日本代表初の無観客試合？

サッカーの０６年ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会アジア最終予選Ｂ組の北朝鮮―イラン戦（３月３０日、平壌）で北朝鮮の観客が一時暴徒化した騒動で、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は２９日、スイスのチューリヒで規律委員会を開き、北朝鮮のホーム試合開催権をはく奪し、６月８日の北朝鮮―日本戦を平壌ではなく中立国で、観客なしによる開催を決めた。北朝鮮には罰金２万スイスフラン（約１８０万円）も科した。審議対象は北朝鮮が３月２５日にバーレーンと、同３０日にイランと、いずれも平壌で対戦した２試合。

東南アジアあたりの第三国であれば、日本有利になり、中国であれば、北朝鮮有利であるとも思われるが、無観客というのは、北朝鮮には、いいかもしれないが、日本にとっては、不利でしょう？
日本サポは、どこで開催されようが、応援に行くが、北朝鮮は、在日しか動員できないのであるから
サッカーを見たことのない一般市民が、不可解な審判に騒いだということだけのことじゃないのか？怪我人がでたわけじゃないし、混乱で試合が中断したのは、開催国の北朝鮮側の運営がまずかっただけのことじゃないのだろうか？
アウェイ側の応援する権利も剥奪されてしまうのだろうか？
それでよいのであろうか？日本サポは、黙っていてよいのであろうか？
日本代表なって観客なしで試合になるのか？北朝鮮の方が、無観客慣れているので有利になってしまうのでは？

審判への問題といえば
いまのJリーグ
よいのか？不可解判定や明らかな誤審や試合をコントロールできない審判
つまらくなるし、見る気もなくなってしまう　観客動員にも影響でるでしょ
審判に対するクレームだけじゃ片付かない
一斉に、観戦ボイコットするとか　チームとサポとの連携で審判問題を重視して欲しい

白井のひげ
見た見た　立ち読みで　ひげ自慢
黒→金→白
なんだ　金は、白になる前の過程なのか？
爺さん目指していたわけね
知らないから、眉毛は、染めてないんだね　といってしまったよ
眉毛も白くしてマジックで塗ったという話も妙に納得してしまいました

GW連休スタート

休み長期化で世間では、海外脱出が例年になく多いらしい
我が家は、明日も明後日もサッカー
老後じゃないとダメかも？
大神も連休ちゅうは、練習見に来てモードなので行きたい
日曜日の磐田戦のサテもいいかも？

明日は、コバがまた神がかり的に、抑えるのかな？
水戸戦のひやひやさせて　って反省していたみたいだけど
紘司とヤスには、明日も右左で大いに活躍して勝って欲しいとこ
仙台は、ホームで全敗ちゅうなので、当然○を期待したい
実力十分の仙台相手のアウェイ戦どのチームもチャレンジャー精神でぶつかってきたので、
仙台は、わりをくってしまっている
当然、ベルマーレは、実力は、１２チームちゅうで真ん中あたり、選手層でも真ん中クラス
集中して、初めてサッカーになる。
それが、結果になっているだけなので、頑張ってもらうしかない
明日は、福岡－京都もある。福岡に勝って欲しい。昨年、福岡は、上位チームは、勝てなかった
対戦成績も、京都の圧倒、いいのか？ホーム
独走を止めて欲しい。
柱谷の優勝は、STOP
柱谷は、札幌降格、山形あと一歩で逃す
勝負強さ、ジンクスこれは、今後の監督生命に関わるので
ここで、変に昇格などしてしまわないように。。。
というか、後半崩れるだろう　と　誰もが思っている
混戦のJ2が面白い

もう１回みる

やっぱりね　ロングのパスは魅力だね
ものの３０秒
佐川雄三（ロングフィード）→ヤス（キープ　一旦下げ）→源気（フリー　クロス）→望　シュート

前回、試合直後の状況を酷評してしまったが、前半の悪い内容のなかには、いいところもあった
ヤスの守備力、カキのGOALに対する意識の高さ、望の運動量。。。。
ただ、これが生かされないのは　個の動きでしかない
いい動きのヤスがサイドを変えるとか、左の状況がわかっていない　とか　トミが引きすぎて縦が分断され孤立しているとか
雄三が、ボール持ったときの判断（カウンターかける時のロングはいいが）やパスの精度
チュウも悠介も、よく動いてるが、点とる行動ではない？
悠介は、精彩を欠いている　失点のときもなんとかなったのでは？
結果として、細かいとこでミスをしながら奪われ、止めてファールのフリーキック
攻めで、もったり　守りでキャー　スピードがない
組織で、サッカーするのであるから、強さがでてくるのだ　と改めて認識
後半は、逆に相手がプレスを仕掛けると　その前にパスがでてしまい　スペースをつくっている
サイドを支配して、サイド攻撃になっているし、ポジションチェンジも頻繁
ちょっとしたことで、スピードが変わってくる

ラッキー！！！

５月４日 ザスパ草津戦で開催！「ＪリーグファミリーJoinデイズ」
選手と一緒に親子ミニサッカー＆芝生の教室　参加者募集！
当選しちゃったみたいです
また選手たちと遊べますね
当日、試合にでないひとは、皆くると思うので楽しみ！！！

J'GOALひさびさ

入ってる坂本紘司1277 pt
他に加藤望1648 pt、小林弘記1503 pt、バリシッチ1426 ptと一挙に４人ベストイレブンに入っている
ヤスは、自分のブログのなかで、「～後半は望さんやコウジとポジションチェンジをしたり、源気の上がるスペースを空けたりと、つなぎ役としては良かったと思います。～」といっている
前半のペースでは、４人のうち、コバ以外は、ポイントなかったのでは？
サイドから仕掛ける本来の攻撃じゃないと、サッカーにならない
さらに、「さて次は仙台戦。２万人ぐらいサポーターが入るのかなー。仙台は調子が悪いとはいえ、もともと力のあるチームだから気を抜けません。また今週もしっかりがんばります。」とも。
３連勝！と宣言してくれたので、頼みますよ

おお？？

サテライトリーグ　vs川崎フロンターレ戦　試合結果のお知らせ

２４日１４：００より、藤沢市で初めてＪ・サテライトリーグが開催され
ました。当日は試合前に上田監督と選手による小学生のサッカー
教室が行われ大変好評でした。
たくさんの方にご観戦いただいた試合では、逆転勝ちを収めました。
ご来場、誠にありがとうございました。

◆４月２４日（日）１４：００キックオフ　vs川崎フロンターレ
　場所：平塚競技場

◇結果
前半　湘南ベルマーレ　１－１　川崎フロンターレ
後半　湘南ベルマーレ　１ー０　川崎フロンターレ

◇湘南ベルマーレメンバー
GK　鈴木正
DF　 村山　戸田　時崎　北出
MF　石原　鈴木良　吉井　石田
FW　グラント　佐野

*サブ　平川（ユース）、青柳、渡部、中町、猪狩（ユース）

◇川崎フロンターレメンバー
GK　相澤
DF　 大久保　小林　木村
MF　森　山根　渡辺　西山　飯尾　今野
FW　都倉

*サブ　植草、飛弾、木村、山田、佐藤

◇交代
４５分　湘南　戸田　→　中町
４５分　湘南　グラント　→　青柳
６２分　川崎　今野　→　飛弾
６６分　湘南　時崎　→　青柳
７１分　川崎　森　→　木村
７４分　湘南　石原　→　猪狩
８７分　川崎　飯尾　→　山田

◇得点者
２１分　川崎　飯尾一慶　*ＰＫ
３９分　湘南　グラント　*中央・戸田→石田→グラント右足シュート
５７分　湘南　石原直樹　*中央・石原　相手ＤＦカット　ドリブル右足シュート

◇警告　湘南：１４分 グラント、５６分 佐野
　　　　　 川崎：３２分 飯尾、３８分 渡辺、４４分 都倉
　　　　　　　　　６０分 渡辺、７９分 都倉

◇シュート数　湘南：９本（前半５本／後半４本）
　　　　　　　　 川崎：７本（前半６本／後半１本）

グラント得点！平川は出番なし

勝った余韻であと２週間持つ！！！

過去最高の出だしだった２００１年と同じペース？
まあ、まだ期待持てそうなハイペースは、初めてじゃないかな？
でも、前半見てるとサポには、ストレスたまる
やる気が？？？？ミスばかり
結果がでたので、
「ここ数試合は得点のチャンスが少なくなっている。主導権を握るためにはサイドバックの積極性が重要ですね」
後半0分の逆転弾は、まさにそのサイドバックの両雄から紡ぎだされた得点だった。左サイドバックの田村雄三から前線に張る高田保則へロングボールが送られる。高田は身を挺してこれをキープし、右サイドを駆け上がってきた永里源気へと捌く。すかさず永里が低いセンタリングをあげ、中央に走りこんだ加藤望がシュートを叩き込んだ。
　もともと上田監督は開幕前から、田村のロングフィードに期待を寄せていた。また永里は後半開始に投入したばかりである。ハーフタイムに確認した「サイドを起点としたシンプルな攻撃」を狙いどおりに体現した選手たちのパフォーマンスに、指揮官としてはしてやったりの思いだったことだろう。　と書かれたJ'GOALだが
実際は、ひどい
そこまで行くのに、相手がデルリス不在でラッキーだったというだけのことじゃないか？
だけだった。
いつものリズムを早く取り戻したい湘南は、佐藤悠介を起点に加藤や高田らが持ち前の運動量でピッチを激しく動き回り、ルーズボールにも食らいつく。また前節に引き続き復帰2戦目となる中里宏司やDFのバリシッチも積極的に攻撃参加した。30分過ぎには坂本紘司が強烈なシュートを放つなど、徐々に流れを引き寄せていく。
「あの失点がなければ……」と敵将が悔んだ同点弾は40分、加藤の放った緩やかなフリーキックを坂本がヘッドで流し、背後で待つバリシッチが押し込んだ。
ハーフタイムを挟み逆転を許した湘南に対し、水戸は栗田泰次郎に代えJリーグ初出場となる岩舘侑哉を投入し、金子剛との2トップに変更する。左の秦賢二や右の関隆倫が両サイドから展開し、湘南の守備網の突破を図った。また金子と岩舘が裏を狙い、それぞれがGKとの1対1にまで持ち込んでいる。だが小林弘記の巧みな位置取りもあり、得点には至らない。
とあるけど　後半は、０分の勝ち越しで別チームになっていた
前半は、悠介の悔しくて泣いた過去やヤスの交替時の悔しさもどこかにいったような時間帯
ヤスが自分でシュートできたのに。。。
悠介は、とんでもない横パス　届かない
ボランチは、攻め上がるときこそ本領発揮で自分で持ちすぎてはいけないし取られちゃいけない
よく囲まれていた
それも、佐川くんの消極的なとこもあったのか？左サイドは死んでいた
SBとSMの縦の連携がだめ、パスも粗悪　お粗末すぎた
後半は、点をとって雰囲気変わったように見えるが、
最終ラインの裏を突かれるという守備での課題も露呈した。
これからは、下位グループが続くが、だいじょうぶ　なのか？？？と思う
勝ちたい　だけでは　勝てないぞ！

ホームタウンデー

【J2：第8節】本日の試合結果　[ J's GOAL ]4月23日（土） 2005 J2リーグ戦 第8節
札幌 1 - 1 福岡　（13:04／札幌ド／9,767人）
得点者：'17 中村北斗（福岡）、'89 中山元気（札幌）

草津 0 - 2 仙台　（14:00／群馬サ／4,134人）
得点者：'4 シュウェンク（仙台）、'47 大柴克友（仙台）

横浜FC 1 - 1 徳島　（14:04／三ツ沢／5,024人）
得点者：'41 羽地登志晃（徳島）、'66 シルビオ（横浜FC）

甲府 0 - 3 京都　（14:04／小瀬／5,536人）
得点者：'24 斉藤大介（京都）、'33 美尾敦（京都）、'63 アレモン（京都）

鳥栖 0 - 2 山形　（14:00／鳥栖／5,104人）
得点者：'14 原竜太（山形）、'41 大塚真司（山形）

湘南 3 - 1 水戸　（19:01／平塚／5,862人）
得点者：'24 深津康太（水戸）、'40 バリシッチ（湘南）、'45 加藤望（湘南）、'63 加藤望（湘南）

今季初ナイターということで、６，０００人は切ったが、まあまあの入りで全体の二番目でした
会社も、１時間早退　早めに行こうと思ってましたが
入ったら、７ゲート柿本会付近まだ空席多くて　だいじょぶか？
それでも、水戸の練習ちゅうに、入りだし
湘南選手が、登場　拍手の頃には、かなりメインも埋まって　盛り上がりそう？
指定席は、ガラガラ
それでも、ひときわ盛り上がっているトリコロール断幕
うむ？クロアチア？バリ応援団？？？
さ、さんにん？なのに　あのでかい声？旗振ってる
応援の基本を垣間見たような？
二宮大磯５チームの１，２年がエスコートキッズ
うちのこの後輩赤ユニは、登場口で目立っていた
いよいよ始まる。。。。。。
きょうは、３週間ぶりのホームでEFSも盛り上がっていた
こっち側も盛り上がれば、全体が盛り上がり選手に力を与えられるかな？
と思ってましたが、わたしがでかい声だすと廻りの年配オールドベルサポやこどもたちも乗って
大声援が送れた様に思えました
不運な失点後も、応援もコバの声も響いていた
DFが上がれるチャンスに、バリ応援団
そして、バリの同点GOAL
きょうのMOMは、バリ応援団じゃないのか？
というような結果です

4月23日（土） 水戸戦○３－１

第8節　湘南 3 - 1 水戸　（19:01／平塚／5,862人）
得点者：'24 深津康太（水戸）、'40 バリシッチ（湘南）、'45 加藤望（湘南）、'63 加藤望（湘南）
GK 16 小林　弘記 　　　GK 1 本間　幸司
DF 21 冨山　達行 　　　DF 2 須田　興輔
DF 4 バリシッチ 　　　　DF 5 森　直樹
DF 5 白井　博幸 　　　　DF 20 深津　康太
DF 23 田村　雄三 　　　DF 24 吉瀬　広志
MF 6 中里　宏司 　　　　MF 8 関　隆倫
MF 7 佐藤　悠介 　　　　MF 19 永井　俊太
MF 9 高田　保則 　　　　MF 14 栗田　泰次郎
MF 18 坂本　紘司 　　　MF 6 小椋　祥平
FW 24 加藤　望 　　　　MF 7 秦　賢二
FW 32 柿本　倫明 　　　FW 15 金子　剛
リザーブ
GK 1 鈴木　正人 　　　　GK 31 原田　欽庸
DF 3 浮氣　哲郎 　　　　DF 32 大和田　真史
DF 13 戸田　賢良 　　　　MF 30 マルキーニョ
MF 15 鈴木　良和 　　　　MF 29 眞行寺　和彦
MF 30 永里　源気 　　　　FW 27 岩舘　侑哉
天気 晴
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 5,862人
主審 吉田　寿光
副審 西村　典之
間島　宗一

上田栄治監督（湘南）：
「逆転勝ちができたのはこれから自信にもなりますし、選手たちの力が上がってきたと思います。相手にとってはデルリスというエースストライカーが出られなかったことが不運だったと思います。前半非常に相手がアグレッシブで相対的に我々が普段どおりのプレーができないところから始まってしまったが、そこで逆転勝ちができたということで非常によかったと思います。ぜひつぎに続けていきたいと思います。」

Ｑ：マン・オブ・ザ・マッチのバリシッチ選手は攻撃にも参加しゴールも決めたが、彼の動きについての評価は？
「1点先行されてあそこで追いついたのは大きいと思いますし、リスタートから得点する力を得たのは大きいと思います。ただディフェンス面で相手に背後をつかれた場面も何回かあったので、そこは課題として今後改善していきたい。」

Ｑ：前半終了後、監督とコーチがしばらくベンチで話していたが。
「今の状況がどうか、これをどう打開できるか、そういうことを話しました。」

Ｑ：後半もっとも修正したのはどこか。
「もう少しディフェンスからパスをまわし、ビルドアップできるように。サイドが起点となれずに単純に蹴ってしまう。相手のプレッシャーもきついが、そこをなんとか打開しなければいけないという部分と、パスの質が悪く、たとえば浮いたボールはコントロールしづらい、相手に寄せられてしまう。そういったパスの質ももっとしっかり、芝の上を滑るようなボールで速いパスをまわせばもっとパスがまわせる。そういうパスをまわしながら、縦パスを狙うということを確認しました。」

Ｑ：中里選手が復帰2戦目、後半開始から永里選手も入り、ベルマーレユース出身の両選手が活躍しているが。
「私はベルマーレユースだからといって使っているわけではないんですね。選手たちのなかでパフォーマンスの上がってきた選手を使う、あるいは組み合わせとしていいと思うから使っています。ですから、ユース出身だから優遇して使うことは絶対にしません。ただ結果的にその選手たちが出てきたことは、ユース年代からの指導がいいからテクニックと判断力のある選手が育ちつつある証拠だとも思います。」

前田秀樹監督（水戸）：
「前半はある程度思い通りのゲームになりました。湘南のサッカーもしっかりとした守備、ボールに対しての守備から攻撃が始まる。その中盤のセカンドボールの勝負だろうということで、水戸もプレッシングサッカーをかなりやりました。その意味ではむこうにも仕事をさせなかった。お互いに点取るのも取られるのもリスタートだろうと思っていました。うちは先に取れたので、あのまま1-0で前半を折り返していれば、違うプランでいいリズムでできたのではないかと思うが、前半に追いつかれたあの失点があとを引いてしまったのかなと。
ミーティングでは（後半）開始15分はしっかり集中してやりなさいと話したなかで、早々に入れられてしまった。ここで我々がやろうとしていたゲームプランが狂ってしまったので即2トップに代え、相手とのマッチアップを狙ってなんとか早く追いつきたかった。後半になって、もちろんリスクはあるが、初出場の岩舘がアグレッシブに相手の裏をついたり一生懸命やったので、負けはしましたが、眞行寺もそうですが、若い選手ががんばってくれたことが唯一の収穫かなと思います。」

●小林弘記選手（湘南）
「今日は試合の入り方が悪かった。点を取られてからは、選手同士もっと声を掛け合うようにしました。僕自身のコンディションはいいです。」

●白井博幸選手（湘南）
「疲れなのか集中力が足りなかったのか、セカンドボールを取られるなど、今日は試合の入り方が悪かったですね。これまでにはなかったこと。入り方で展開が変わってしまうから、途中で修正しました。」

●柿本倫明選手（湘南）
「最近、点を取れてないので、今日はとにかくシュートを打つことを心がけました。その点では自分のプレーができたと思います。でも、やはりゴール決めたいですね。つぎはがんばります。」

●バリシッチ選手（湘南）
「（マン・オブ・ザ・マッチに選ばれ）加藤選手も候補だったと思うけど、選んでもらえてうれしいです。アンラッキーな点を取られたけど、後半に逆転できてよかった。これもサポーターのおかげです。」

●岩舘侑哉選手（水戸）
「点を取ることと流れを変えるように言われ、交代しました。湘南は組織で守っていたが、それなりに裏をとることができました。でも点を取らなければ仕方ありません。自信もってプレーすることはできたので、つぎにつながると思います。」

とにかく、勝つには勝った。勝ててよかった。しかし。。。。。。
課題の多い試合だった。まず、シュート数（９：１２）CK数（３：８）FK数（１９：２０）
前半は、危なかった。白井のクリアは、相手に渡る。ボランチ悠介がいいとこで、いいパスか？と思うととんでもないとこへ飛ばす。ふたりとも不調
ヤスも紘司もポジションどりが悪い、佐川雄三にいたっては、前を向きさあ攻めか？
というところで、なんと？悪い白井に戻してしまう。それじゃ北出でもじゅうぶんだよというプレイ。
仕方ないからカキ、望が最前線からプレスする（かなり動いてましたね）
守備でドタバタ、守って攻撃の基点というとこでのミスの連発ですぐ攻め込まれる
よ～く冷静に、考えて！デルリスもいないよ。プレスがきついのは、関ぐらいだよ
なんでそんなに、あたふたしなきゃならないの？
白井、ヤス、紘司も防戦一方。遅れてとめるのでファールも多い
たちまち、黄色２枚　完全に水戸ペース
そんな中でのコーナーキック　いつものように混戦
きょうのコバは、ボールに反応して弾くがキャッチできない　
DF陣かき出しては、いるが。。。怖い　と思ったら　入ってしまった
なんだこりゃ？？？？？？去年までのチームか？よいのか？このままで
ここまで、数少ない攻撃は、サイドを使えず、正面から遠いシュート
見せ場は、望のFK１回だけ

しかし、ココからは、少し違った
フリーキックチャンスには、バリ応援団が騒ぐ！
たった３人なのに？（お兄ちゃん友人たち）３０人以上か？と思わせる存在感　
バリ自身は、よく守っていたし、１点リードされてからは、パスも繋げないせいかボール持って上がるシーンも多くなる
だよ。繋げないなら、上がって押し上げてコンパクトにしていくしかないよ。
右側は、けっこうカタチになってきている。
そんな時のコーナーキックチャンスだった。バリも上がっている。高さを期待！！！！！
あっちも、ねえ　DF崩壊状態でしょ　ことしは　ゴール前でごちゃごちゃしてると収まらない
おおお？？？？誰かが押し込んだ！！バリか？？？
そんな感じでした
前半のうちに、同点にしときゃ、後半でなんとかなるか？
そんな感じでもあった。
相変わらず１－１でも水戸は、粘る　紘司も黄色
ほっとした前半終了　水戸相手に苦戦

きょうは、７ゲート全体が熱いぞ！普段いない年配層も多いぞ！声援は、最大ボリュームだよ
引き分けじゃあ、怒りだすし、前向きプレイじゃなきゃ容赦のないブーイング
選手も感じているんだろうけど、地に足がついてない
早く源気を！の期待

後半頭から源気がはいった！頼むぞと思う間のない上がり
げんき～の大歓声の応えて　いく！いく！あっという間のクロス
望？なんでフリーなの？シュート１回弾かれるも、再度　望　あっという間の同点
これ、速すぎて　見過ごしたひともいるかも？
サッカーで大事なのは、点とった後も取られた後も立ち上がり、開始直後も
絵に描いたような見事な攻撃で２－１
さらに、大事なのはリードした後の攻勢とボールキープ
源気が入ると元気がよくなるのは、当然で右サイドは、完全に支配できる
片側支配すれば、サイドチェンジしながら左からも攻められる
ペースは、握ったか？
チャンスも多くなる。バリも上がってくる　いけいけムードだ
相手が、攻めが速く　こっちがボール持った時は、後は、スペース埋め、プレスをかけてくる
出どころない？の状況じゃ、個人技や速い短いグラウンダーのワンタッチ縦パスで相手を崩すしかないでしょ？
きょうの前半の悠介の出来じゃダメ　長く持ってもたついてるし
とか思っていたら、また右から　ヤスも生き返ってきているよ　源気のおかげで
今度の望のシュートは、豪快なボレー　一発だった！
後は、一方的な攻めだけで終わるのだが。。。
後半２９分柿本　倫明 → 戸田　賢良
カキは、前半の運動量が多く疲れた。後半、１VS１のフリーで決められなかった
その後のゴール前、かなり粘ったが、弱かった
期待しているんだから２点は、入れて欲しかった
おかげで、戸田くんもひきづった。
やはり、ひとり持ち込んでフリー　さあ！というとこで
フェイントかけるとこで　キーパーにダイビングして取られるし
絶好のとこで　絶好の！？　が外れる　といった感じ

攻めても得点能力がないな　という面と　
膠着状態の局面打開ができるぞという面と
粘りのサッカーができてるという面も見えた
前半イライラした分、みんなスッキリしたという久々ホームの試合だった

　

きょうはぼくも応援したいにゃん

実は、ぼく
小杉生まれだにゃん
等々力競技場から歩いて１分
まだJリーグ始まってなかったので、日本リーグ時代から知ってるにゃん
当時は、近かったんだけど讀賣人気でチケットも入手困難を極めたにゃん
住んでた家からやスタジアムの隙間から　ちらっと見えてたにゃん
うぉー　わー　という歓声は、なんともいえないにゃん
特に、ナイターはよかった　きょうナイター開始だにゃん