久々に眼科を受診。
前日、目をこすってから何となく左眼がしっくりこない。
コンタクトを外したい・・・しかし仕事中だし、あと少しで帰れるから
って、我慢して過ごし
帰宅してすぐにコンタクトを外したけれど、なんだかぼんやり。
裸眼で視力0.1以下ですから、それはまあ、ぼんやりするのですよ。
でも、いつもなら近づければよく見えるはずの手の指紋も、
鏡にぐっと寄ってガン見する自分の目玉もぼやけてる。
えっ?老眼って一日で進むの???
ちょっと違う気が、さすがの自分もしてきて、本当にお医者さん全般怖いけど
眼科に行かなくちゃ!
翌朝、目が覚めるとすかさず横になったまま自分の部屋の景色をキョロキョロ。
あれ、治ってる?!いつも通りに見えるみたい
でも、視力は本気で大事。眼科に行かなくては・・・
と、昨日からの経緯を話し、検査をしてもらうことに。
眼球に傷なども無いようですよ、老眼でも無いようですよと言われ安堵する。
しかーし、検査技師さんが更に続ける。
こちらの見本が正常な方の黒目の細胞です。そしてこちらが患者さんの・・・
と、申し訳なさそうにそっと私の細胞の写真を見本の横に添えてくれた。
ん?一瞬素人目にはそう違いはないように思えたのだけれど
どうやらだいぶ酷いらしい。
そして、検査結果を添えての医師の診察。
先生はサラッと「これは80歳くらいの細胞だな」と。
何ですと!?一応実年齢はその半分ですが
今現在、支障はなく過ごせていて、若返ることはなく、現状維持に努めることを
確認し、様子を見ることに。あと、ちょっとドライアイ気味だからと点眼液を
処方していただき、本日の診察は終了。
また4か月後に様子をみせに来て下さいとのことでした。
コンタクトは控えて、目をいたわって、いっぱいきれいな景色を見たい。
大事にします。見えるってありがたいです。80歳でも良い!
思いっきりダブルスコアだけど。