聞いたんだけどよくわからないのは相変わらす。

お母さんが、横で「ハルに聞いても、アテ勘の人だからわかんないよ」って。確かに。。。

算数の図形問題解いていても「う～～～ん　３７度」って。ちゃんと計算しろよ

 

釣りは適当なことして試行錯誤していても、それで答えが出る事があるから、ハルちゃん向きなのかもしれません。

 

 

で、ハルちゃんが言うには。

以前書いたように普通の潮のときはフグを寄せてきて釣るんだと。

遠目に見ているフグを誘って、ガマンしきれなくなった時に食わす

食わせる間が大切。

ベタ底に置いている時間を調整して、食わせの間を与える。

 

 

で、潮が早いときは、どんどん誘うらしい

オモリ置いておこうと思っても、流されちゃうような潮のときは、とりあえずどんどん誘う。

そんなことでフグ寄せれるのって聞いたら、そういうときは寄ってくるかどうかわかんないから、探してきて食わせるんだそうで。。。

それでも、オモリが流されていかないように、小さくシャクってオモリを置き直しているらしいです。。。

どんどん糸出してもダメだし、どんどん引っぱってきてもダメだし、ゆっくりなんだと。。。。。。。

寄って来るフグもいるかもしれないけど、潮早いから探しに行ったほうが早いって言うイメージで釣ってるのかな～ぁ

そのへんはやっぱり微妙に平面的なスピード調整しているみたいなんだけど、そこらになるとカンでやっているので、わかりましぇ～～～～ん

 

根ガカリしたり、ヒトデに食われるのは、オモリがズルズルしているからだから、あまり良くないらしいです。ハルはヒトデ少ないって言っていました。

 

そんなこんなで、冬から夏にかけての単独行動フグを釣る練習をしているので、秋に反応が出たときは、しっかりと釣ってくれると思うんですけど。。。

ずいぶん経験値を積んでいるんだから、しっかり釣ってもらわないといけませんね～～～。

 

夏フグはヤバイから、一回ぐらいやらかしてくれるとオモシロイんだけどな～

大晦日の相模湾のフグ以外はお凸ナシだって言っているから、そろそろ笑いの神が降臨してもおかしくはないはず

 

で、ワタシは糸出したり、引っぱったりする練習にマダコ釣りに行ってきま～～～す

ハルちゃんのフグ釣り

フグ船乗ると、知らない人からも、ブログ見てるって言われて、壊れネタばかりでは申しわけないので～
ハルちゃんにまたまたインタビュー

 

キモは教えてくれないのどうせ教えても出来ないでしょ？とか言いながら・・・・・

生意気だから、誕生日にプレゼント買ってやるの、今年はナシ

 

 

アレは思い出すのもおぞましい、ハルちゃんがフグ８匹で、両隣がデコってしまったあの日以来。ワタシはハルちゃんの隣でフグ釣りすることを拒み続けておりました。

 

それ以来、フグ船では、もっぱら離れて釣る事に。。。

離れたことがハルちゃんには幸いして、常連さんや船長さんたちがハルちゃんにいろいろな事を教えてくれるらしい。

いろんな人にいろんな事言われると混乱しそうなものなんだけど、子供って吸収しちゃうんだろうか

 

昨日も船長と常連さんに教わりながら釣りしていて、潮先の席代わってあげようかと思ったら、今忙しいからココで釣るって

オジャマシマシタ～

 

 

 

 

帰ってきてから、それでもしつこく根掘り葉掘り聞いたところ、チョットだけゲロしました～

潮が早いときは、とにかくテンション抜いて、オモリを引きずらないのが肝心なんだと

オモリを引きずるぐらいだったら、次の誘いをしたほうが良いと。

オモリ竿先のテンション抜くことが大切だって。。。

アタリは竿先でとるんじゃなくて、糸見るか、手元で察知するかだそうだけど、道具だてがそういう道具じゃないと出来ないかなぁ

リールの糸出し入れして、テンション調整しているんだか、オモリ置きなおして探っているんだかわかんないけど、教わっていると、チャチャッチャって釣っちゃうから恐ろしい

 

ハルちゃんはどっちかと言うと、待ちの釣りでなくて、頻繁に誘う釣り方。

４秒以上は待たない。

で、誘いもけっこう大きめなような気がするんだけど・・・・・・

糸タルマセて、オモリベタ底で待っているから、デカイシャクリをするのかと思っていたんだけど、アタリは取って釣っているって言うから、落とし込みでのアタリをとっているんだろうか

こんな釣り方だから、大時化で船ぐらぐらの時は滅法強い。

ちゃんと竿先上下しながら、オモリを安定させているのかな？？？

 

最近離れて釣っているから、釣り方見てないし

潮が早いとき、オモリを次にどこに置くか

潮に流されるままにどんどん糸出して行ってしまったら、フグから仕掛けがどんどん離れてイッテしまいます。

その場で、ずっと同じ誘いをしていても、アピール出来ない。

動かしすぎても釣れないし、止めすぎても釣れないっていうパターン。

そのへんは、仕掛けが流されないように、小さく細かく誘って調整しているらしいです

オモリが流されないときは４秒に１回。オモリが流されるときは２秒に１回まで誘うんだって。オモリにテンション掛かったら、竿下げて送るんじゃなくて、次の誘いをしてオモリの位置を立て直すそうです。。。。。

 

へ～～～～～

 

 

ハルちゃん曰く、『フグ釣りが一番オモシロイ』『だって～、釣れなくてもいろいろとやることあるから～』だそうです

理屈じゃなくて感性の人の会話は理解するのに苦しみますが・・・・・・

ハルちゃんA型のはずなんだけどな～～～

そのワリにはガサツで大雑把でイイカゲン・・・

１１歳になったら、もっとフグ釣りが上手くなるんだって言い張っていますが、どうなるのか楽しみですね～～～。

 

１回地獄に突き落としてみたいな～～～。いひひひ。

一度で良いから、『口ほどにもないヤツね～』って言ってやりたいの

 

さらに詳しくは、また明日聞いておきます。

台風後のフグ

行ってきました、フグ釣り

 

いやあ、アブナイアブナイ

まあ、遊んでばっかりいたんですけど、それにしても肝を冷やす展開でした。

 

朝から北風は強いものの、海はナギ

台風一過の良い天気です。

前日に八景のヘリポート周辺から海の様子は見にいってあったので、出船は確実。

早起きして席とりに行くも、午前午後で潮変わりなんで、ハルちゃんはとりあえず午前の潮先ゲット。ワタシは反対舷

 

海はナギだし、北風で過ごしやすく、前日の雨で空気も澄んで、とっても快適。

おまけに出ている船も少ないので東京湾が広く感じます。

 

でも、海水は白く濁り、ゴミやら草がたくさん流れていて、やっぱりシケ後を感じさせます

 

とりあえず、朝は潮下なので、釣れてもないのにブラブラと

何度か移動してフグはポツンポツンと上がっている様子だけど、どうしても釣れる気しないから、やっぱりブラブラと

 

ハルちゃん側は潮先なので、ハルちゃんもどうにか本命ゲット

でも、ワタシは泣かず飛ばず

午後から潮が変わってチャンスタイム。ココで中型一匹ゲットして、本日満足度１００％

 

釣れたから電話してたら、電話中にもう一匹ゲット。

 

でも、ココから上げ潮のはずが、変な潮になっちゃってどんどん仕掛けは裏へ入っちゃって、やりにくいからお昼寝。

 

地道に釣っていたハルちゃんはいつの間にか５匹とホウボウとワカシ３匹ゲットで、そこそこ楽しんでた模様

 

ワタシだって実はピンポン玉サイズは4匹釣ったから、それなりにアタリはあったんだけど、さすがにリリースして公式記録に含まず。

 

今年はピンポン玉がけっこう入るから、今後が楽しみではあります。

 

 

でも、まだ、このヒヤヒヤドキドキハラハラする釣りに行くのかなあ？？？