真夜中にこんばんは、うにまるです
( ´ ▽ ` )ノ
さて、今回は、深夜枠にふさわしい、ゲテモノ系のお話です。


スパイダーセンターは、国道沿いのドライブイン的な空間です。名前の感じで、勝手にミニ博物館みたいなものを想像していたのは間違いでした。
しかも、ここのシステムはなかなか商魂たくましく、蜘蛛より、そっちに驚いたくらいです(^^;;

スナックに行ったら、お姉さんがつくように、ここでは、一人に一人ずつ、子どもがお相手をしてくれます。
しかも、あの手この手と、根性で食らいついてきますから、一度くらいつかれたら最後、バスにもどるまで、運命共同体なわけです。
うにまるに限らず、ここで降りる人は、皆同じ運命。恐ろしいシステムです。

うにまるについたのは、笑顔がかわいい14才の女の子。
美味しいフルーツはいらないかとか、蜘蛛を触ったことはあるかとか、ひっきりなしに話しかけ、明るく迫ってきます。
コオロギを試食してみろと笑顔でゴリ押し。これは試食でいいからと、自分が食べて見せるから、つぎはお姉さんの番、…って言われても(^^;;

そこまで言われちゃったらね…、とりあえず格好だけでも食べてみようじゃないですか。コオロギなら、イナゴの佃煮と変わりませんし…。

続いては、いよいよアレの出番すよ。苦手な方は、今が引き返すチャンスです。
まずは、実物がやってきました。
毒はないから心配ないとか、大きいでしょとか、言いながらうにまるとの距離を次第に詰めてきます。
いやいや、ぜったい無理だから…

気づいたらうにまるも笑顔で、蜘蛛のブローチをつけてました。これ、本物ですよ、本物。

これが、食用の蜘蛛です。名前は不明。
食用って言っても、お店に並んでいる商品は、どう考えても食用とは思えませんね。


上の写真が、蜘蛛の唐揚げ。下の写真、上段左からゴキブリ(小)、ゴキブリ(大)、コオロギ、下段中央が、小鳥とカエルΣ(・□・;)
せっかくですから、ゴキブリのアップでも見ておきますか?

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
さすがにゴキブリを進めてこないあたり、客の心をよくつかんでいます。
彼女たちは、最終的に無難なフルーツを進めてきます。

散々、お世話になってるし、虫は無理でも、フルーツくらいならいいかなという気にさせられちゃうんですね。北風と太陽の太陽攻撃!!
お見事!!
彼女たちにとってこの仕事は、語学の実践にもなるのかもしれません。ひねくれた感じもなく、客との会話を楽しんでさえいるようです。
うにまるの勝手な想像ですが、彼女たちは、これからのカンボジアを支えていく人材になるんじゃないかな?
で、結局のところ、蜘蛛の唐揚げを、食べたかどうかかというと…。
そりゃ、食べたに決まっているじゃないですか。こんな機会は滅多にないですからね( ̄ー ̄)

スパイスの効いた甘辛いの濃い味なので、姿揚げでなけれは、蜘蛛って気づかないかもしれません。
パリパリしていてむしろおいしい?
でもね、見るからに蜘蛛の形ですからね。
ごめんなさい。足1本で断念しました。

だって目の前で実物がうじゃうじゃしてるし…(T_T)
この蜘蛛は近くの大きな穴にたくさんいるんだって言ってました。

彼女から1$で買ったフルーツと、甘くてレモンの入った緑茶。
ホテルでもらったお水も一緒におやつにしました。
こちらでは緑茶や烏龍茶は、紅茶と同じ扱いなんですね。
あらゆることにカルチャーショックな1日でした。
深夜に更新のよていが、睡魔に負けて朝の更新です。朝からゲテモノでごめんなさいm(_ _)m
次回は、夜のプノンペンについてのお話です。お楽しみに^_^
( ´ ▽ ` )ノ
さて、今回は、深夜枠にふさわしい、ゲテモノ系のお話です。


スパイダーセンターは、国道沿いのドライブイン的な空間です。名前の感じで、勝手にミニ博物館みたいなものを想像していたのは間違いでした。
しかも、ここのシステムはなかなか商魂たくましく、蜘蛛より、そっちに驚いたくらいです(^^;;

スナックに行ったら、お姉さんがつくように、ここでは、一人に一人ずつ、子どもがお相手をしてくれます。
しかも、あの手この手と、根性で食らいついてきますから、一度くらいつかれたら最後、バスにもどるまで、運命共同体なわけです。
うにまるに限らず、ここで降りる人は、皆同じ運命。恐ろしいシステムです。

うにまるについたのは、笑顔がかわいい14才の女の子。
美味しいフルーツはいらないかとか、蜘蛛を触ったことはあるかとか、ひっきりなしに話しかけ、明るく迫ってきます。
コオロギを試食してみろと笑顔でゴリ押し。これは試食でいいからと、自分が食べて見せるから、つぎはお姉さんの番、…って言われても(^^;;

そこまで言われちゃったらね…、とりあえず格好だけでも食べてみようじゃないですか。コオロギなら、イナゴの佃煮と変わりませんし…。

続いては、いよいよアレの出番すよ。苦手な方は、今が引き返すチャンスです。
まずは、実物がやってきました。
毒はないから心配ないとか、大きいでしょとか、言いながらうにまるとの距離を次第に詰めてきます。
いやいや、ぜったい無理だから…

気づいたらうにまるも笑顔で、蜘蛛のブローチをつけてました。これ、本物ですよ、本物。

これが、食用の蜘蛛です。名前は不明。
食用って言っても、お店に並んでいる商品は、どう考えても食用とは思えませんね。


上の写真が、蜘蛛の唐揚げ。下の写真、上段左からゴキブリ(小)、ゴキブリ(大)、コオロギ、下段中央が、小鳥とカエルΣ(・□・;)
せっかくですから、ゴキブリのアップでも見ておきますか?

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
さすがにゴキブリを進めてこないあたり、客の心をよくつかんでいます。
彼女たちは、最終的に無難なフルーツを進めてきます。

散々、お世話になってるし、虫は無理でも、フルーツくらいならいいかなという気にさせられちゃうんですね。北風と太陽の太陽攻撃!!
お見事!!
彼女たちにとってこの仕事は、語学の実践にもなるのかもしれません。ひねくれた感じもなく、客との会話を楽しんでさえいるようです。
うにまるの勝手な想像ですが、彼女たちは、これからのカンボジアを支えていく人材になるんじゃないかな?
で、結局のところ、蜘蛛の唐揚げを、食べたかどうかかというと…。
そりゃ、食べたに決まっているじゃないですか。こんな機会は滅多にないですからね( ̄ー ̄)

スパイスの効いた甘辛いの濃い味なので、姿揚げでなけれは、蜘蛛って気づかないかもしれません。
パリパリしていてむしろおいしい?
でもね、見るからに蜘蛛の形ですからね。
ごめんなさい。足1本で断念しました。

だって目の前で実物がうじゃうじゃしてるし…(T_T)
この蜘蛛は近くの大きな穴にたくさんいるんだって言ってました。

彼女から1$で買ったフルーツと、甘くてレモンの入った緑茶。
ホテルでもらったお水も一緒におやつにしました。
こちらでは緑茶や烏龍茶は、紅茶と同じ扱いなんですね。
あらゆることにカルチャーショックな1日でした。
深夜に更新のよていが、睡魔に負けて朝の更新です。朝からゲテモノでごめんなさいm(_ _)m
次回は、夜のプノンペンについてのお話です。お楽しみに^_^
金メダルだと思えば、もっと晴れやかな笑顔でかじれたはず!!
絶対無理っ(-_-;)
クモ
写真で見ると、タランチュラの仲間みたいですね
古くからの伝統食なのかしら?
それとも、ポル・ポト政権などの不安定な生活環境下で仕方なく食べるようになったのかしら?
海外駐在生活のポイントは、現地食を美味しく食べられるか、と、現地の異性と仲良くできるか、だそうです。
そろそろ日本語と日本食が恋しくなる頃かな?
でも、まだまだ珍道中続きそうですね
続編、楽しみにしています。
た、食べちゃったのですね
あ、味はいかがでしたか?
イッテ●のイ●トは、ゴキブリを食べて
「おいしい」
と言ってましたが…
ちょいと揚げスパイダーはでかすぎる!!><
足一本でも食べきった幸さんはすごい!!
現地の食べ物はできるだけ挑戦してみたいですね。現地の男性?それはなさそうです。今はヤモリと仲良しです(*^_^*)
丸かじりなんて、絶対無理です(^^;;
とにかく濃い味だったので蜘蛛の味はふめい。ただ、パリパリ感は川エビな感じで、居酒屋に行きたくなっちゃいますね(笑)
1本だけでも頑張りましたよね( ̄^ ̄)
ありがとうございます。褒められるとのびるタイプです。