8/1(月)19:00より、支援コースの追加分の募集が開始されます。
【麻雀人口増加計画☆インディーズプロジェクト】追加リターンが発表となりました!・第7話、第8話の作中登場権・第7話連動セット・麻雀プロの人狼スリアロ村リターンぜひご確認下さい(^人^)https://t.co/HcVlMtjGAb
— 大崎初音 MPGP7/13〜9/12 (@ohsakihatsune) 2016年7月25日
ご支援の金額が所期の目標額を超えてからの今回の追加リターン募集については、単なる集金目的と受けとられてしまうのでは?というのが、制作委員会的には悩ましいところです!
支援金の使途について―――第1目標の80万円という金額はプロジェクトの実費・諸経費のみで、人件費をまったく考慮しておらず、第2、第3目標もそれぞれ第7&8話執筆の漫画家の時間手当!と、万一の予備費以上のものではないのは、確かです。
現在到達しているご支援の額で、協力者様にある程度の経費&謝礼をお渡しできるのでは‥‥‥という段階にようやく達しているというのが実情だと思います。
さらに余力があるようなら附録グッズの制作資金を捻出でき‥‥‥あるいは紅孔雀セットの遠征―――
そして、追加リターンを行う理由のうち、セット券については需要が大きく、その期待に応えたい!というのも、紅孔雀勢にはあります。
実際、各種セット券コースは7/13(水)正午の募集開始から6時間後にはすべて埋まってしまい、後日、このファンディングに興味をもっていただいた向きには、購入したくても不可能な状態だったわけです。
ですが、セットに関しては、土日に女流プロを拘束して協力を願うわけで、女流プロにとっての土日とは雀荘ゲストのいわば書き入れ時であり、ことに女流3入り!セットは、まったく容易なものではありません。
紅孔雀勢にあっては、大崎さんは現在すでに15セット!が決まっており、黄河さん11セット、水城さん9(+1)セット、育休中の華村さんも4セットという状況で、これだけの数を10月からの数ヶ月で対応していくのは相当大変であろうことは、ご理解いただけるのでは‥‥‥
という事情もあって、紅孔雀セットの追加については、いろいろと未定になっているところです!
ただし、追加の募集はします!ので、購入ご希望の各位にはぜひ準備をお願いしておきたいと‥‥‥
また、本プロジェクトの最大の目的である「本」について―――これは大部数を刷るわけではないので、もし在庫が捌けてしまった場合の増刷の可能性を考えたとき、印刷代としての予備費は確保しておきたい‥‥‥
そうした支出に備えて、支援金の一部をMPGP基金?としてプールしておければ万全‥‥‥というのが漫画家としての意見です。
おそらくご支援の金額が250万円前後に達すれば、そういった備えも充分可能になるのではと思っています。
‥‥‥
ところで、7/25発売の「本当にあった愉快な話 芸能プレミアム 2016夏号」(竹書房刊)に拙作の
『芸能人の(恥)口説き文句!アイドル・俳優・アーティスト編』(6P)
が再録されているようであります。
よろしくどうぞなのであります!
本当にあった愉快な話芸能プレミアム 2016夏号 (Bamboo Mook) | |
竹書房 |