午年 （料理教室にて）

　　2014年（平成26）の年が明け、昨日は鏡開きで神棚のお供えの餅も下げ　家の中も

　いつもと変わらない普段の生活空間に戻りました。

　　昨年日本の和食文化が世界遺産になったこともきっかけになり　毎日作る家庭料理

　ですが、基本があってのこその家庭の味を意識するようになりました。

　　インターネットで料理のレシピは検索できますが、感触が無くて　遅ればせながら

　この年齢で恥ずかしいのですが　和食の基本をもっとよく知って美味しい家庭調理が

　作りたい！そう考え　月に一度の和食の料理教室に通い始めました。

　若い年齢層に混じって、私と同世代の人は男性のほうが多いのです。はじめは恥ずか

　しかったのですか、実習が始まれば和やかな雰囲気。そしてできあがった料理は基本

　がしっかりしているので本当に美味しく　この教室に通って良かったと思いました。　　
　　

　先生のデモンストレーションを真剣に見ている教室の風景。

　
　　できあがった料理です。　メインは豚の角煮

　隣の教室はお菓子の会
　　
ケーキ屋さんに並んでいるような華麗な　ショコラ・オランジュができあがって、見せてくださいました。