遠州三山のひとつ、秋葉総本殿可睡斎へ移動。
法多山から約10キロ。車で10分位。
写真は法堂(はっとう)。
まず、うんちくから。
徳川家康に招かれた11代目の住職等膳(とうぜん)和尚が
その席上でコクリコクリと無心に居眠りを始めた。それをみた
家康が「和尚我を見ること 愛児の如し。故に安心して眠る。
われその親密の情を喜ぶ、和尚、眠(睡)る可(べ)し」と言った事から
可睡斎の名があるそうだ。
ここは、三つ葉葵の紋が刻まれた巨刹であり、わが国唯一の
火防守護、そして禅の大道場としても知られている。 らしい。
こっちは、日曜日というのに空いていて歩きやすかった。
懲りずにお願い事もしてみた。
法多山から約10キロ。車で10分位。
写真は法堂(はっとう)。
まず、うんちくから。
徳川家康に招かれた11代目の住職等膳(とうぜん)和尚が
その席上でコクリコクリと無心に居眠りを始めた。それをみた
家康が「和尚我を見ること 愛児の如し。故に安心して眠る。
われその親密の情を喜ぶ、和尚、眠(睡)る可(べ)し」と言った事から
可睡斎の名があるそうだ。
ここは、三つ葉葵の紋が刻まれた巨刹であり、わが国唯一の
火防守護、そして禅の大道場としても知られている。 らしい。
こっちは、日曜日というのに空いていて歩きやすかった。
懲りずにお願い事もしてみた。