happy happy-C

with "amorousness","fragrance" and "warmth"

家事三昧

2008-10-29 01:06:03 | life

ひたすら家事です。

8時とか9時に帰ってきて、洗濯の日は洗濯機を2~3回まわしてほし、今日はごはんのストックが切れてしまうので、また3日分のごはんを作りました。
寝るのはだいたい2時頃。

ゆっくりできるのは車のなかとお風呂。
と、今。

ごはんを作っても食べる暇がないので、あたしは味見がごはんとなっている。

仕事中も、考えるのは晩ごはんのこと。
主婦って、きっとそうなんだろうねぇ。

佐野くんには、職場や週末に安心をもらっていても、またすぐ不安になる。
今日は「佐野家にタマゴあったっけ?」とメールしたのに返ってこなくて、不安になった。

今日作ったシチューやシューマイやグラタンを佐野くんのごはんのストックに持ってこうと思ったけど、こうやってやってたらいつか厭きられないか、とか、職場でなれなれしくしてたら捨てられるんじゃないかとか、今日は夕飯の買い物のために職場でこっそり料理の本を開いているのをみられて、家事バカになってて呆れられてないかなとか、そんなことばっかり不安になる。

今日は、昼休みは佐野くんと職場の誕生日会の準備でケーキ調達。
車のなかで手をつないだら、「いやいやいや、落ち着け」と振り払われる。
h「バカ佐野!」
の「なんだよぉ」

職場に帰ってからふたりで急いでごはん。
たまたまだけど、佐野くんがお弁当にチンジャオを持っていて(恐らくあたしが作り置きしてったものか)、あたしもチンジャオを持ってきていて、すごいひやひやしたよ。
あたしと佐野が、同じごはんを持ってるのがみんなに見られたら、まずい?

明日は佐野くんの日です。
やっときた佐野の日。

使わなきゃいかん食材は、レタスひとたま。
明日はレタスの豚バラ巻きと、ポーチドエッグのサラダにしようかな。

何度でも不安になるあたしを、また明日も安心させてくれないかな。


寝不足です

2008-10-24 02:06:57 | life

今日職場で佐野くんに「昨日何時くらいに寝たの」と聞かれ、「3時くらいかなぁ」と答えたら「最悪」と言われました。

仕事と、他人との交際と、家事の両立はハードですね。

今日はHちゃんとごはん行ってきて、帰ってから父の食べ終わった後の食器とか片づけて、洗濯干したり畳んだりしてたらもう2時。
父ちゃん。。自分の飲んだビールの缶くらい潰せよ。。食器くらい洗えよ。。

自分が家計に入れているお金でとりあえずはやっているが、そこも心配なところだし。
父の給料って、どうやって管理するんだろう。

今日はたまたま前から約束してたから友達とごはん行ったけど、それさえも今後は控えたくなる勢いです。
こんな状況なら当たり前かもしれないけど、友達と遊ぶことを控えて、家事と仕事しかしなかったらあたし死んでしまいそう。

お父さんに「結構負担大きくて死んでしまいそうなので、今度いろいろ教えるので少し手伝ってください」と言ったら、「そんな大袈裟な」的な様子で鼻で笑われました。
報われない。。

ほんとに、佐野くんがいることがあたしの助けになっています。
佐野くんはあたしの性格もよくわかっているし、心配もしてくれるし、それが心の支えです。

今日は母と電話をして、おじいちゃんの状況はそんなに悪くなさそうだと言われました。
母はあたしにものすごい負担がかかっているんじゃないかと心配していました。
でも、おばあちゃんのことも心配だから、おじいちゃんが落ち着くまでもう少し横浜にいたいと言われました。

あたしはそれは当然だと思っているし、母がもう帰ってこない覚悟はできている。
何より母にも心配かけたくないし、今はおじいちゃんとおばあちゃんを守ることが最優先だともわかっている。
自分のできるかぎりの言葉を母にかけました。
「こっちは全然心配いらないから」「弟もお父さんもちゃんとあたしが教育するし」「今は、おばあちゃんのそばにいてあげて、せっかくだからゆっくりしておいで」「ごはんは作り置きして、洗濯も片づけもなんとかやってるから」と。

おばあちゃんと電話かわったら、「お母さんいなくて大変になってごめんね」と言われました。
だから、「全然大丈夫だよ」「とにかくおじいちゃんが悪い方向に向いてなくてよかったよ」と言うと、「h-cが初孫でよかった」と言ってくれました。

あたしが家事を背負っていることを告げると母は心苦しいと思い、「適当に手抜いてるから」と伝えました。
母は、おじいちゃんの様子が心配らしく、とりあえず医療に詳しいあたしに早急に来て欲しいと言われました。
今週日曜は、家事のみですごそうと思ったけど、横浜に帰ることにしました。

こういうとこ、あたし下手なんだよね。
お母さんにそう言われちゃうと、「大丈夫だから」としか言えなくて、あぁ母には心配かけらんないなと思ってしまう。

土曜日はバンド練習があって、こっちも11月で辞めるからちょっと無理してでも行こうと思っている。
そして、夜は佐野くんと会うつもり。
同期のあきちゃんのための誕生日プレゼントを買いに行きます。

佐野くんのいれてくれるコーヒーはすごくあたしのこと癒してくれるし、佐野くんのためにごはん作るのは幸せで、こういういろいろが支えとなり、一緒にいることがすごく力になる。

明日は、バンドのガロさんとえんちゃんと飲みます。

外食すると(とくに飲み)あたしほとんど食べないし、家でごはん作ると忙しくて食べる暇ないし、痩せそうだな~なんて淡い期待を持ちつつ。

また明日、ガロさんとのこと報告します。


主婦です

2008-10-23 01:41:36 | life
おじいちゃんがまた脳梗塞を再発して、月曜から、母が実家に帰ってしまいました。
今回は、母の帰省はほぼエンドレスとのことで、(おそらくこのままフライングで一人横浜に帰ると思われます)残されたあたしは超忙しい日々を過ごしています。

なんたって、家事が大変。
いや、例えば佐野くんと二人分とかなら全然平気なんだけど、うちの家族となると、大変。
お父さんは遅くとも9時くらいにはご飯できてないといやがるし、部屋を散らかす弟はいるし。

昨日はAKの会の約束だったんだけど、それは断り、7時頃に急いで仕事をあがって買い物をして家に帰りました。
今日は佐野くんと過ごす日、木・金は夜すでに予定があったので、3日分の食材を買いました。

昨日は家に帰って、座るまもなくお風呂掃除して、お風呂入って、その日はある材料でごはんを作り、今日の分のごはんも作っておいて、片づけと洗濯をしました。
自分がご飯を食べるまもなく、気が付いたら12時。

今日は佐野くんに断って、佐野家でうちの3日分のごはんを作りました。
大きなタッパ持参して、トリチリと肉じゃがとチンジャオをつめて、ワンタンの具を作って、佐野くんには八宝菜を作ってあげました。
あと、昨日つくったビーフシチューを食べさせてあげました。

仕事終わりも20時くらいでちょっと遅かったので、佐野くんちでごはん食べ終わったのが22時半。
片づけが済んで佐野くんに襲われ、23時半。

家に帰って、洗濯と片づけと。。とかやってたら、もう1時半だし。。
ってか、まだ家事終わってないし。。

お母さんって大変なんだなってつくづく思う。

そして、昼休みも早く帰るためになるべく早くご飯食べて仕事してるし、ほとんど息つく暇なく動いています。
佐野くんちでも今日はくるくると働いており、のっつは、この状況にすごく心配してくれました。
「過労死するなよ」
「できなかったら、早めに家の男どもに言えよ」と、労いの言葉をたくさんくれました。
のっつは優しいから、「家が忙しいならこなくていいよ」って言われるかなぁって思ってたけど、言われる前に「佐野くんと過ごす時間がなくなったら、ストレスフルで死んでしまいます」と言っておきました。

のっつは、会うたびに、感触がよくなっているのは毎回思う。
「疲れたぁ」って抱きしめてくれるのも、「ごはんうまい」とか「できる子ね」とか、いろいろ言葉に出してくれるのも、あたしのことすごく心配してくれるのも、「ほんと息つく暇ねぇな。コーヒー入れるから飲めよ」ってやってくれるのも、なんかひとつひとつが優しくて、あたしのこと満足させようとしてくれるのが伝わって、どんどん佐野くんとの関係はよくなっている気がします。
「今日は疲れてるだろうから、襲うつもりはなかったんだけど」と言いながらも、でも結局そういう雰囲気になり、あたしものっつとのエクササイズに心満たされてました。

「いやなときはちゃんと言えよ」と、いつも意地っぱりなあたしにちゃんと言ってくれる。
「大丈夫よ、佐野くん大好きだから」と言って、今日は帰ってきました。

ブログなんかやらずにさっさと洗濯物たたんでお風呂入って寝ろよ。。と思うのですが、ここもあたしの息抜き。

それなりの残業後に(っていうのがネックなのよね。。)家に帰ってからの主婦業は、あと半年間想像以上にハードなものになりそうですが、自分がどこまで仕事と家事を両立できるか試す場にもなるだろうし、家事じたいは楽しいし、自分がレベルアップできそうで、ちょっとわくわくしています。

佐野くんに「できる子ね」って褒められたから、頑張れます。

資格

2008-10-21 00:21:39 | hobby&habit
久々に、佐野以外の記事です。

N子に影響を受け、あたしは来年度は資格をいろいろとろうと思っています。

調べて、とりたいと思ったのが、3つ。
福祉住環境コーディネーターと、キッチンスペシャリストと、家庭料理技能検定。
どれもこれもつながっているんだけど、あたしの趣味の料理と、仕事である理学療法士はこの3つでつながるかんじです。
料理検定は、だいぶ趣味色がつよいけど。

少しずつ勉強しようと思います。

亡き弟

2008-10-19 21:27:54 | love

昨日は佐野と一緒だったけど、前々から感じてた虚無感が、悲しみとして爆発しました。

前から佐野くんがあたしのことどう思っているかわからず、不安で、一緒にいても「佐野はあたしより自分が大事なんだ」って思うことが多くて、こんなんじゃ辛くてもういやだって思って、別れるの覚悟で昨日は佐野くんに今思っていることをぶちまけました。

「あたし、このままじゃつらくて佐野くんの彼女できない」
「佐野くんの気持ちがわからない」
「大事にして欲しい」
「佐野くん、機械みたい。温度とか、人間らしさが感じられない」

そしたら、佐野くんが初めて自分の気持ちを話してくれました。
そして、「身の上話をしてもいいですか」と、あたしが絶句するほどの辛い過去の傷の話をしてくれました。
の「俺、一人っ子って言ってただろ。兄弟いたんだ。大学4年のとき、死んだんだ」
h「妹?兄さん?」
の「俺が兄、そいつは弟。交通事故でね。この職業ついたのも、それがきっかけになったんだけど」
h「仲良かったの?」
の「それがねーそうでもなかったんだよ。だからこそ、後悔が残るというか」
h「ごめん、辛いこと話させて」
の「いーの、おれが話したかっただけだから。それから、たぶん俺は変わった。人は簡単に死ぬんだって思った。簡単に、それも突然に。だから、h-cが家族のこと大事にするのがすげぇわかるんだ」

ホントに、これは絶句だった。
ここまでの会話も、ほんとにゆっくりで、あたしも佐野も、言葉につまった。

の「お前は、俺に手紙書いたりブログやってたり、自分の気持ちを言語化するの得意だろ。俺、苦手なんだ」「そのことがあって、たぶん今の俺が形成されてるんだと思うけどね」

それをふまえて、話をしました。
h「でも、言わなきゃ伝わらない。とくにあたし、わかると思うけど察するって苦手だし。あたし自分に自信ないし」
の「俺も、ポーカーフェイスに慣れちゃったからね」
h「隠してるだけで、佐野くんの「心」はあるの?それとも、感じないの?」
の「あるよ。見せないだけ」
h
「そうか。とにかく佐野くんが人間でよかった」
の「ひでぇな。機械じゃねぇよ」

以下、断片的ですけど。
の「そんなに不安か?」
h「不安だよ。彼女なのかなって、つい最近まで思ってたくらい」
の「彼女って・・・おまえだろ」
h「でもね、今は不安も、だいぶ軽減したんだ。今は、不安より不満、かな」
の「もっとたくさん愛してってか」
h「気持ちがあるなら、言語化してほしい。好きになって欲しいとは言わない。それはあたしの魅力次第だと思ってるから。あたしが頑張って、好きになってもらう。あたしもなるべく、佐野くんの態度から気持ちは拾うように頑張っているけどね」
の「女の子に頑張るって言わせるようじゃ、だめだよなぁ」
h「それは佐野くんのキャパだから、しょうがないよ。もう少し、佐野くんの彼女頑張ってみる。でもあたしも若くないから、前だったら辛くても追いかけていたけど、大事にされない恋愛はもうしない。自分のこと大事にするって決めたんだ」

佐野くんと、こうやって気持ちをぶつけ合うのは初めてだった。
佐野くんは、少しずつ自分のことを話してくれた。過去の話もだけど、佐野くんのなかで「恋愛」におかれる比重がすごく小さいという話もしていた。
あと、彼は「一生懸命生きたい」と、言っていた。
「おまえは、一生懸命だろ。それがたとえ無様でも、一生懸命って、いい。俺はそうやってできないから、尊敬する」
初めて、佐野くんからもらった見下されていないh-c自身の評価だった。

h「佐野くんは、傷つくの怖い?」
の「そりゃあ怖いよ。誰だって怖いだろ」
h「あたしは、怖くなかった。今は少し怖いけど。だから、佐野くんとこうなってから迷った。佐野が「好きなひとできるまでね」って言ってたし、わりきって付き合ってるのはわかったから、あたしも来年までってわりきろうと思った。でも、今後傷ついても、あたしは100本ノック的に、誠実に、佐野くんのこと好きでいたいし、大事にしようって思ったんだ」

そして、やっと佐野くんは「h-c、好きだよ」って言ってくれた。「俺なりに、だけど」

初めて、佐野くんから「好き」という言葉を聞いて、すごく幸せだった。
やっと、彼女なんだなって実感した。

別れる覚悟で話をしてよかった。
まだまだ手放しで喜べないっていうか、佐野くん機械のように感じるけど、少し気持ちもわかって、彼の性格を変えた辛い出来事も話してくれて、少しずつ歩みよっている気がした。

「あたしが、佐野くんを幸せにしてあげたい」「守ってあげたい」と最後に言って、昨日は寝たんだ。

佐野が気持ちを表出するのが苦手なら、佐野が言わなくてもいいように拾ってあげたいし、でもそれだけだとあたしがしんどいから、不安になったときはそれを
伝えて、ちゃんと言語化してもらう。
あたし自身も、もっと佐野くんにちゃんと言語化してあげなきゃって、自分を反省したんだ。

佐野くんを変えてあげたいとも思う。
殻から出してあげたいって思う。
良くも悪くも飄々と人生やってきた彼を、生身の人間らしく、変えられるのは、あたしの誠意とか愛情とか、仕事や音楽や家族に対する本気の気持ちじゃないかって思うんだ。

「大事にしてくれないと、彼女やめます」のスタンスは変えずに、今後もあたしの精一杯で佐野くんとの恋愛、頑張ります。

また、続きを書きます。


虚無感

2008-10-18 21:09:49 | love
とてつもなく、虚無感です。
佐野とは結婚できないなぁって、つくづく思いました。

あたしのこと、大事にしないやつは、いずれ捨てます。

そりゃあこんだけ毎日記事にするくらい好きなんだけど、彼からの愛情がまったく感じられません。

不安

2008-10-16 23:07:10 | love
佐野くんへのお手紙は続いています。

幸せだけれど、不安は募る。
不満も募る。

あたしのこと、愛してくれてもいない、大事にされてもいない。
ずっとこんな態度とり続けていたら、いつか、佐野、捨てるよ。

佐野のキャパはわかっている。
そのなかで、キャパの許す限りであたしのこと思ってくれたったいいじゃないか。
だって、佐野の過去の恋愛だってたくさん知ってるんだもん。

「大事にして」

郵送の手紙に、そう書きました。
これが無理であれば、佐野、捨てます。

ねぇさの。
ひとことあたしに「好きだよ」って言ってくれたら、それでいいの。
佐野の気持ちが見えなくて不安だ不安だってうるさいあたしに、言葉をください。

前の彼女のことは好きだって言うくせに、なんであたしには言わないの。
気持ちがないなら、あたしはいやです。

あたしのこと真剣に想ってくれている子は、ちゃんといるんだから。

男の料理

2008-10-16 00:33:21 | love

すっかり佐野くん漬けのh-cです。

土曜日は家具やにいって、幸せなことがたくさんありました。
まず、行きの車の中で佐野くんが「ふたりでスノボ行こうよ」と誘ってくれました。
あたしが、過去の彼女のこと気にして「佐野くんが気に入ったとこは見習いたい」と言ったら「おまえのままでいいよ」と言ってくれました。
テーブルにおいてあった名刺をもらいました。
土曜の目標「下の名前で呼びたい」ということができました。
相変わらず、あたしのこと好きとかは言ってくれませんが、そういう発言や態度から少しずつひろっていきます。

今日は佐野くんはテレビのサッカーに夢中で、あたしにはほとんどかまってくれませんでした。
あたしはキッチンを掃除したり、佐野くんが散らかしたビニール袋をひたすらたたんだりしていました。
サッカーの試合終了と、あたしのビニール袋整理終了は、近差であたしが負けて、すこし悔しかった。
今日はあたしの餃子と、佐野くんはチャーハンを作っていました。
それが結構おいしくて、佐野くんが中華鍋振る姿も初めて見たし、なんか幸せでした。
金曜にはかずくんと佐野くんと3人でごはんに行きます。土曜にもデートの約束をしています。
またこうやって佐野くんと会えることが嬉しいです。
11月にはディズニーデートしようって言いました。
今日はあたしがティファールの鍋セットを買って、佐野家に持っていって、ごきげんでした。
佐野くんも、そんなあたしを見て、ごきげんでした。

「佐野くんがかまってくれないから帰る」っていじけたあたしを、佐野くんは「かまってるじゃん」って、仕方なさそうに笑ってあたしを抱きしめました。
の「寂しかったの?」
h「寂しくないもん」
の「本当のこと言えよ」
h「別に」
の「なんだよ」
h「だって佐野くんサッカーに夢中なんだもん」
の「わかったよ」

玄関で、いつも以上にたくさんキスしてくれて、「やっとかまってくれたー」「あー満足」と、あたしは帰りました。

「佐野くん、いつになったらh-cを愛してくれるんでしょうか」
またそんなことも言ってみたけど、やっぱり苦笑いで流されました。

このまま調子にのってあたしの不安かきたてたままだったら、捨てるぞ佐野☆
と思いながら、次のデート楽しみにしてます。


幸せいっぱい

2008-10-10 23:47:16 | life

今まであたしが25年間生きてきたなかで、こんなに幸せな日々があったかと思うくらい、最近は超QOL高い日々を過ごしています。

仕事は、すべてがうまくいっているわけではないけれど、悩みながらもそれを楽しくとらえています。

佐野くんのおかげで、毎日が超幸せです。

佐野くんは、当たり前だけど職場には必ずいて同じフロアで働いているので、多少病棟とかにあがっていたとしても、1時間以上視界に入らないということはないです。
お昼休みも、最近はとなりでごはんを食べながら、患者さんの診療話とかをしています。

最近は新人さん=「かずくん」が入ったので、彼のことをよくふたりで面倒みています。
h「わかんないことがあったら佐野くんになんでもきいてください」
の「おまえなぁ。かずくん、俺が余裕のあるときね」
h「むしろ、余裕のないときに聞いてください。いじめてあげて」

今日の、午後診療直前の3人での会話。
の「食い過ぎた。苦しい」
h「ばかちん」
の「だから太るんだよな」
h「かずくん、こいつメタボだから」
か「メタボなんすか」
の「メタボじゃねーよ」
h「お腹触ってあげて」
の「やめろ」
か「いやいや、そんなことできません」
h「だいじょぶだいじょぶ。ぎゅってしてあげて」
か「いやいやいや」
の「こうやっていつも虐げられてるのよ」
h「不仲ですから~」

のっつと話すと、テンション上がる。
何にもなくても、顔がにやける。

ちょっと周りに人がいなくなると、h-cは佐野くんに優しくなる。佐野くんも、優しくなる。
h「風邪だいじょぶ?」
の「喉だけだから。全然平気」
h「早く帰りな、今日」
の「お前は治ったのかよ」
h「超余裕」
の「お前の余裕はあてになんねぇ」


毎日毎日、佐野くんのこと考えてるだけで幸せな気分になる。
美容師のお兄さんにも、久々にかかってきた友達の電話にも、ちぃにも、幸せな話がつい出ちゃう。

佐野くんの人柄については具体的に話はしないけど、なんとなく、「佐野くんはあたしの彼氏なんだぞ」「超素敵なひとなんだぞ」って、自慢したい気持ちでいっぱいです。
外では言えないから、ここに書いてるんだけど。

佐野くんは、新人ときからあたしの仕事の失態を数々みていて、それでも一緒にいてくれるんだよ。
恋愛経験値の低いあたしに、いろんなこと教えてくれるんだよ。
女の子にモテて、福山に似てかっこよくて、あたしの風邪の心配とかしてくれて、あたしが職場で散々虐げてもちゃんと話聞いてくれるんだよ。
年上だし大人だし、あたしが素でいても受け入れてくれるんだ。
超好き、佐野。


*************************************

こないだの水曜の、佐野くんちの件。
やっぱり少しずつ、のっつの気持ちは近づいてる気がします。

あたしがミツさんと飲んだ件のことも、ちょっと心配してくれていた。「大丈夫?襲われなかった?」って。でも、ヤキモチとはちょっと違った。ミツさんに同情しているかんじだった。「男の気持ち、察します」って。

あたしが佐野くんの好きとか言われたことないのを超不安に思っていて、まだ彼氏とも信じられないし、のっつの気持ちがわからないのを、佐野はちょっと呆れている。
h「だって超不安じゃん。佐野くんh-cの彼氏なのかなって」
の「こんだけしといて彼氏じゃなくて何なんだよ」
h「だって、のっつ言わないじゃん」
の「そうだね。俺、言わないねぇ。言いたいことはわかるよ」

佐野くんの「言いたいことはわかる」発言が多々みられて、それがすごい嬉しかった。
それでも、好きとかは言わないので、佐野には佐野の考えがあるんだろうし、やっぱり不安だけどさ。


そして、佐野とのエクササイズがちょっと変わってきた。
あたしの身体に変化がみられてきたっていうか。
こないだは「h-c自分が変わってきてるのわかるか?」って、のっつが。
今まではKでもあっくんでもイタイばっかりのエクササイズだったのが、少しずつ疼痛が減少してきている。
「あたしは痛くたって幸せだからいい」との主張を、断固としてそれはだめだと言う。
「エクササイズ自体を、もっと楽しめ」と言う。そして、その通りになりそうな見込みが少しずつ出てきている。
「まだまだだな」とは言われるけど、あたしの変化を佐野は嬉しそうにしてくれている。

「どうせなら、楽しくて気持ち良い方がいいだろ」
「20代でエクササイズ楽しまなくてどうすんだよ。女盛りだろ」

たしかに。

まだまだ慣れないけれど、少しずつ佐野くんに自分を変えてもらえたら、いいなって思う。
ま、しばらくは調子にのる佐野を顔面打ちする日々だろうけど。。

明日は、佐野くんとデートです。
船橋におでかけです。
朝から晩まで一緒にいられるのは、初めて。
明日の夕飯は何作ろうかな。
幸せすぎて、怖いです。


help

2008-10-08 02:01:15 | life

佐野くんにHELPです。

ミツさん、頑張ってたとは思うけれど、やっぱりわからない。
止められない。

佐野の飄々としてるのは、いいのか悪いのか。

ミツさんは、自分なかでは止められたりはしたけれど、知らないよ佐野。

そんなに放置で、あたし今後知らないから。


収納

2008-10-05 23:11:24 | hobby&habit
今日は熱発にて、熱海の法事には出られず、家で寝ていました。

午後になって調子がよくなって、ちょっと食材の買い物ついでに古本屋へ行き、料理の本と収納ワザみたいな本を買いました。

これがなかなかすごい。

来年は寮に住むので、活用していきたいと思います。

あたしのお弁当作りは結構ヒドイ。
今日は2週間分くらいのお弁当を作って、全部冷凍保存。冷凍庫がいっぱいになりました。
サツマイモのミルク煮と、鮭のオイスターマヨと、ささみ&鮭の梅しそ巻き、魚の煮物、炊き込みご飯、トリチリ、ツナのオムレツ。
あと、今日の夕飯に、ごぼうのそぼろ煮と、キャベツと鶏肉のオイスターマヨを作りました。
3時間ちょっとかな。


夜、姫からメールがきて、佐野家の向かいに住んでいる看護師さんに付き合っているのがばれてるという情報を得ました。
あたしの車が佐野家にあって、ってことらしいけど、はぁ。これも時間の問題か。
水曜はのっつと会議かな。
コペンはなかなか少ない車だから、こういうときに不便だなぁ。

付き合ってるのがばれて、のっつに捨てられないかなぁ。
やっぱり佐野くんには黙っておこう。

こないだのデートは本当に楽しくて、あたしこんなに幸せでいいのかなって思った。
次に会うのは水曜で、その次が土曜。
土曜は船橋にいったあと、のっつのうちに泊まる予定です。

佐野くんは、相変わらずあたしのこと「好き」とは言ってくれないしメールも電話もしないけれど、あたしのためにキッチン用品を揃えてくれたり、洗剤や砂糖や小麦粉など買っといてくれたり、少しずつあたしのこと受け入れてくれているのがわかります。

「彼女でしょ」って、頭から離れないです。

「楽しかった」「ありがとう」って土曜日メールをしたら、佐野くんも「楽しかったね」ってメールをくれて、すごく幸せだった。
あたしがのっつに車のなかで顔に触れられたら、佐野がこっちを見て「おいおい、にこーって、すげぇ嬉しそうだな」って苦笑いしてくれて、その佐野くんの表情がとっても印象的だった。
もっともっと一緒にいたい。

姫の「あたしも一緒のこと言われたけど浮気してたしね」って言葉とか、いろいろ不安はぬぐいきれないけれど、でも「人は魅力でしか人を縛れない」と蝶々の言葉を信じて、あたしは明るくただひたすら誠実に、のっつに愛情を注ごうと思います。

家事とサックスとお洒落で、女磨き☆

彼女

2008-10-05 00:21:24 | love
今日、のっつと初デートです。

今日の花火大会も、その前のホームセンターデートも、葛根湯と解熱剤を飲んで臨んだわけだが、すっごいすっごい楽しかった。

手をつないでホームセンター歩いて、包丁とかボウルとか佐野くんのキッチンに欲しかったモノ買ってくれて、そのあと畑の小道で段ボール敷いてふたりで花火をみました。
あたしが座ってるところに、佐野くんがあたしの膝枕で寝っ転がったりして、すごいドキドキして、でもすごく嬉しかった。

のっつはほんとは、一度あたしを連れて家に帰りたかったみたいだけど、明日のこともあるし、体調も悪いんだから帰りなさいって言ってくれて、家まで送ってくれました。

あたしも佐野くんも、帰りたくなかった。
佐野くんが帰りたくなさそうにしていたのが、すごい嬉しかった。
それ以上にあたしが「帰りたくないー」ってうるさかったんだけど。

帰り際に、今日ずっとききたかったこと「h-cは彼女なの?」ときいたら「彼女でしょ」って、「今更?」みたいな表情で応えてくれて、すごく嬉しかった。

今日バンドも出られたら完璧だったのにな。。穴あけてごめんね。。

ついに、「佐野くんの彼女」枠、ゲットしました☆

AK花火

2008-10-03 00:29:54 | friends
今日は3回ほど台風とかで流れてしまったAK花火の会でした。

久々のAKで超テンション高かった。

「超AK!」
「超AK好き!」

あたしばっかりAKが大好きで、たぶん素直に喜ぶあたしをみんな嬉しそうにしてくれているんだろうけど、すっごい嬉しかった。

コンビニでおでんを買い込んで、うちの近くの川で新聞紙を広げてピクニックをした。
そのあと、花火大会。
手持ち花火で遊んだ後、ちょっと大きめの置き型花火を見て、線香花火大会をして、種火のろうそくをみながら4人で話をした。

最後にコンビニに寄って、N子のコーヒーをみっきーがおごり、あたしのコーヒーをぴろしがおごってくれた。

今日も最高に幸せだった。

こないだまで佐野くんが診ていた患者さんを、今度はぴろしの上司の(しかもあたしのバイブルの)N先生が訪問リハで診るらしい。
佐野くんに報告しなきゃ。

のっつは、今日は勉強会に遅れることを「h-cさん、俺ちょっとOTと話すから、勉強会遅れるわ。鍵あけといてください」と、あたし名指しで報告してくれたことが嬉しかった。

帰ってきてから最近はまっている編み物をして、今日は小さなコースターを編みました。

明日も幸せありますように。

反省

2008-10-01 23:10:19 | life

反省したのは、昨日佐野家に行ったときのこと。

久々に二人6時に仕事あがって、こんなにゆっくりと佐野家で平日夜を過ごしたのは初めてだった。

あたしが作ったご飯を食べたあと、脊髄損傷の起きあがりやプッシュアップの練習を二人でして、仕事の相談にのってもらって、PTが彼氏っていいなって思った瞬間でした。

あたしは帰る予定ではいたけれど、万が一泊まれる準備もしてきていて、それでなくても昨日はすんごいのっつに会えるのを楽しみにしていて、佐野に甘えたくて、いちゃいちゃしていたかった。

佐野に「今日は10時に帰れ」と言われ、それを目標にはしていたんだけど、のっつがいちゃいちゃ始めたら「今日はやっぱり止まらない!」ってかんじに燃えてきて。

のっつが「平日はちゃんと帰す。それは俺のけじめ」と、バカなあたしにちゃんとした言葉をくれた。それもそれで、嬉しかったし。

のっつは、あたしを生殺しにして帰したかったらしい。
でも、結局あたしがいつになく甘えるのに押されて、タイムリミット直前で「わかったよ」って、エクササイズ開始。

そこんとこ、のっつは優しかった。

あたしのわがままをちゃんと諭した上で、あたしのわがままも聞いてくれた。

のっつはそう、諭したかったらしい。

「生殺しにされる気持ちがわかったか」
「過去の男たちの雪辱を」って、あたしに身を持って諭してくれて、あたしは今までのことを反省した。
結局佐野家を出たのは11時前くらいになり、お互いにごめんって謝った。
h「ごめんねのっつ。でも今日はあたし止まるの無理だって思った」
の「いや、火を付けた俺が悪い」と。

PTに関しても、そういうことにかんしても、一応きっちりとはしていて、言い方に語弊があるかもしれないけど、要領いいっていうか、ちゃんと押さえるトコは押さえているんだなって、そう感じた。

佐野は、あたしがエクササイズに慣れていなかったり、そういうことに恥ずかしさがすごくあって積極的になれないあたしを変えたいと思っているらしく、少しずつ積極的になるあたしが嬉しいらしい。
エクササイズが気持ちいいと感じられないあたしを、変えたいらしい。
「まだまだおまえはエロくねーよ」と言いつつ、佐野のなかにはあたしが変わってきている手応えがあるみたいで、嬉しそうにされた。

いろんなことを反省して、「また明日ね」って言って、帰ってきた。

佐野は、あたしの料理中のめまいを心配してくれていた。
そして今日ものっつはあたしの手首の痛みを心配してくれていて、整形外科のDRに診てもらっているのも遠くでちゃんと見ていて、「手首どうだったの」「腱炎らしい。骨が出っ張ってきてるのは、関係はわからないって」と、話をした。

次第に職場で話すことも増えてきている。
昼休みは今日は隣でごはんを食べて、話して、夕方もあたしが倫理委員会から帰ってきたら「のっつーー超こわかったーー」って聞いてくれて、仕事の細かいことはなんでも佐野にきくし、朝も昼も夜も一緒にいられて、すごく仕事が楽しい。

「職場に彼氏がいれば、そりゃ仕事は楽しいでしょう」と母にも言われた。

佐野に会えない時間も、うちで楽しく過ごすことができている。

週1回だと待ち遠しくて死にそうだけど、週2回会えるのはとても満足。
次の土曜は、初デート☆
ずっと怖くて聞けなかったことを、聞こうと思うんだ。
「h-cは、佐野の彼女なんですか」
彼女だって、佐野から言って欲しい。

明日は、久々にAKです。