あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

工事責任者(仕事)

2019-04-04 | Weblog
普段、修理とかしてるけど
設備点検とかしてるとかもしてると建設業になるらしい。

なので、建設業の法律内。

建設業では、現場ごとに工事責任者が居て
その下に作業責任者が居る。

毎朝、工事責任者が作業責任者に今日の作業の指示書を書き
作業責任者が朝礼で作業者に作業内容を指示する。

二次の下請けに三次に向けた指示書を書かせるなんてのが許されてる大企業が有る。

ここ数日、奉仕残業して
計画書・指示書・手順書までを作成しました。

本来、工事責任者は一次企業の社員がすべきもの。
じゃないと、何か事故が有ったとき 一次会社が現場を知らずに労基から事情聴取を受ける。
けど、そのカシコイやり方が認められてるのか
全てを丸投げ。

二次の会社のわたしが計画書も指示書も作りました
で、事故が起こりました。 そのとき親会社は言うでしょう
「計画書も指示書も作ってませんから関係ありません」と。

そんなことが許されていいのかね~
半分以上ピンハネしておいて「責任は有りません」なんて
現場にも来ない丸投げ状態で。 許せないと思うけど。

役所の連中は、こんなこと知らないだろうけど
上からの規制は、増幅されて下りてくる。

だから事故は減らない。


高所作業してる人で、安全帯付けてて宙ぶらりんになって死んだ人 何人居ますか?
落ちて死ぬ人は?安全帯着けてたけど・・・でしょ?
それが何故「フルハーネスじゃないと内臓を壊すから」になるのか?

それも、フルハーネスは地上6m以上?
講習受けないと使ってはいけない? アホでしょ。

フルハーネス装着してたら落ちないのか?

視点が違う。

オバカなこと考えてる連中に身に着けて歩いてもらいたい。
かなり邪魔。
それが原因で落ちる人のほうが多くなると思う。

本来、手足の他の一つだろうに
手足が無くても高所作業できるような物。

健常者には邪魔なものです。

落ちる人は落ちます。
危機感が無くなるから。
安全帯着用無し・・・じゃ落ちるだろうから
シングルフックの安全帯が一番いい。

自分に高所作業してる危機感が有るから。


足場板も手すりも、高所なのに普通に歩いてるから落ちる。
当たり前の話。向いてないのよ その仕事。
ブタが高所作業するってのも 問題有ると思う。
「「足場板の耐荷重なんて100kg有ればいいじゃん」」と言うと
「それだと材料を持って行けない」

高所作業してはダメだと思う。

高所作業は、体重60kgくらいまで。
鳶さんのカラダ見ると分かる。
太い人も居るけど、太い人のほうがチカラ持ち。


高所作業の選考も、今は視力と聴力と血圧 かな?
体重が無い。
体重を追加して、体重に見合う握力やジャンプ力が無いと不可にすべき。

ブタで言うと横着さも(これは無理だろうけど)
高所で近道して落ちる人も居る。

最後に、本題を忘れてたけど
明日、自分に向けて作った作業手順書を 親会社のエライさんが集まった場で
プレゼンします。

本来は、親会社の工事責任者が二次会社の作業責任者に指示する指示書の良し悪しを
エライ暇人があ~だこ~だ文句言う集まりに「来い」と。

行きたくない。
これって工事責任者が作って文句言われるべき なのに。
社員さんは、自分のすべき仕事を自分で決めて
その他は完全無視。(何一つ手伝おうとしないし、事務所で作ってるの知ってて電話してくる「トラブル対応お願いできませんか」と)。

ま、カッコ内に書いたものは 現場に着いて数分で解決したけど
昼頃事務所に戻ってきて状況をしつっこく聞く。
(だったら、お前行けばよかったのに。こんな時間に戻って来れる用事だったのだから)と思う。

今日の彼の作業知ってるから(部材搬入)書くけど
わたしだったら、現場は任せて自分で行ってる。

彼は柵作ってしまって、他は無視するクセが有る。

管理者には向いていない。


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