WE LOVE SHONANBELL馬鹿

湘南に足りないのは馬鹿さ下手っぴでも弱っちくてもいいじゃん馬鹿になれる奴が増えれば盛り上がるサポーターは馬鹿になろう

昨日のことなんか忘れた

2006-10-22 19:09:44 | 湘南ベルマーレ
ブレーメンやっぱりバイエルンには強い
ナルドもいいがジエゴもいい
1ヶ月勝てなかったのが嘘みたいにフィットしてきた
今年は、ディフェンスラインが充実していて
不調のとき出ていたパトリック・オウォモイェラもクリスティアン・シュルツもバサネンも溢れている
シュルツなんかは、ボロフスキーの代わりにミッドフィルダーやってるが
まあ充実しているのではないかと思う
何故かメルテザッカーがスタメンに入ってCLも通して負けていなのではないか?
(ドローのバルサ戦から登場)
バイエルンのおかげでけっこう楽しいブンデスだ
混戦は、まだ続く
去年くらいからカウンター頼みの1トップで引きこもりのチキンなプレミアムより激しい肉弾戦のブンデスの方が快感になっている

余談だが昨日の平塚
バス到着12時15分くらいかな?
先週は、3人だけだったが9人はいた
旗振った 一応お迎えしたのだ
招待で一応一杯にしたけど温いスタジアムの雰囲気はなんとかならないものか?
帰りに、ダンディラインのヤス、シンサク(リョウタは先帰ったらしい)と一緒に歩けたことが唯一の明るい材料か?

残り5試合けっこう厳しいな
上を見ても背中は見えないのに、下はすぐそこまで
ある程度覚悟はしていたが
チームとして一貫性のなさが招いた積み重ねだね
毎年毎年都合が悪くなるとリセットしてしまう
これじゃ根本は永久に未解決だよ
今年は、久々に湘南ぽい攻撃力見せられたのだから来年は進化上積みを期待だし
攻撃偏重なので多少の守備の不安定は仕方ないとも思う

きのうのサッカー

2006-10-15 10:43:21 | 海外サッカー
ブラックバーン アウェイでもう少しだった
点の取れないリヴァプールだけにものにしたかったが
5年くらい前と比べ悪キャラが減ってラフさもおちつきすっかり普通のプレミアに馴染んだブラックバーン
でも相変わらずなのでリヴァプールはボールをキープしたところなので後ろでこねってるだけ
それも激しいプレスかけられ苦し紛れで前に出す
そのボールはことごとく奪われ攻められる
この攻防はけっこう面白いしちょっとやそっとじゃファールになって止まることはないので続く
すぐ止めるJリーグはやっぱりつまらない
止まらないからスピード感が違う
(きのうの平塚でも止められることを想定して自分で転んでた選手がいたけど勘弁して欲しい)
同点にされる前からマッカシーが痛んでいたが80分もった
クラウチはボールがもらえず あ~あなアクションばっかり
ヒロミの「周りの選手が あ~あ なんだよ」という工夫しろコメントには同意

同時に見ていた
バイエルンとヘルタ
3点リード楽勝ムードがあすこまで追い込まれるか?
マルコ・バンテリッチのゴールで1点差になってベルリンいけいけなのだが
逆にカウンターでポドルスキーが1対1を決め2点差
よほど嬉しかったのか?
スタジアムDJとサポーターの掛け合いがいままでにないイレギュラー
(平塚でもやってくれよ!盛り上がるんだから)
その後もバンテリッチ1対1 カーンを崩す 一閃確定?
しかし技ありすぎて2m先のゴールを外す
そこまでだったが これも一泡吹かせ盛り上がる

その他

ブレーメンの終了間際の得点凄い
最近、シュルツはSBではなくMFになっているディエゴがブンデスの方が水が合うのだろうか?
調子上向きで次バイエルンを潰して欲しいがその前にCL

シュツットガルトホームで勝つ
ゴメスもヒツルスベルガーも得点
シャルケを破ったレバークーゼンも中断で調子落としたか?

シャルケ兄弟でスタメン
相手がハンブルガーなので無難に勝つ

セリエはほとんどが今晩(ミランまた引き分け)
スペインもほとんど今晩(アトレチコまた勝つ)

久々にサッカー見たので少し落ち着く

きょうは

2006-10-14 18:42:56 | 湘南ベルマーレ
松本がいないので
3、4点は覚悟だったが
2点しか取れなかったので負けただけのこと

みっともないので試合終了後指下げたブーイングやめてくんないかな

サポーターも選手も相手を甘く見てたよね
相手は、きょう11時から6ゲの前で社長以下クラブ主催のミーティングやっていた
気合は入っていた
やらす方もやらす方だけど
総勢29人ほど来て話ししていた
こりゃ まずいというので
バスが着そうな時間に出迎えに行ったが
迎えたのはたったの3人かよ????

一応ホームなんだよね
心配は、試合前にあった

まったり時間を過ごし
試合開始後すぐに湘南ペース
そりゃそうだろ
徳島のメンバー見れば
大丈夫なの?ってくらい だし(怖いのは玉乃位漫片岡?)
相手の練習は、ミドルでクロスバーに当てるってことだった
前半は、プレスが効いて相手にペースをつかませないまま終わることができた
惜しい!シュートが決まっていれば楽勝ペースだよ
きょうは行けるんじゃないか?と錯覚させてくれた前半が終了

しかし
ハーフタイムの長いイベント
選手が入ってきても続けるなよ
適当なところでまくれよ

勝ってるムードで後半が始まったとは思えない
で、なんだか知らないうちに始まるが
またちぐはぐと。。。
前半に引き続きキーパー1対1が多い
一見すると攻めてるように見えるのだが
こっち側のサイドで見ていると危険度ゼロ
相手の守備からすると ちっとも怖くないよね

でもそこまでだった
カウンターで失点した後 完全に崩壊してしまった
足も止まったみたいだし
相手にリズムをつくられるとついていけなくなったし
(得点して動きがよくなるのと失点で元気がなくなるのは当たり前のこと)

徳島は、消耗戦覚悟の当たりだったと思うし
危ない場面はカードなんぞは気にしない
伊達に天皇杯で大学生相手に怪我人続出のリスクは冒していない
前半こそプレスがきつく湘南ペースで奪えたが競り合いはほとんど徳島
湘南は、変に清く競らないので攻め込まれる(勘違いしてないか?)
メンバーチェンジでリズムが変わったかのような錯覚にもおちいるがそういうわけでもない
去年までの後半粘りがでてくる徳島らしさが出ただけのこと
去年もメンバーが揃えられない徳島に負けたことを忘れていたのか?
天敵だよ 湘南にとっては

ともあれ、徳島は2年連続で湘南に勝ち越ししたので自信をもっただろうね

相手にやらせてはいけないことをやらせただけでも
勝負師ではないと思う

サポーターも選手やスタッフに気合注入方法あったのかもしれない
そう思うとブーイングなんかできなかったね
甘い!
勝ちには理由がないが負けにはある
勝たす方法を見つけるのもサポーター

きょう起こったことを考えれば選手と監督だけのせいにはできないな
温い雰囲気のスタジアムにしてしまった方のが問題
(運良く勝ったら喜んでるだけでしょ 負けたから怒ってるけど)
結果に一喜一憂しているだけ
勝ったところで2つまでで満足しているうちじゃ
昇格争いできる強いクラブはまだ先

悠介は、たぶん来年はいないのかもしれない
気のないプレイが続いてる
まだ1点リードしている攻めの場面で出てもいないボールを副審にアピールしている間に攻められてる
攻めで上がらないわりに守備では戻れないし
パフォーマンスは相変わらず
(前回ホームのときは悠介が駄目押し勝てた)
そう思うと悔しいな

監督の采配は???
武さんも育夫さんも相手を分析した上での攻撃サッカーなのだが
菅野さんの場合、相手を研究してそれに対応するサッカーではない
なので守備ができないので中盤で激しくプレスをかけ奪って攻撃するスタイル
前半は、イキがよく本領発揮
ならば後半は、電池切れの補充ではないか?
システムを変えられてついていけなくなったのではなく明らかに走れなくなった
リザーブの手ごまさえおかしい???
サッカーはひととひととが戦うゲームなので
選手の能力が高いとかでなくメンタル面で変わる部分がある
きょうの徳島はそうだった
そういうところはもっと学習してもらわないと。。。
やっていることは、攻めで面白い
が、空回りが始まると収拾がつかないまま修正できず90分終わってしまう
(きょうの失点も修正できればあの短い間に4点取られることはなかった筈)

石原
あれは仕方ない
突破して1対1になれるのはタケの良さでもあり課題でもある
いままでシュートができず流してしまうのだがパスみたいでもあるがシュートしている
足が速い(ドリブルは遅い)のにアシで決めることができない典型的FWだ
成長過程だ
だから速いタケとうまい源気は一緒に上がらないとダメなのだ
(横に2枚余ってそれでも打ってしまったのもあったが愛嬌)
ヒロミみたいな飛び出し覚えてくれよ
他の選手共通だけど
外したら残念がってないで すぐ次の行動

監督や選手代えたところでどうせリセットするだけのゼロスタートなのだから
長い目で見よう
急に確変するかもしれないし
とりあえずビリーブで

やっとリーグ戦復活

2006-10-12 23:46:29 | 湘南ベルマーレ
リヴァプールVSブラックバーンもJスポーツで見られるし
ハンブルガーVS怪しいシャルケとか
ハノーファーVSフランクフルトも見られるし
なんといっても1と被る2
バイエルンVSヘルタ(かけもちで見るしかない)

とっても長かったような気がする

今週は、中日優勝日ハム優勝を見て
停電とピッチを走り回る犬を見てしまった
ひとごとなのであまりイライラすることなく和んだような気もする

11月の万博は、美空ひばり次第(相性いいから)
または小田原から新幹線とか思っていたら
バスが出るらしい
そっちにしようか?

が、そのまえに
14日徳島戦
天皇杯で徳島怪我人続出だけど大学生相手に競り合っていたなあ
気迫を感じたよ
しかも、当日6ゲート付近で11時頃から県外サポーターとの対話集会をするらしい
向こうの社長やGMも参加だって
遠征しないスタッフ(たぶん選手も?)やサポーターは残りホームゲームの告知活動だって
他所は、そういうこと熱心なのだが うちは?
キングベルやフラビオも参加したら話題になると思うんだけどね

万博までの3試合
うまくいけば3連勝できる根拠があるんだけどね
徳島ベルディ横浜FCなので
ホーム近場のアウェイホームだし

でガンバというと
去年横浜FCが後半リードしてた
惜しくも同点にされ延長で決着せずPK戦
スポーツ紙にヤスの背中が写っていた
横浜FCは昇格レーストップ
我々もあやかろう
実力の差は気合で埋めるしかないだろう

天皇杯

2006-10-08 22:33:08 | 湘南ベルマーレ
大学生相手にアジエルは反則みたいなもんでしょう
前半は、強いプレスと裏をとってくるカウンターでかなり押されていた

とはいえ
安藤淳にバースディゴールを奪われるとはな。。。
(安藤は、京都で#28をつけている強化指定選手)
(野洲ジュニア→セゾン→静学って紘司や倉貫の後輩)

記録では4分後に村山がゴール前の混戦から押し込んで同点になっているが
4分は長かった
前に出られないミスはする行ったところでシュートで終わらない
前半リードされたまま終わるかととも思った

今日負けた昇格争いの横浜FCや神戸はサテよりひどい格落ちメンバーで
普段出てない選手のモチベーションアップのための試合だった
柏は。。。
にも関わらず、法政を一蹴してしまった

うちはベストメンバーじゃなかったの?
村山は、相手の#11を自由にさせていたし
ディフェンスのミスはひどかった しかも簡単に抜かれる
攻撃も遅くキープはするがシュートのタイミングが遅いので決定的なところで決められない
そんなに強くもない大学生相手に相手ペースでいいようにやられた前半だった
田村がGKのカバーでヘディングでクリアしたボールなんかボール1個分しっかり入っていた
(1-1の折り返しがかなりラッキーだったような)
ま、救いは悪いディフェンスの中で中盤の守備での紘司と義生の活躍かな?

後半は、こっちのサイドで見られると期待はしてみる
開始早々に攻めだした
タケの入ったか?のシュートは左ポスト内側から右ポストへ当たり結局外へ転がる
FWって運だからきょうは、ひとに決めてもらう役割がいいんじゃないか?
とか思っていたら直後の源気のGOALでなんとか勝ち越し
気分的には、やっと互角だ
それでも、悠介は疲れなのだろう
(休ませてやらないと次の徳島戦も厳しいだろう)
良さは、全くなかった
相手中盤がゆるくなってからアジのキープの独壇場になりアジ祭りか?と思えたが
代わりに入った横山も良くないどころか
悪いときは、悪いなりに守備がいいのだが奪うどころか奪われて???????
こんなときには、トダンだよな と
フラビオは、2、3プレイして競り合いもなくタッチもないままピッチを出てしまった
代わりに望 が、バースディ。。。。(昨日)どころか
決定的なところで園児並みのシュート(相手GKへのパス?)とか
攻め一方なのに だらだら~
タイムアップ
(フラビオのおかげで明日バースディの池田は出番もなく)

こんなんじゃ
喜べないでしょう
引き上げてきても
あまり嬉しそうじゃなかった
さっさと引き上げた(ダンスどころじゃない)
菅野さんは、ごめんなさいして帰っていく
カルロスは1回やってくれた

試合終了後
裸足で選手が入ってきて、体慣らしをやっていた
明日は、完全オフなので

次はどこでもいいよ
九州じゃなかったら行くよ
J1とやりたいよ
47節うちは試合がないので調整することなく思いっきり勝負できるよね

いいゴール

2006-10-02 18:29:49 | スポーツネタ
レバークーゼン シャルケ戦
凄いゴールを見た
カストロ19歳2ゴールだったが、この日2点目になるセットプレイ後
放っておけばカウンター喰らいピンチになる場面
後ろから走りこみ飛び上がりながら足を蹴り出しGKか?
が、吸い込まれるシュート
入ってしまうとは

おまちゃんもやって欲しいな そういうプレイ

前半は、同点に追いつかれてもペースを握っていてよかったシャルケ
後半も積極的に仕掛け面白い攻防戦だった
その後の流れは、レバークーゼンに移ってしまったのは、いうまでもない
最近、シャルケは、背中向け応援が多くなってきている
(おまけ=アルティントップ兄弟揃って出場 交代で兄右SBに入る)

甲府 ガンバ戦
石原の決めた3点目
前線からの守備が完璧で、前半はペースをつかませないまま1点差で後半に入る
スピードのあるガンバの猛攻が続き1点リードなんか風前の灯火でしかない甲府
9割ガンバの攻撃、たまに甲府のカウンター
双方の違いは、執念
ゴール前完璧ドフリーを外し続けるガンバ
唯一のワンチャンスをものにする甲府
そんな中での石原の飛び出しは、シジクレイとGKの連繋ミスを誘い、さっと出て行きかっさらう
あれこそ、ハイエナ
カッコじゃない気持ちこそが大事だよ!ということを伝えるゴールだな

こういう執念 湘南の選手に欲しいな

落ち目といわれるシュツットガルト
今年もアウェイでは負けない
リードされても追いつける
次は、ホームでレバークーゼン
(ドリームチームのバイエルンが、調子が出ず戦国時代が続くブンデスは、面白い=全チームどんぐり)
(W杯以降迎え撃つライバルチームは、若手主体のスピードと運動量で凌駕している)
(バイエルンは、守備の安定感はあるが遅い躍動感がない)
ヒルデブランドに続き、ヒツルスベルガーも代表選出された
2010年を想定した若手育成で、マリオ・ゴメスなども含まれているらしい
1、 2年前には、Tor(GK)と Abwehr(DF)しか選ばれなかったので変わったものだ
いまは、どこの国でも自前のMFには力を入れているがシュツットガルトでは、ヒツルスベルガー24歳がいまのレギュラーでは一番トシ
ゲントナーもヒルベルトも21、2という若い中盤で運動量が売りという感じだ

まあ、ブンデスは外国人枠が関係ないのでなんともいえないが
3年くらい前の眠くなるサッカーじゃない

3年くらい前は、まだ少なかったが、いまはよく走るのが当たり前
オシムの目指すサッカーもW杯終了後のいまのドイツではなく、クロアチア人が活躍していた時代のブンデス
とりあえず3年前くらいのシャルケやドルトムントの感じじゃないかな?
いまのブンデスの当たり前は、日本人じゃできるひとがいない
世代交代に成功し、若返ったドイツの若手の成長ぶりは凄い

日本も新代表メンバーも発表されたが、まだまだ進化していくのだろう きっと