古巣との対戦

ピーター・クラウチ、ジャーメイン・デフォーのツートップと１８歳のアルマン・トラオレ
６８分デフォーが受け左のトラオレに出すトラオレのシュートを相手ＧＫゴメスが弾く走りこんだクラウチがヘッドで押し込む
呆然とするフアンデ・ラモス・・・・
昨日寝ながら絵に描いたようなＧＯＡＬシーンを見た
デヴィッド・ベントリーを奪っていったスパーズは最下位に沈んでいる

この試合デフォーもクラウチも得点する
先制点は、ジャーメイン・ジェナスのハンド→ＰＫを決めた
ポーツマスもハンドしてるのだがこれはＣＫ
まだ０－０のときのウッドゲートが蹴ろうとしているＧＫを倒してしまうのは愛嬌
今年は、デフォーが息を吹き返している
昨シーズンはあまり出番がなく干されていて
今シーズンは活躍の場をキーンとベルバトフに奪われ活躍の場をポーツマスに求める
ってまだ１０月で２６ですよ　若いのに
クラウチもデビューはスパーズ
そんな感じで見ていたので面白かった
試合は終了間際にホームのポーツマスがディアッラの退場でひとり減る
展開も速いし勝っているのにカウンター
自分で仕掛け浸入を試みボールが相手にカットされそうになり
思い切りスパイクを上げ削りにいってイエロー
無駄な退場なのだが何年か前の＃２８思い出した・・・

広島との決戦の晩
イーウッド・パークではユナイテッドと対戦だ・・・

マージーサイドダービー

昨日の晩生でやっていたが
小川と戦っていたので
きょうみた
やっぱりいいよね
なが～い伝統のダービーって
春も赤が１－０だったが
今季はちょっと力の差がついてしまったが
青も赤も負けずにあたる
５８分にゴールを破られるまで互角
それま何度も潰してきたトーレスをフリーにさせ決められるし
３分後にも決めるのも流石
均衡破られると怒涛の攻めカイトのファールがなければ３点目とか
思わずティムカヒルも一発退場とか一方的にはなってしまったが

赤にちなんで・・・先週守りきられたストーク
きのう帰ってきてから見たが
チェルシーはなんなく強かった

ストークで思い出した水戸さま
仙台で前半４４分後半４４分
まるで２３日にうちがやられたやり方で勝ったそうで
足向けられません
鳥栖も激戦を制し
広島の次は
５９　５９　５８　５８　と凄いことになっている

小川直仁との戦い

いっくら糞な審判でも意義はもったいない
どんな糞でも審判を尊敬できる大人らしさが欲しかった
Ｊ１目指すなら・・・
４０年の歴史のあるクラブなら・・・

あの程度の糞はＪＦＬならいくらでもいるしもっとひどいのもいる
どんな状況でも耐えるのが試練というものだ
前にも書いたがＦＩＦＡのフェアプレイデイなのだから

予想どおり守備重視のカウンター狙いだった
仙台のとき見栄張らなければよかったと後悔したのだろうか？
しかしロングフィードは本番では下手糞だった
やっぱり練習どおりではない
慣れないことはするもんじゃないということか？
もう少し上手かったらホントに横の幅をいっぱいに使えたのに
裏ねらいはまあまあできてたと思う
前に出てきてくれたおかげで

前半ゴール前のどさくさで先制したが
立ち上がりはどちらでもなく一進一退という感じで
双方チャンスもつくれず・・・
結局仙台とは違い相手に預けたボールを受けて立つ展開になってしまった
（これって狙い通りじゃなかったのか？）

後半になるとこっち側に来ること自体が珍しいくらいで
ほとんど向こう側だったが、枠にいったのはあまりなく
決定的なところでヨンギのファインセーブがあったり
ちょっと負傷っぽいノブを三田に代えたり
守りきるサッカーに徹する
前回アウェイで対戦したときみたいに孤立した３ＴＯＰが攻めるのではなく
連動性があるし繋がるし数多いし怖い
ポストに救われた恐ろしいミドルもあった
たまに奪って速攻か？も向こうの方が動きがよく
すぐ奪い返されカウンターにもなり得ない
どん引きで守りなんとか跳ね返しているが
仙台の何倍も強い相手だ
４ＴＯＰ対７バックみたいな攻防もあんまり見たことなかったし
先週負けておいてよかったよ
甲府仙台の順番が逆なら２連敗もあり得た

どんな不細工でも勝ちは勝ち
代償は大きすぎたが
今日の勝ちはでかい！！！

次は義生亮太のボランチだろう

いい天気

暑くもないし夜は涼しいだろう

きょうは勝ちでも負けでもどうでもいいような気がしてきた
いままでの勝ちは押されながらも点とって逃げ切るとか
内容で負けていても結果を出せたとか　多かった
が
仙台戦の負けでも監督コメントはネガティブではない
内容的に狙いどおりでいい試合だったといっているし
何度もあった決定的ミスを差し引いても攻撃の連動性にこだわっているなら
きょうも同じように攻めるだろうし
ボロボロになる可能性もある
普通に考えれば甲府は残り全勝しても勝点７２にしかならないけど
全部勝つつもりで攻勢にでてくるから
しっかり守って相手を疲れさせ後半勝負とかでもいいんだけど
どっちも前半からくるだろうね
結果どうこうより攻撃が思惑どおりか狙いどおりかなら
来週広島に挑戦することもあるのだし
結果は結果でしかないようなことでいいんじゃないか？

土曜日

もう２晩寝ればホーム甲府戦
そのあとのホームは１０月中旬の終わり頃
なんとか甲府に負けず
勝てば山形を抜くだろうが勝ちに行って中途半端な攻撃からカウンターを喰らい
無様な負けは勘弁して欲しい
（なんといっても広島にも勝ち唯一第３クール負けなしで難関なチーム）
うちは相手に勢いがあると呑まれる感じがするので
しっかり守ってをベースに点を取りにいって欲しい
仙台戦はあのメンバーにしては攻撃も悪くはなかった
（ただ守備が疎かになった）
田村だったらなんとか頑張ってくれるだろう

４０周年記念で古いユニを着ていけばステッカーがもらえるらしい
でも、わたしは２００４年からなので昔のユニはもっていない

みなさんの貴重なユニをたのしみにしてます

一夜明けて

昨日のスタメンは早目にあがるが
この４人はホントに好きなようで
みんなが上がったあとも楽しそうに遊んでいた
（練習ではない）
この選手たちの笑顔はベルマーレの宝だ
（横ではハーフコートで練習中　４人＝直樹ヨンギ大介ヤマ）

きのうのスタメン
お疲れ様でした
１時間程度であがる
平塚ホームタウンデーとか七夕は負けちゃいけない
たまにしか来ないひとが来ても勝ったためしがないとぼやいていた
ちなみに２００５年ＧＷの草津戦１０，３５３人△カズ効果の横浜戦１４，２０３人●
２００６年ホーム開幕東京Ｖ戦１０，７２３人○
大入りで必ずしも負けているわけではないので・・・

きのうのリザーブ＋黄色ビブスの浅野コーチも参加で９対９のハーフコート
ここ終わって上がりなのだが
大介はまだ残っているし
阿部ちゃんもジャーンも斉藤もナザも
開とか翔雅とか若手もまだやってるよ・・・
甲府戦のツーバックふたりとＦＷふたり残っているから秘策ありかも？

今日の負けは覚悟してました

試合前から
ちょくちょく練習見てればわかります
疲れもわかりますが相手も同じこと
もっと執念を持って喰らいついていって欲しいです
相手のほうが最後まで動けていたし勝ちたい気持ちで闘っていました

このメンバーのわりにはよくやったと思う
というか成長を感じる
普通なら４、５点取られた上での零封の完敗かもしれない
終了間際まであわや引き分けか？
だったから
サッカーの神様はそんなに甘くないので
最後に天罰喰らったが１－２なら上出来だと思う

きょうもスタジアムは凄く盛り上がった
そういうときに限って期待を裏切るベルマーレ
そういうことにも慣れきってしまった

試合の方は双方信じられないミスの連続で不思議と失点に繋がらなかったが
ああいうところを決めれば昇格への勢いというものだったに違いない
だからこそ、きょうの林の出来なら永田がもっと前へ前へ攻めてもよかったし
ミドル打って欲しかったところだ
シュートを打てば何かが起こった筈だ
スーパーユースの菊池は最近じゃただの運動量の少ない高校生になってしまったようだし興行的には終わった感すらある
ただ少しずつプレイがチームのプレイになってきている
（チームにフィットしたときに伸びる才能も普通になってしまうのでもっと好き勝手やらせるべきだ）
そんなあわけで右サイドは幸平頼みだったし
左からの攻撃ばかりだったような気がするし
右からの攻撃に石原も借り出されたので中が手薄で
いい場面でひとが足りず
惜しいにもならなかった
石原の個人技が出ない限り得点は難しいだろうね
いまのままじゃ

しかし、前半はどちらも走らず省エネを続け詰めて押し込むこともなく
またしても内容のないサッカーを双方続けることになる
前半もゼロのまま終わるだろうと思っていたとき
カウンターから梁がぽっかり空いた右を突破してきて
誰も寄せたり潰しに行かず傍観しているうちシュート打たれ先制される
ボランチが田村だったらそこまでさせなかったよなあは、後の祭り
永田はそんな守備の練習はしてないから仕方ない
潰してとるより読んでカットとかキープも上手いし一長一短だと思う
（実際大山よりは運動量はあると思うが菊池と永田あるいはアジエルと永田では残り中盤２枚は死ぬ気で走らされるしＦＷも犠牲になるから大変だよ）

失点したあと一応攻めたが厳しいゲームになってしまう
ボールをキープして持ち込めるひとがいない
シュート打つひともいない
いい位置でセットプレイのチャンスしか可能性は感じない

後半３０分過ぎに望が決める
同点に追いついたら元気が出てきたが
相手は良く走っているしこっちは、代えた選手も走らない
ボールを追わないことは見ていて悲しいし

きょうのポイントは前半と後半の４４分
気を許したわけじゃないだろうがミスで簡単に奪われ失点に繋がったことだし
防ぐことは可能だった筈だ（理由もわかっているし＝選手も修正できる点だと思う）
うちもミス連発するくらい疲れていたが相手も同じこと
ものにできるかどうかは
勝ちたいという意欲が強い方が得点できたということだった

ここ３試合ラッキーなＰＫとＦＫ以外点は取れていないし得点の臭いもしない
はやいとこ流れで点を取って欲しいものだ

幸い昇格争いのライバルは山形も大阪も負け
次勝てば試合のない山形に順位逆転できるということだ
きょうの負けは生きてくる筈

ジャーン１試合だけでＯＫ

怪我人多いし・・・
２０～２８日までＦＩＦＡのフェアプレイデイ
昨シーズンから毎試合前に黄色い旗に双方の出場選手がサインをしフェアプレイを誓う
しかもキャプテンは一番最後のサインなのだ
世界では類がなくＪリーグのみがやっていることだ
どんな状況であれ、黄色い旗に誓って
カードをもらわなくて済むように
うまいことやって欲しい！
ホーム連勝中　１１試合負けなし

もっと続くように後押ししていこう！！！

引き分け

ひょっとしたらと思ったが
まあ引き分けなら負けよりはましなのでまあいいか

これだけ四国に勝てないのは御祓いの必要ありかと思う
今年は四国で一度も勝てず徳島からも１勝もできず
（たいていのチームは徳島相手に勝点を稼げているのに）
徳島相手
第１クールは１分２敗の相手に白星提供
第２クールは４連敗中の相手に引き分け
第３クールは３連敗中の相手に引き分け
２００５年　１勝１分２敗
２００６年　１勝１分２敗
２００７年　３勝　　１敗
２００８年　　　２分１敗
通算でも負け越し

２００６年は最終クールで徳島に負けて６連敗
２００７年も徳島に負けて昇格レース失速
だが今年は負けていないぞ

きのうのダイジェスト
惜しいシーンもあったけど
練習どおりのパフォーマンスだったんじゃないかと思う
（練習ではあれが決まるときと決まらないときもある＝本番も同じ）
竜太の惜しいプレイは練習の賜物とコンディションのよさだったんじゃないかな
以前はあすこまでいけず全部直樹に任せていたしね
ふたりがあるのくらい怖さをみせれば２列目はほぼノーマクのまま突破と侵入できるだろうし
見てないからわからないけど
ナザ先発の意図など前前と入っていけば相手ＤＦが混乱する筈だと想定できたわけで先制狙いだろう
（逆にナザは後ろにいると中盤の動きは止まってしまう欠点もでてしまうのだが）
（サイドで張り付いてしまうと幸平の足を止めるしリスクも大きいのだが）
大介効果で俊輔亮太はよくなってきているし
ジャーンの退場よくわからないが
無理して使うのより休ませた方がよかったととるか仙台戦でやらかさなくてよかったと取るべきなのかはわからない
（ホーム２試合は外国人スタメンはないかもしれない）
次の仙台戦も厳しいと思うが
今どこのチームも十分なパフォーマンスではない
勝ち負けは運でしかない（負けは理由があるが勝っても道理はない）
それが証拠に１～６位で勝ったのは仙台だけ（ホーム）
しかもホームで勝てなかったチームは２つもあった
（いまの時期ホームで勝つのも大変なのだ）
どんな不細工な試合でも勝ってしまえばこっちのもんだ

我々サポーターは、チームを勝たせるためについているのだ

朝から

大島新島他が良く見えていた
（いまは曇りがちになってきたが）
台風は去り今日は影響はないようだ
チームは朝から移動
昨日の朝は平塚駅でユース一向と遭遇

きょうはなんとかなるだろう
（結局きょうのメンバーはわからないけどね）

わたしはお彼岸なので実家に帰ります・・・