お陰さまで、2009生まれの次男クンが本日めでたく満2歳になりました。
ここしばらく全然育児記録をつけていなくて(汗)、「あ、これ書いておこう」と思いながら気付くと忘れていて。
次男クン。いつもご機嫌で笑顔がこぼれ、自己主張と意思の強い、顔は私似ですが、肌は色白、髪の毛は明るい栗毛で、性格はアメリカ人的な男の子に育っています。
日本語の方が英語より断トツに達者ですが、数ヶ月前から言葉によるコミュニケーションが取れるまで表現能力が発達しています。
テレビよりも触れるおもちゃ、絵本が好きで、「読んで」と絵本を持ってきます。
そして、何よりも食べることが好き。特に好物のものは、そんな小さい体のどこに?と思うくらい、なくなるまで食べ続け、総量は4歳のお兄ちゃんより多いくらい。
靴を履くのも大好きで、出かけるときは「Shoe Shoe」と行って靴を持ってきます。「くつ」ということもあります。4月の日本滞在時は、出かけると聞くと玄関で長靴を自分で履いて待っていました。
出かけるときは靴を必ず持ってきて準備しますし、出先から「帰りますよ」というとごねることもなく「バイバイ!」と帰る準備をするのも、息子クンにはなかった部分です。
日本語デイケアで覚えたらしい「アンパンマン」が大好きで、「あんぱん」「あんぱん」と言ってアンパンマンのシャツや靴を着たがります。テレビアニメは直ぐ飽きて、あまり面白くないようですけれど。
お兄ちゃんと一緒にテレビを見ますが、ピタゴラスイッチは大好きで、「スイッチ」「スイッチ」と食い入るように見ています。また、ピタゴラ装置と似たようなシステムが作れる積み木のおもちゃが我が家にはあるのですが、それも「スイッチ」と呼んで大好きです。
レゴならぬデュプロも大好き。お兄ちゃんも、「プレゼントなんだろうね、大好きなレゴかな?」と言うくらい。2歳のお誕生日プレゼントはその推理通りデュプロでしたが、開けた瞬間から大興奮、早速遊んでいました。
1歳半くらいから「変身!」と掛け声をかけると、仮面ライダーの変身ポーズを取るようになりました。今では、仮面ライダー1号のみならず、V3のようなポーズもします。
ウルトラマンシリーズの変身ポーズと比べて、仮面ライダーシリーズはよっぽどインパクトがあるんでしょうね。(笑)
車が好きで、車を見ると「Car」を連発していましたが、ここ数日位から「くるま」というようにもなりました。
日本に行き(4月)電車を良く見るようになると、「Train」を興奮して口にするようになりましたが、日本滞在中に「電車ぽっぽ」と呼ぶようになりました。いくら「汽車ぽっぽ」と教えても、自分でそう思ったら断固として変えません。
言葉も早く(特に息子クンと比べると)2歳前後から2語文を話しています。
「バイバイした」が最初の文章。それから、「○○した」とよく言うようになりました。
とにかく、単語を良く話していて、特にこの二日位、新しい表現がどんどん増えてきて驚きです。明日当たり、一度メモを片手に記録してきたいもの。
お兄ちゃんの2歳時代顔負けに、机の上や台所の上、どこにでも登ります。
スツールを動かして乗る、という智恵をどこかで学ぶと共に、冷蔵庫を開けて自分の好きな食べ物をとって食べる、という行為まで始まりました。
そういう面では、今日、息子クン、はじめてスツールを動かして手の届かないところにあるお茶碗を取り、自分でご飯をよそって、「ふりかけ頂戴」と持ってきました。
…母親の至らなさが恥ずかしいです…が、二人とも、お腹がすくと自分で食べるものを探そうとします。絶対食べ損ねることはない人生に思います。
夜更かしをするとその分、起床が遅くなる息子クンと違い、次男クンはどんなに夜更かししても翌日必ず6時半か7時には起きます。
起きると大抵は彼の部屋から私の部屋に忍び込み、私の布団にもぐりこんできますが、しばらくすると台所かおもちゃ部屋に消えて行き、おもちゃで遊ぶか、手の届く範囲にある食べ物を食べます。息子クンのときはよく林檎の芯や人参のヘタが落ちていましたが、彼の場合は、バナナの皮。でなければ、スティックチーズのプラスチックの皮。
息子クンに比べると横着で怖いものなし、やんちゃ度は強く、きゃっきゃっと笑いながら逃げさるのがたまりません。
今日、まさかのまさかで、Valley Fair(屋内の商店街のようなもの)で逃げられました!
一瞬の隙をつかれ、追いつけず、息子クンに「次男クンが逃げた!捉まえて!」と叫び、二人とも見失いました。
どうしようか、と焦り、きっと息子クンが確保してくれただろうから何とかどこかに二人でいるだろう、と期待しつつ、探しまくり。。。でも、見つからない。次男クンが逃げ始めた地点=息子クンたちとはぐれた地点に一度戻ってみたら、二人揃ってそこにいました。
息子クン「ぼく、次男クン捕まえたよ!一緒に待ってたよ!」と自信満々で答える息子クン。
きっと、はぐれた場所に戻れば、私と会えるかも、と思って戻ったのでしょう。
しっかりした長男で本当に救われました。
ここ数ヶ月、息子クンの長男、お兄ちゃんとしての成長振りが著しく、私が居る居ないに関わらず、自分で次男クンの面倒をみないと、という態度を見せているのは驚きです。
普段でも、次男クンがいけないことをしていると注意しています。危ないことをしていると飛んでいって止め、高いところから降りるときは補助に走り、本当に「お兄ちゃん」。
何より、「お兄ちゃん」であることに誇りを感じているようで、そこはまだ4歳の子供、おもちゃの取り合いなどは当然しますが、それ以上に上の子としての姿勢がついているのに驚きます。
ですので、一人で二人の子供を、というよりも、二人で一人の幼児を見ているようなことも少なくありません。特に家の中にいる限りは、息子クンに任せておいても大丈夫、という状況があるので。(といっても過信はいけませんが)
そのおお兄ちゃんは、ウルトラマンメビウスからウルトラマンの大ファンになりましたが、今は仮面ライダーにはまっています。初めてみたライダーはWで、ファングジョーカーとアクセルが大のお気に入りでしたが、今はオーズ(特にガタキリバコンボ)とバースがお気に入り。
日本に居たときに見た40周年映画のお陰で、電王にも目覚め、今、一番欲しいのは電王の変身ベルトのようです。
長くなりましたが、いざ書き始めるとなかなか終らない子供達の覚書。
また近いうちに、書くことを心に近い、今晩はここらで筆をおきたいと思います。
ここしばらく全然育児記録をつけていなくて(汗)、「あ、これ書いておこう」と思いながら気付くと忘れていて。
次男クン。いつもご機嫌で笑顔がこぼれ、自己主張と意思の強い、顔は私似ですが、肌は色白、髪の毛は明るい栗毛で、性格はアメリカ人的な男の子に育っています。
日本語の方が英語より断トツに達者ですが、数ヶ月前から言葉によるコミュニケーションが取れるまで表現能力が発達しています。
テレビよりも触れるおもちゃ、絵本が好きで、「読んで」と絵本を持ってきます。
そして、何よりも食べることが好き。特に好物のものは、そんな小さい体のどこに?と思うくらい、なくなるまで食べ続け、総量は4歳のお兄ちゃんより多いくらい。
靴を履くのも大好きで、出かけるときは「Shoe Shoe」と行って靴を持ってきます。「くつ」ということもあります。4月の日本滞在時は、出かけると聞くと玄関で長靴を自分で履いて待っていました。
出かけるときは靴を必ず持ってきて準備しますし、出先から「帰りますよ」というとごねることもなく「バイバイ!」と帰る準備をするのも、息子クンにはなかった部分です。
日本語デイケアで覚えたらしい「アンパンマン」が大好きで、「あんぱん」「あんぱん」と言ってアンパンマンのシャツや靴を着たがります。テレビアニメは直ぐ飽きて、あまり面白くないようですけれど。
お兄ちゃんと一緒にテレビを見ますが、ピタゴラスイッチは大好きで、「スイッチ」「スイッチ」と食い入るように見ています。また、ピタゴラ装置と似たようなシステムが作れる積み木のおもちゃが我が家にはあるのですが、それも「スイッチ」と呼んで大好きです。
レゴならぬデュプロも大好き。お兄ちゃんも、「プレゼントなんだろうね、大好きなレゴかな?」と言うくらい。2歳のお誕生日プレゼントはその推理通りデュプロでしたが、開けた瞬間から大興奮、早速遊んでいました。
1歳半くらいから「変身!」と掛け声をかけると、仮面ライダーの変身ポーズを取るようになりました。今では、仮面ライダー1号のみならず、V3のようなポーズもします。
ウルトラマンシリーズの変身ポーズと比べて、仮面ライダーシリーズはよっぽどインパクトがあるんでしょうね。(笑)
車が好きで、車を見ると「Car」を連発していましたが、ここ数日位から「くるま」というようにもなりました。
日本に行き(4月)電車を良く見るようになると、「Train」を興奮して口にするようになりましたが、日本滞在中に「電車ぽっぽ」と呼ぶようになりました。いくら「汽車ぽっぽ」と教えても、自分でそう思ったら断固として変えません。
言葉も早く(特に息子クンと比べると)2歳前後から2語文を話しています。
「バイバイした」が最初の文章。それから、「○○した」とよく言うようになりました。
とにかく、単語を良く話していて、特にこの二日位、新しい表現がどんどん増えてきて驚きです。明日当たり、一度メモを片手に記録してきたいもの。
お兄ちゃんの2歳時代顔負けに、机の上や台所の上、どこにでも登ります。
スツールを動かして乗る、という智恵をどこかで学ぶと共に、冷蔵庫を開けて自分の好きな食べ物をとって食べる、という行為まで始まりました。
そういう面では、今日、息子クン、はじめてスツールを動かして手の届かないところにあるお茶碗を取り、自分でご飯をよそって、「ふりかけ頂戴」と持ってきました。
…母親の至らなさが恥ずかしいです…が、二人とも、お腹がすくと自分で食べるものを探そうとします。絶対食べ損ねることはない人生に思います。
夜更かしをするとその分、起床が遅くなる息子クンと違い、次男クンはどんなに夜更かししても翌日必ず6時半か7時には起きます。
起きると大抵は彼の部屋から私の部屋に忍び込み、私の布団にもぐりこんできますが、しばらくすると台所かおもちゃ部屋に消えて行き、おもちゃで遊ぶか、手の届く範囲にある食べ物を食べます。息子クンのときはよく林檎の芯や人参のヘタが落ちていましたが、彼の場合は、バナナの皮。でなければ、スティックチーズのプラスチックの皮。
息子クンに比べると横着で怖いものなし、やんちゃ度は強く、きゃっきゃっと笑いながら逃げさるのがたまりません。
今日、まさかのまさかで、Valley Fair(屋内の商店街のようなもの)で逃げられました!
一瞬の隙をつかれ、追いつけず、息子クンに「次男クンが逃げた!捉まえて!」と叫び、二人とも見失いました。
どうしようか、と焦り、きっと息子クンが確保してくれただろうから何とかどこかに二人でいるだろう、と期待しつつ、探しまくり。。。でも、見つからない。次男クンが逃げ始めた地点=息子クンたちとはぐれた地点に一度戻ってみたら、二人揃ってそこにいました。
息子クン「ぼく、次男クン捕まえたよ!一緒に待ってたよ!」と自信満々で答える息子クン。
きっと、はぐれた場所に戻れば、私と会えるかも、と思って戻ったのでしょう。
しっかりした長男で本当に救われました。
ここ数ヶ月、息子クンの長男、お兄ちゃんとしての成長振りが著しく、私が居る居ないに関わらず、自分で次男クンの面倒をみないと、という態度を見せているのは驚きです。
普段でも、次男クンがいけないことをしていると注意しています。危ないことをしていると飛んでいって止め、高いところから降りるときは補助に走り、本当に「お兄ちゃん」。
何より、「お兄ちゃん」であることに誇りを感じているようで、そこはまだ4歳の子供、おもちゃの取り合いなどは当然しますが、それ以上に上の子としての姿勢がついているのに驚きます。
ですので、一人で二人の子供を、というよりも、二人で一人の幼児を見ているようなことも少なくありません。特に家の中にいる限りは、息子クンに任せておいても大丈夫、という状況があるので。(といっても過信はいけませんが)
そのおお兄ちゃんは、ウルトラマンメビウスからウルトラマンの大ファンになりましたが、今は仮面ライダーにはまっています。初めてみたライダーはWで、ファングジョーカーとアクセルが大のお気に入りでしたが、今はオーズ(特にガタキリバコンボ)とバースがお気に入り。
日本に居たときに見た40周年映画のお陰で、電王にも目覚め、今、一番欲しいのは電王の変身ベルトのようです。
長くなりましたが、いざ書き始めるとなかなか終らない子供達の覚書。
また近いうちに、書くことを心に近い、今晩はここらで筆をおきたいと思います。