ねぎ味噌の本の問い合わせが多いので書いておきます。
私が聞いた話によると、「正食協会」の人から聞いて、ねぎ味噌を作ったと言う事なので、「正食協会」の本をお探しになったら良いと思います・
若い女性の方が手相に興味が有って、自分の手相を見ている人がいますが、自分でお金を稼ぎ出す人の手には、そこそこ、運命線や太陽線・商業線などが綺麗に出ているが、ご主人さんはお金を稼いで金持ちではあるが、自分は商業活動していないような主婦専門の奥様の手相は至って普通の手相で特別な線などは見当たりません。手相の本などに書いてある手相でなくてもあまり気にしないで良いと思います。ただ、掌の肉の着き方や掌の肉の柔らかさは違います。お金を持つと掌の肉は柔らくなり、お金が溜まり出すと肉は盛って来ます。手の線より、掌の肉の着き方に注目する方が当たります。お金が有るのに手の平が硬いとかお金があるのに手の平の肉の色が悪い人は注意すれば良いと思いますが、それ以外の人は気にしなくても良いと思います。むしろ、金が無くても肉が盛ってきたとか、との平の色が良くなって来たという人は楽しみにしたら良いと思います。
今の時期、花粉症が出てきていますが、私の身近な人やお客さんで、花粉症で悩んでいた人達がマクロビヨウテックの教室に通って教えていただいた「ねぎ味噌」で花粉症が治った事実を目にしたので、もし、自分の周りの人で花粉症に悩んでいる人がいたら教えて上げれば良いと思います。ここに書いても良いのですが、一応、本にも出ている事なので著作権の問題も有るので遠慮しておきます。ほんの少しのねぎ味噌を食べる事によって治るのですから面倒臭いと思いますが自分で調べてください。それだけの価値はあります。本当に治りますよ！
お客さんが、古屋を買って新しいお家に建て代えようとしている時に、庭に大きな木が有って邪魔なので伐りたいと思っているのですが、“祟り”があったら嫌なのでどういう風にしたら良いのか相談に来られましたので、簡単な方法を教えました。
まず、バケツいっぱいの水にお酒一合の割合で入れて、切り倒そうと思っている木の根っ子に酒を吸わせるようにしながら周りにまきます。お酒を直接かけると強すぎるので薄めます。そして、お線香を一本だけ立てて、「どうしても、木を切りますがお許しください！」と言って、三日間それを続けて、それから切れば祟りません。小さい木なら洗面器にお酒を少し入れてまけば良いと思います。気持ちは通じます。
ホームページ『今日の日の貴方』を書いて、“今日は、こんな日ですよ！”と提示するのですが、以前 来られたお客さんが、良い日なのに、悪かったり、悪い日に良かったりする日があるので 「どうして、なのでしょか？」と聞いて来られたので、つぎの様に答えたので、サイトの占いをいつも見ている人にも説明をしておこうと思います。
良い日のはずなのに、悪いとか 悪い日なのに良い事が多かったりするのは『方位』と『体調』の関係する所です。たとえば、朝、家から会社の方向が決まっていた場合、その日の占いは良いのに、出かける先の会社の方位が悪いと予定が狂ったりアクシデントに見舞われたりします。悪い日でも、出かける方位が良ければ、意外によい事と出合ったり話の流れがスムーズに運んだりして終わってみれば良い日。これは、最初に家から出る方位に大きく作用されて、途中の方向転換で少し影響される所です。
『体調』も大きく作用する所で、賭け事をしている人は風邪を引いている時は、まず賭け事はしません。気力と集中力が出ないからです。
「吉凶は動く所から生じる」の通りで、悪い日でも普通にしていればあまり悪い象意が出ません。でも、急に動いて何事かしようと思うと邪魔が入り予定が狂いやすくなります。ところが、体が健康で気が充実していると、自分に「勢い」が出て来て、その「勢い」がツキを自分から呼び込んできます。運気の悪さをツキがカバーする形になります。人相を見るときは、この勢いの有る無しが重要なポイントになります。しかしながら、暦では、そこまでは言い切れませんので、 『今日の日の貴方』が悪い時は、出かける時に“今日は余計な事はしないし、言わない”と思えば良いし、どうしても人と接するような事が有れば、必ず、食事をして、満腹感で幸せな気持ちで会うのがお勧めです。間違ってもすきっ腹で会うと気分的に負けてしまうしツキも巡って来ません。お腹いっぱいで行きましょう。そのうち、方位も書きます。
四十過ぎの女性のお客さんが来られて、身なりもさわやかで靴もバックも時計も高級品で揃えてあるので金持ちの奥さんみたいですが、話し方は至って静かで「先生、うちの主人が 今、女とハワイに旅行に行っているのですが、今回で二回目なので、面白くないので離婚しようと思っているのですが、いかがでしょうか？」と言い出したので「そんなことぐらいで怒ってはいけませんよ！何故なら、喜ぶ人間が一人出て来るからです」と言うと、ちょっと不思議そうな顔をしたので「もし貴方が離婚をしたら、いまハワイに一緒に行っている女の人が喜ぶだけです。主人も一人居なくなっても一人傍に居るのだから、当然足らなくなった部分にその女の人を入れるのに決まっています、浮気相手の女の人がなんの苦労もせずに奥様になって喜ぶだけです。それは面白くないでしょう、ここは、深謀して行きましょうか。貴方が離婚をしなければ、彼女はただの遊び相手です。時間さえあれば、通り過ぎて行くだけでしょうから。後は、ご主人さんに寛容な所を見せて『今回は許してあげるけど、その代わり埋め合わせをしてちょうだい！』と言って、ダイヤモンドのいっぱい飾ってある時計かなんかを買って貰ったらいかがでしょうか？ そして、何かイベント事に出かける時にその時計をしていけば、ご主人の友達やお知り合いが時計を目にして,褒めてくれたら、主人にさり気なく目配せをすれば、触れて欲しくない事なので苦笑いをするでしょうが、抑止力には成ります。短気は損気です。知らん振りをしながらゆっくり行けば良いと思います」と言うと分かりましたと帰って行きました。
お客さんを見て、占いが良く当たった時に、お客さんが「先生は、町を歩いていても見えるのですか？」と聞かれる方がいますが「見ようとしなければ、何も見えませんよ！」と答えます。人相は、相手の顔の一部の変化を見て、そこから顔全体に広げて見て行くので最初の変化は、見ようという意識の中から生まれるので、意識をしなければ見えません！
ただ、病人さんやこれから事故に会う前の人とか、あまり長く無い寿命の人とかはこちらが見ようとせずとも相手の態度や素振りがおかしいので何となく瞼に残り、心に残り、意識に残るので分かります。
普段、食事をしている相手の顔は、美人だと思うことは有っても吉凶が見えて来る事は有りません・・・・仕事も、金儲けも、恋愛も、趣味も、上達しようと思えば、よく見る事です。頑張ってくださいね、見ようとしなければ見えませんよ！
ずい分前のお話です。岡山と広島の県境の所に、お寺がありました。
お寺の前には、池があり、竜神を祭っていました。お寺の中には、大日如来や不動明王、観世音菩薩、などの仏像が何百体も在りました。当然そこのご住職には、霊能力があり、未来が見えたり病気を治したりして、有名になりました。どれくらい凄いかと言うと、観光バスが数珠つなぎで押しかけて来て、人が途切れる事は無かったそうです。
人気は出るは、金は入るはで良かったのですが、「好事魔多し」というように、ある日、ご住職が病で倒れてしまいました。急速に悪くなって、”余命はあと何日か？”と言われるくらい悪くなりました。危篤状態になり、親、兄弟、親戚筋まで呼ばれて、お寺に泊まりがけで詰めていました。
住職の寝ている隣の部屋では、する事も無いのでみんなで、相続や財産の分配の話をしていました。朝から意識も無く昏睡状態だった住職が、隣の部屋で分配について話が始まった途端に目が覚めました。みんなが勝手に自分の財産の分配の話をしていました。どの様な話をするか最後まで聞いていましたが、死んだ自分に対しての尊敬の念が何処かに出てくるかと思って期待していたが最後までお金の話しばかりで出てきませんでした。尊敬の念が一切無いので怒りましたが、その時は我慢して、次の日。朝 意識が戻った様に装いました。意識が戻ったので、みんなは家に一時的に帰りました。住職は、みんなが帰るのを見定めると、まず保険屋さんを呼んで、すべての保険を解約しました。次に弁護士を呼んですべての財産を慈善事業の団体に寄付をする遺書を作成しました。これで、ホッとしたのか 次の日の朝方に亡くなってしまいました。
葬式は質素に行われました。みんながケチだったからです。葬儀が終わって、財産分けの話をするというのでみんなが集まりました。みんなワクワクとして財産の話をしようとした時、突如として弁護士がしゃべりだしました。事の経過を一通り説明すると、みんなが驚いて声をあげる者もいました“もう二日、我慢していれば良かったのに！！”と悔しいやら情けないやらで、みんな帰って行きました。みんなの帰る姿を見て死んだ住職が大きな声で“ざぁま～見ろ！”
ある日、京都に用事が有って出かける途中、電車の中でのお話です。
電車に乗り込んで、ドアが閉まって動き出したとたん、目の前にいた三十代半ばの、三人連れの女の人が急にざわざわとしました。”何だろうと？”と思っていると、目の前の女なの人が隣の女の人に説明しているのを聞いて納得しました。
反対のホームにいたまだ若い親子連れの話でした。お母さんとお父さんと幼稚園に行く前の女の子です。女の子はホームを走ったり、うろうろして、お母さんの手を取らせていました。肩から可愛いマスコット人形をかけていました。動くのに邪魔なのか肩から外して手に持っていましたが、その内ホームのイスの上に置いて遊んでいました。お母さんは、「忘れるから、肩にかけておきなさい！」と言っても女の子はしらんぷりです。
電車が来て乗り込むとドアが閉まって、女の子は気が付いたみたいです。お人形さんが「無い！」それで、ドアの前に女の子が泣きそう顔で覗いていた。という話なのですが、若いお母さんとお父さんは、子供の大好きなお人形がイスの上にある事は知っていたのに、子供の躾（しつけ）の一環として、黙って電車に乗ったのであろうと考えたら、“若いのに、なかなか やるな！”という三人の女の人の意見でした。