happy happy-C

with "amorousness","fragrance" and "warmth"

佐野バカとあきちゃんバカ

2008-09-30 00:21:23 | friends
今日は久々にうめちゃんのお話です。

うめちゃんと土曜の深夜、朝4時まで電話して、超盛り上がった。

うめちゃんは、同期のあきちゃんと付き合っていて、あきちゃんののろけ話ですごい幸せそうだった。
あたしもあたしで、のっつのこと話して、あたしからの話は「幸せそう」というよりも「不安」が中心だったけど、それでもあたしは楽しかった。

うめちゃんとは境遇がマジ似ていて、タイプも似ていて、運命感じるわぁ。

あたし、あっくん以来、すごいこんなに恋愛にバカになるなんて。。

今日は職場で佐野に会って、佐野に仕事を教えてもらって、幸せでした。
佐野はSE担当だから、電子カルテでわからないことがあるととりあえず頼る。

あたしのかぶれたバンソーコをみて、「おい、コレどうしたの」と、状況知っているから白々しくも半分本気で心配していたのがすごく嬉しかった。
コーヒーメーカーの蓋が閉まらず、「ねー佐野くんこれやって」って、甘えるのも超いい。

明日も、バンソーコ剥がさずに、出勤します。

今日はのっつんちに置いてく食器洗いスポンジを編みました。
アクリルは洗剤つけなくても油おちるから、あたしは大好き。
そう、編み物得意だったしあたし。
「やるねぇ」と、母は言っていました。

おうちに通い妻して、ごはん材料持って行って作って、経済面も考えて、郵送で手紙書いたり尽くして尽くして、あたしほんとバカだけど嫁にしたら重宝するよ(笑)。

自分が怖いくらい、先のことが全然見えなくなるくらい、どうしようもなく、佐野のことが好き。

今、たぶん自分の気持ちはピークなんだろうなぁ。

ゴスペル

2008-09-29 00:00:52 | music

今日は、母の演奏会に行ってきました。

父と行ったんだけど、父が母の演奏会に行くなんて久しぶりでした。

そこで見たゴスペルがとにかく感動的。
去年も、たぶん記事にしているけれど、やっぱりよかった。
終始涙を流しっぱなしでした。やっぱり、伝えたい音楽っていいね。
あたしはジャズも然り、ソウルミュージックが好きなんだと思いました。

佐野くんから今日メールがきて「ハイターと亀の子タワシ買ったから」って。

のっつからメールがくるなんて珍しい。
初めてかもしんない。

のっつが貼ってくれたバンソーコは、ちょっとかぶれてきて痛いんだけど、もったいなくて剥がせずにいます。

自分が怖いくらい、のっつのことが好きです。

のっつとの過去のブログを見返して、なんか不思議な気持ちになりました。
手が届かなかったのっつが、今は近くにいる。
あたしのことを、全然みていなかったのが、半人前にでもみてくれている。
7つの歳の差、少しずつ縮まるかな。


絆創膏

2008-09-27 13:34:23 | life
昨夜佐野くんち行って、はじめて昼までゆっくり過ごして、超幸せだった。

木曜の家屋評価で怪我したあたしに、今朝佐野がバンドエイドを貼ってくれた。

いちばんの幸せでした。

家族の大荒れ

2008-09-26 00:09:46 | family

今、家族は大荒れです。

横浜に拠点を移すことで、春からみんなぴりぴりしているけれど、最近内容が具体化して、でも決まらないこともたくさんあって、みんな大変です。

昨日は部長の飲み会から帰ると、父と母が大げんかしたあとの空気が流れていました。

あたしは母のことで父に話さなければいけないことがあったので「お父さん、今からちょっと二人で話せるかな」と、父と二人で話をしました。

母は父以外のことでもちょっと嫌なことがあったらしく、今までそんなことはなかったのに、あたしが帰る前に箸を床に投げつけて「もういろいろむかつくんだよ!」って、大荒れだったそうだ。

父には母の気持ちをやんわりと話しました。
母はいますごいストレスフルだということ、父の気持ちを誤解しているかもしれない母の言い分、そして、父もやっぱり変わってきていて、ぴりぴりしていることに母はストレスを感じているということ。

あえて、父のことも責める必要があると思っていた。

父もやっぱり「この歳になると、我慢ができなくなってだめなんだ」と、あたしのやんわりとした言葉に自分を反省したようでした。

父と母が話すと無意味な大げんかになるので、あたしは「ちゃんと二人で話すべき事だとはわかっているけれど、でもお互いにぴりぴりしているから、あたしがワンクッションになるので」と、なるべく仲介をとるようにしています。

父は、母の実家に入ることに、母以上に来年に不安に思っていること、思ったよりも覚悟が決まっていることなど、父の気持ちがいろいろわかってよかった。2時間くらい話したかな。

弟のことも、すごく難しい子なので、二人で悩みました。

今日仕事が22時頃終わって家に帰ると、「今日のお父さんの態度は昨日と全然ちがってよかった」と母が言いました。
だから、伝えるべきことだけ選んで、昨日の話を母にしました。
そして、母にも昨日父に話したように、「お互い相手が悪いのは、そりゃそうなんだけど、自分だって悪いんだから、そこを認めないといつまでたっても相手は優しくなれないよ」「お母さんにも、お父さんにもっと優しく歩み寄っていく気持ちが必要だよ」と、やんわりと話しました。

そして、父にメールをしました。

「お母さんには内緒だけど、お父さんが今日は態度が全然違うって優しくなってたよ。だからお母さんにもお父さんのように歩み寄る気持ちが大事だって話したよ。お互い更年期だけれど、お父さんの方が我慢強くて優しいと思うから、これからもよろしくお願いします。ありがとう!」

あたしは、それでもこれからもピリピリし続けるだろううちの両親を、なるべく仲良くできるように守っていきたいし、それ以上に大変になる来年、両親をストレスから守っていきたいと思う。
そして、そこで板挟みになって一番苦しい思いをするいとこのようちゃんを、絶体守ってあげたいと思う。

こんなかんじで、父や母や弟の話を聞いたり、家族の話し合いを仲介しながら、夜中まで過ごす日々なので。。

寝不足。。

でもね、母と今日話していたのは、こういうピリピリした空気になるのは、うちの家族には進展なんだと。
具体的に、「横浜にいつか行く」ことがかたちになってきたということ。
あと半年の覚悟ができてきたことだから、ステップアップしているんだということ。

「来年は、家族がばらばらになる」という寂しさは、みんな感じている。

あたしたちは、みんな家族が好きで、お互いを尊重しつつ、自由にやってきている。

最近はこんなにキャパのないあたしが、専ら「あたしが両親と弟とようちゃんを守る」意気込み。
これからも家族をまあるくしていけたらいいな。


手をつないだ

2008-09-25 00:53:47 | love
帰って真っ先にここに報告したいことがありました。

今日、部長をかこむ飲み会だったんだけど、のっつを車で拾っていったんです。
あたしの車のなかで久々に二人きりになって、あたしはずっと手をつなぎたかったんだけど(こんなあたしでも)勇気が出ず、お店までの道中の半分くらいまできたところで恐る恐る彼の手をとりました。

その瞬間が、すごい緊張して、一気に身体のなかが熱くなるようなかんじで、ミッションだからギアチェンジたびに手を放して、つないで、すごく幸せな気分でした。

職場&飲み会の、仕事モードのふたつの間のひとときに、こういう時間を過ごせて、あたしはすごくドキドキした。
佐野くんと手をつないでいられたことが、超幸せだった。

のっつが調子にのってあたしの太ももを触りだして、そのたびにあたしがのっつの手を叩いて、のっつもそれがなんとなく嬉しかったみたいで、この時間がずっと続けばいいって思った。

お母さんとディズニーシーに行ってきた話の流れで「佐野くん今度一緒に行こうよぉ」「佐野絶体ディズニーとかやだよね~」と言うと、「俺嫌いじゃないよ」「行こうよ」「今度の10月4日でもいいよ」とあっさりOK。

ほんとに、すごい嬉しかったんだ。

部長を囲んで集合写真をとっているときに、たぶん佐野が部長に相当飲まされて酔っていたからだとおもうんだけど、佐野くんがあたしの背中の後ろから、両手をあたしの胸の前にまわして「h-cこれもって」ってものを渡されたときとか、すんごいドキドキして、おい佐野!職場のひとたちがいるのにいいのか!呼び捨て禁止っておまえがいったんだろ!って、思いながらもなんかそれもすごい幸せで。

科長にも例の件、ずっとひきずってたんだけど、また今日そのことで謝ったら「もう気にするな」って。

すごい、救われたってかんじ。

いやなことも仕事中たくさんあったけど(例になくたくさんあって、ほんと凹んでた)、こうやって佐野と手をつないで幸せ感じたから、今日は最高の日でした。

明日もいいことありますように。

別れた

2008-09-23 18:00:20 | life
何度経験しても 嫌ですね。
ちゃんとKと別れを告げました。
お互い涙が止まらず言葉が詰まり、この瞬間だけは、もう二度と恋なんかするもんかと思います。

それがきっかけで始めたこのblogだけど また同じ思いを綴るとは。

こーゆう経験して、一皮ムケル!
と蝶々の言葉を信じて なるべく明るくポジティブに、思いつめずに、明日からも頑張っていきます。。

過渡期 in ディズニーシー

2008-09-23 02:53:15 | life
以下、朝から一日かけて作った記事です。。

今は母とディズニーシーにきています。
母をベンチで休ませながら、母が食べたいという餃子ドッグに並んでいます。

来年のことをたくさん話し合ったんだけれども
卒業もできずに就職浪人する(つーか就活してない)弟に 学費+月5万の仕送りのみで、一人暮しをさせることとしました。
あいつはがつんと自立させないとダメです。
必殺遊び人のh-cだけど、ちゃんと仕事して できる限りの家事をして 家にもお金を入れて、自分のお金で責任をもちながら(失敗はかなり多いが自分で責任をとるかんじで)それなりにちゃんとやっていると思ってます。

あたしが大学時代からバイトで稼いで払っていた携帯代も教科書代も あの子は全部親持ちで
しかも来年就職浪人して一緒に横浜に越してこようなんて
そんな甘くして 彼のためにならない!
自分で生活費は稼いでやりなさい。

お父さんもこのご時世お小遣いをエンドレスで自分の趣味に使っていて、しかも弟を母に任せて自分だけ今の家に残ろうなんて甘い。
お母さんだけが、両親の面倒をみて、弟の面倒もみてストレス溜めるなんて そんなのはあたしが許さない。
あたしから父と弟に話すからと母に話し、「よかったなんか区切りついた」と今ディズニーシーで楽しんでいます。

家族も過渡期。。

あたしと母は昼間からビールを飲みながら音楽をはしごして聴き、バンドの生演奏であたしは泣いた。
乗り物よりも音楽が好きなので ショーを見たり 演奏をきいて とても楽しみました。

母とは佐野くんのことをたくさん話しました。
帰ってから今まで 弟と来年のことをたくさん話していました。

やっと昨日就職試験が終わったKと、明日別れ話を切り込みます。
また書きます。

報告事項

2008-09-21 23:18:32 | life
報告事項がたくさんあります。

まず、土曜は次の職場のひとと飲んで、家を見せてもらって、寮に住むか実家のそばに住むか悩みました。

今は、寮に住む方向で考えています。

あたしの趣味の料理がデキナイ環境で、臭くて狭くてプライベートもないけど、でもやっぱお金浮くのはいいな☆

佐野には郵送での手紙を書きました。
家族は、来年夫婦別居、あたしと弟も、みんなちりぢりになります。

えんちゃんには、本気でいろいろぶつかられて、尊敬する部分とカワイイと思う部分とあります。

また、明日あさってここにきます。

「久しぶり」

2008-09-21 01:00:12 | life
昨日は佐野は定時ダッシュの予定だったみたいだけど、研修準備の機器操作のトラブルがあり、19時半くらいまで仕事をしていた。

あたしが佐野家にいく日は絶対あたしのほうが仕事が早く終わって、佐野を急かす。
コーヒーの片付けや各部屋の鍵閉めをあたしがやり出すと「もう仕事終わったから 早くしろ」みたいな暗黙のサインになっている。

佐野家に行くと 即ごはんの準備。
台所であたしのエプロンを出してくれた佐野を後ろから抱きしめた。
h「さのーー!やったーやっとかまってくれるー☆久しぶりー☆」
の「ぎゃー汗くさいからやめろぉ」

あたしがごはんを作っているあいだ昨日は佐野はお風呂に入って、出てくると「今日は一体何を作ってんの」と聞かれた。
「チンジャオとワンタン」
「h-cすげぇ~」

のっつはいつもh-cを見下すのだが ごはん作っていると「h-cすげぇ」と感心してくれる。

h「佐野 包丁切れない」
h「佐野 オタマがない」
h「ザルこれしかないの?」そんなにたくさん文句を言いたかったわけじゃないけれど、ひとつひとつのっつはひろってくれて「ザルとオタマと包丁ね、わかった」と あとで言ってくれた。

のっつとキスしたりハグしたりネット見ながらいろいろ話していて、「一週間超長かった」「佐野くんに会えなくて死んでしまうと思った」とたくさん言った。
の「ウサギじゃないんだから」
h「水曜死んでしまうと思ったからメールしたのに東京いるっていうし。バカ佐野」
の「ちょっと銀座とか渋谷ぷらぷらしてた」

佐野があたしと一緒にキスハグするのを「久しぶり」って言ってくれて なんだかうれしそうにしてくれたから
なんとなく幸せだった。

のっつには、やっぱりだんだん愛されている。
初期に設定した低いゴールはたぶん達成されている。
h「佐野、h-c好きじゃないし」と普通に言うと「バカ 好きじゃないわけないだろ」と諌められる。
h「でもさ ライクだけどラブじゃないって言ったじゃん佐野」
の「ラブって超好きってことでしょ。俺もうそんな恋愛あんまりしねーよ」
h「前の彼女は?」
の「前の彼女。前の彼女ねぇ」
h「まぁいいわ。あたし佐野くんラブだし。とにかく他に女いなければ」
の「いねーよ。女の影がどこにあんだよ」
h「彼女ができたらh-cは捨ててください。もう絶対嫌です」
の「前のトラウマってやつか?わかったよ。俺はマメじゃないから、同時多発は無理」
h「たしかに。ミツさんはマメだしね。だからできんだよね。佐野くん結婚できない気がする」
の「俺もそんな気がする。親がうるさいんだよな。結婚とか見合いとか」
h「佐野くんモテないわけじゃないのにね。結婚願望ないんだよね」
の「今はないね」
h「いずれはどうなの」
の「いずれ。いずれねぇ…」

佐野があたしに夢中じゃないのは、もちろん半分は本気じゃないんだろうけど、半分はもともとのキャラなんだなぁって思った。
あいつがクリスマスに女と過ごすのが嫌だとか、そういうやつ。

とりあえず浮気されるとか二股だけは嫌なので それだけは言ったけど…(あたしが今言えたことじゃないけど)
佐野はすごい優しかった。
あたしはエクササイズ後はお話しするのが大好きなんだけど、あっくんときもそうだけど佐野もすぐ眠くなっちゃうみたいで、前回はそれを起きろ起きろとうるさかったの。
今回佐野すぐ眠くなっちゃうんだろーなぁって思ったら 佐野はお話してくれていた。
h「どうしたの、佐野くん眠くないの」
の「ねみぃよ。だってお前お話するの好きって言ったじゃんか」
h「さのくん覚えててくれたの!超優しい」

エクササイズしてても たぶんあたしたち身体の相性悪いんだが でもあたしはあたしで頑張ろうとしていて
佐野くんもあたしを気持ちよくさせようてしてくれて
お互いに 相手のために頑張ろうってその気持ちがすごい伝わる。

お話してくれたことも
気遣かってくれたことも
逆に佐野が夢中になってあたしの嫌いなことしとくれたことも

全然進歩してて 全部嬉しかった。

今日メールをして、今までメールとかもなかったから、それも嬉しかった。
佐野のことしか 今出てこない。
また明日、書きます。

完璧

2008-09-18 23:19:53 | life
炊き込みごはんは、再来週のぶんまでお弁当に作りました。

明日佐野家に持っていく ドレッシングも作ったし シャンタンやトウバンジャンや 肉・野菜の準備は万全。長野で買った日本酒も。

あたしの大好きなサランラップも 楽譜や料理の本ももったし

あとはCDかな。
洗濯も 食器の片付けも済んだし。

明日超楽しみすぎて死にそう。

悔しい

2008-09-18 21:46:55 | sax&band
自分の音が嫌い。
練習しても、その日のうちにクリアしない。

次の日には進歩していても、やっぱり練習癖もないし、ストレス溜まる。

最近は、帰ってからすぐサックスのケースをあけて、楽器を吹く日々です。

どうやったら音色がジャジーになるのか、それだけ。

あーーーー。
テナーサックス欲しい。

佐野のことも、仕事のことも、家事のことも頑張っている日々だけど、やっぱり、ジャズはあたしにとって欠かせない。

今日は久々に佐野くんに会いました。

昨日は佐野がいなくて悲しくて死んでしまうと思っていたけど、どうやら生き延びました。

今日は、今から洗濯して、ごはんの片づけして、お弁当用の炊き込みご飯を作ります。

そしたら、一気に明日がやってきて、仕事がやってきて、佐野くんちに行けるんだ。

佐野のいない日常

2008-09-16 23:33:22 | life
というものに、慣れなきゃなと思う。

今日は佐野くんは夏休みでいなかった。
佐野のいない職場なんて、楽しくない。
そう思いつつも、来年からは佐野はいないわけだし、あたしはあたしで佐野のいない日常を謳歌していかなきゃなんて考えながら、佐野に会える金曜日に向けて必死に仕事をしました。

「自粛+誠実」

これをテーマに、仕事を8時すぎまでやって、そのあとあがったらすぐに不在着信が何件かあった団長に電話をして、それから佐野に電話をしました。

いや、緊急退院の患者さんやインシデントの書類のことだったから、夏休み中だったけど電話しなきゃなぁって。

帰ったら、サックスの練習をしました。
最近は、車のなかでは11月に演奏する曲しか聴いてない。
暇さえあれば、楽譜をみながらイメトレ&譜読み。

曲練とかで、いろいろ攻略していくのは楽しいけど、クラシックを数年やってきた自分の音が嫌いなので、練習はいい気分ではできない。「なんでこんな音なんだろう」と、ほんとに吹いてて嫌になる。
基礎をやって、音色を模索して、曲練習をやって、それからお風呂にはいって22時頃からごはんを食べました。

ご飯が終わったら洗濯物をたたんで、食器やテーブルの片づけをして、家事も平日でもそれなりにやろうと頑張っています。

明日も佐野くんは夏休み。

佐野のいない日常を、謳歌できるように頑張ります。

えんちゃんのことも考えるけど、「自粛+誠実」。
彼の誠実な姿は、とても惹かれるわ。
だからこそ、ですよね。

えんちゃんの気持ち

2008-09-15 23:12:13 | love

さっきの続きだけど、あたしが「好きな人がいるから、自粛します」的な断りメールをしたところ、以下のようにかえってきました。

えんちゃんのメールは断片的にひろうと、以下のとおり。
「そっか、なら仕方ないよ」
「この際だから俺も話しちゃうけど、いつのまにかめっちゃ惚れてました」
「俺はただのバンドのメンバーだし年下だし、h-cからどう見えてるのか不安で、最近ずっとこんなこと考えて悩んでて」
「もし、気が向いたらまた遊んで。それまで絶体待ってる」
「俺はh-cのこと本当に好きだし大切な存在だから、できる限り応援する」

なんか、ストレートに好きな気持ちを伝えられて、がつんと心揺らされました。

h-cは、以下返しました。

「こんなあたしをそこまで想ってくれていたなんてありがとう」
「えんちゃんと一緒にいるのはとても楽しい」
「えんちゃんの素直で一生懸命なところ、年下とか関係なくすごい尊敬するし、学ばされるし、心動かされるから」
「えんちゃんじゃない人だったら、その楽しい時間に甘えて一緒に遊んでたりするかもしれないが、えんちゃんが誠実だからこそ、あたしが好きな人がいるってことは話さなきゃって思ってた」

えんちゃんは、そのあとも本気で好きだって何度かって言ってくれて、でも辛いけどすっきりしたって言ってくれて、「俺のいい姉貴分になってね」「これからも2ndアルトよろしくね」って言ってくれて、お互いに中途半端なかんじでいるよりは、全然いいって言われ、うまくまとまったというか。。


あたしも、もともと趣味仲間ってのは特別な気持ちがあるが、えんちゃんという人柄がすごく好きなので、いいかたちで大事にしていきたいなぁって、それはずっと思っていたことだけど。
えんちゃんとはほんとにバカな冒険やって楽しい時間を過ごせて、彼の若さや幼さがあたしの性格とすごく合っていたけれど、佐野のこと考えると、おそらく今後恋愛としては応えられないから。

えんちゃんと一緒にいるのがすごく楽しかったから、こうやってこの人のこと好きになったほうが幸せなのかな、好きになれるのかなともちらりと思ったけど
。。

いやいや、あたし愛されてなくても、今は佐野大事にしたいんだ。


と、思うと、すごくいいかたちでまとまったのではなかろうか。

えんちゃんが、あたしの気持ちが見えなくて不安だったって言ってくれたことが、なんかすごく自分自身の心に響いて、やっぱり早く話してよかったなぁって気付いて。
あたしが思う以上に、えんちゃんは誠実に本気にあたしのことを好きでいてくれたみたいで、N子が「Iくんが真っ直ぐに自分を好きでいてくれる」ことに心動かされるように、あたしもえんちゃんに心動かされました。

心動かされるし、惹かれるけど、うん、ループするけど、だめだめだめ。
あたし、ちゃんと誠実に佐野が好きだもん。

えんちゃんが素直でいいこでよかった。
これからも、いい友達になれそうでよかった。

正直に、自分の気持ちを話してよかった。
お互い誠実にいると、それだけで感動するし、たぶん彼も納得いってるんじゃないかと思う。そこから発展して、いい付き合いができるんじゃないかと思う。

たぶん、佐野のこと隠して変に誘いを避け続けていたら、えんちゃんの不安は募っていただけだし、のちのち良い関係でいられなくなるだろうし。

勇気を出して、よかったなって思った。

散々不誠実やってきたh-cだったから、こうやって少しずつ甘えに流されずに強く自分をもっていけたら、きっといいことがあるんだなって、思った。

やっぱ、佐野くんだけに必死になるのは、横浜のこと考えたら怖さはありますけどね。
ほら、佐野だってほんとにちゃんと彼氏だったら、えんちゃんに佐野の存在を話すのにこんなに勇気いらなかったし。
佐野から愛されてない、っていうのは、かなりハンデ大きいと感じる今日このごろ。

でも、今はそのハンデを背負ってもいい。

不安はあるけど、あたしがえんちゃんにぐっと心揺らされたように、あたしの気持ちで佐野を揺らしてやるんだ。


えんちゃんと向き合ってみた

2008-09-15 19:24:15 | life
花火や千葉に誘われたえんちゃんを、どうしようかずっと悩んでいた。

それはそれは楽しかったから、また遊びたい気持ちもあるし、でもえんちゃんあたしのこと好きなのかなって思うと、あんまり乗るのもだめだと思うし。

そう、「自粛+誠実に」。今のあたしのテーマです。

で、N子に話してみたところ、「好きな人がいるからって断ったらいいんじゃないの」って言われ、それもそうだと思って、そのように行動してみた。

母が帰ってくるので、続きはまたあとで。

友達の幸せ

2008-09-15 01:40:08 | life
あたしとN子の交換日記であるもうひとつのblogは、細々と続いている。

今日は珍しく彼女はのろけていた。
彼氏とうまくいっているのは知っているが、あまりヒトサマにのろけることのない彼女なので、すごくよかった。

あたしが佐野に中華鍋買ってもらったことを投稿したら、彼女ものろけだした。
のろけバンザイ!

えんちゃんのその後だが、あたしのこと好きそうな感じが伝わる。

えんちゃんはあたしも好きだし、一緒にいてわくわくするし、バンド仲間として大事に思うが、恋愛といったら佐野がいるやんけ。
どうしよう、どういう対応をとったら誠実か。


告白されたわけじゃないので いろいろガツンと断るわけにいかないし、なにかと理由をつけていろいろ断るのもなんだし、

花火やろうって誘われて「そのうちね」って軽く流そうとしたら「もしかして花火嫌い?」とか言われて、「そんなことないよ」って言ってしまった。あーーばかあたし。どうしたらいいんだ。。