らんかみち

童話から老話まで

ウィパァーと創味シャンタンの戦いにエールを

2015年05月21日 | 暮らしの落とし穴
 仁義なき戦いの火蓋を切った感のある、味覇(ウェイパァー)と創味上湯(ソウミ・シャンタン)だけど、これを機に両者を使ってみた。
 チューブ入りのウェイパァーが使いやすかろうと思ったけど、意外にも絞り出すのに力が要るので、使い勝手は缶入りと大差ないか。

 肝腎の味だけど、チューブ入りと缶入りのを直接なめてみる限りでは、明らかに味が違う。でも炒め物に使ってみたらその差が良く分からない。同じ条件で同じものを炒めたわけじゃないから自信はないけど、どっちも美味しい。

 塩焼きそばが美味しくできなくて、試行錯誤したあげく焼きそば屋台の兄ちゃんに聞いたけど、「塩焼きそばは難しいです」という答えが返ってきた。
 専門家でも難しいのなら素人に出来るはずないよなと諦めていたけど、創味シャンタンを使ったら良いものが出来た。これだったのか!

 そこまでは良かった。野菜炒めにも、スープにも、味噌汁の隠し味とか、色々と使ってみても期待を裏切られなかった。でもこれが、後々とんでもない結果を招くことになる。今はまだ検証中ではあるけど……。

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