新緑の目にすがすがしい季節になりました。
桜・チューリップ・はなみずき・牡丹 などなどいろいろな花が目を楽しませてくれます。
我が家の藤も咲いています。
ゴールデンウイークには大勢の人が行楽地に出かけることでしょう。
行楽地ではないけれど 昨日は上野にオペラ鑑賞:プツチーニ作曲「蝶々夫人」に出かけました。
タイトルロールは木下美穂子(ソプラノ)・ピンカートン役は樋口達哉(テノール)の熱演に感動。
スズキ役の小林由香さん(メゾソプラノ)も大変素晴らしかった!
日本人が演じる蝶々夫人は 細やかなしぐさが歌声にもまして素晴らしいので、やはりこの役だけは
日本人に演じてもらったほうが 感動が増すように思います。
しかし、古今東西を問わず男性とはなんて身勝手な事をして、女性を悲しませるのでしょうか・・・