『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

記憶が薄れないうちに先週観た『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の感想を・・・

シリーズも４作目を向かえ一番に思ったことは、
いやいや～みんな大きくなったねぇ
この年頃って、こんなにもかわってしまう時期なのか～
ハリー、ロン、ハーマイオニーの成長ぶりを
甥っ子、姪っ子でも見守る気分で眺めてしまう自分。
秘密の部屋までは、子供だったのに？

でもって、ついにヴォルデモート卿出たーっ
と思ったら、対決シーンは案外あっけなく終わってしまった。
次回以降にとっておくのかしら・・・。

とは言え、ドラゴンとの戦いは大迫力大興奮
いろんな技術を駆使してるんだろうけど、そんなのちっとも
分からないわたくし。ずいぶんお金はかかってるんだろうけど。
楽しく観てるのだから、それはどうでもいいや。

今回は、彼らの淡い恋だとか聞いてたけど本当に淡かった・・・。
ハーマイオニーの女心垣間見て・・・
でも、あの年頃の男子にはそういうの分からないのだ。


話は～～～日が経ちすぎたので、gooからそのまま抜粋してしまえ。
クィディッチ・ワールドカップ決勝戦の最中、空に不吉な「闇の印」が現れた。
不穏な空気の中で迎えた新学期ホグワーツで100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」
が開催されることになる。
命の危険を伴う試合のため応募資格は17歳以上と決められていたが、なぜか、
4人目の代表選手に14歳のハリーが選ばれてしまう。
学校中から「抜け駆け」と冷たい視線を浴びながら、ハリーは他の選手と共に、
3つの課題へと取り組むが…。（goo映画より）

そうそう、今作では親友ロンとのすれ違いなんかもあったりして


若干はしょりすぎてる？というか全体にあっさりと感じたけどしょうがないっすよね。
原作は上下巻というボリューム、これをこの時間内におさめたのだから。



一番に気に入ったのは、凝りに凝った迫力ある映像


次回作でもダニエル・ラドクリフが演じる・・・はやくしないとーっ
大人になっちゃうよ