ペンタス～ご近所さんと一日過ごす

 

昨日は朝から前の家に行き、畑をしていた。畑耕していると、おばさん先生が、おはようとやってきて久しぶりねと声がかかる。さといも収穫だよと言われ。一緒に収穫すると鈴なりのさといも。サトイモの親芋を二列に掘った穴に埋めて、来年もよろしくねと。そうそう、この畑は借り物ですが、ご近所さんが畑をしたいといわれているのを聞いて、半分どうぞと。今年の例を見ると、もうそうそうやれないと実感して、皆さんに喜んでももらったほうがいいよねと。休憩で、おばさん先生が美味しいコーヒーをどうぞともて来てくれた。いただく、本当美味しい。その後、サトイモを袋につめて、おばばさんに（お隣でした）におとどっけ。一旦家に戻り、食事して、午後は、前の家の庭からお花や南天、クリスマスローズ等々を少しとる。お隣のおばばさんが、やってきて、さといも談義から、おばばさんの家（おばばさんは、ここに引っ越す前に住んでいた家が田舎に残っている）のことや、最近のことや、健康第一とか話す。しばらくするとおばさん先生がやってきて、時間があればよってと。おばさん先生宅に伺い、お茶をいただく。蘭が咲いたと、これをみせたかったみたい。育ててから初めての花らしい。写真を撮って、あとで、プリントしますって言う。考えてみれば、おばさん先生の花は咲くとよく写真をとってプリントしていたね。帰りにお土産に、やまほろしをいただく。これは、前にほしいといっていたらしく、挿し木して根をつけてくれたんですよ。

 

というような平凡な一日が過ぎていく。引越し前は、こんな土日だった。戻っておいでよとかいわれてかえる。

 

 

前のにわでは、ペンタスが大きいな株に育っていた。光を浴びて、輝いている。すてきだね