高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、リクルートが2/3に「第6回 高校生と保護者の進路に関する意識調査2013」を Press Release しています。
この調査は、全国高等学校PTA連合会とリクルートマーケティングパートナーズが、高校2年生とその保護者に対し、進路に関する考え方やコミュ二ケーションの実態を探る目的で行っています。
この中から結論を引用しますと、
◆進路選択に関し、
進学にあたり保護者が重要だと考える情報は、
・「進学費用」「入試制度」「学部・学科の内容」
・ 保護者と高校生の「将来社会の展望」が明るい兆しに変化
◆グローバル化に関し、
・保護者の4割が「グローバル人材になってほしい」と期待
・グローバル人材になるために不足している力は、親子ともに「語学力」が不足と認識
◆保護者・高校生:就かせたい(就きたい)職業
保護者、高校生ともに「就かせたい(就きたい)職業」の上位3位は、
・「公務員」「教師」「看護師」であり共通。
高校生の就きたくない職業
・パート・アルバイト 9.9%、政治家 5.4%、教師 3.9%
もう少し掘り下げて引用して見ますと、
◆保護者⇒進路選択についてのコミュニケーション
保護者の89% ⇒ 子どもと進路について「話す」
進路選択のアドバイスが「難しい」と感じる保護者 ⇒ 72%
アドバイスが難しい理由のトップは、
1位:「社会がどのようになっていくか予測がつかない」(52.7%)
2位:「入試制度をはじめ最新の進路情報を知らない」(46.4%)
3位:「経済的な理由で選択肢を狭めざるを得ない」(27.6%)
◆保護者⇒進学にあたって重要だと思う情報
進学にあたって保護者が重要だと考える情報は、
1位:「進学費用」(53.0%)
2位:「現在の入試制度の仕組み」(51.7%)
3位:「学部・学科の内容」(43.8%)
◆保護者・高校生⇒これからの社会は好ましいか?
・保護者「好ましい」(26.4%)<「好ましくない」(61.1%)
・高校生「好ましい」(41.9%)<「好ましくない」(54.8%)
◆保護者・高校生⇒グローバル化の影響とグローバル人材への志向
・保護者「影響がある」(47.8%) > 「影響がない」(2.7%)
・高校生「影響がある」(50.2%) > 「影響がない」(10.3%)
グローバル社会で通用する人材に?
・保護者「なってほしい」(38.6%) > 「なってほしいと思わない」(5.2%)
・高校生「なりたい」(54.3%) > 「なりたいと思わない」(11.3%)
◆保護者⇒グローバル社会で通用する人材になるために必要な力
1位:「コミュニケーション力」(69.1%)
2位:「語学力」(62.1%)
3位:「チャレンジ精神」(35.6%)
グローバル人材になるために不足しているのは?
1位:「語学力」(もっている:13.3%)
2位:「宗教や文化、歴史に対する教養」(もっている:21.3%)
3位:「ディベート力」(もっている:22.4%)
◆高校生⇒グローバル社会で通用する人材になるために必要な力
1位:「コミュニケーション力」(76.3%)
2位:「語学力」(63.1%)
3位:「自己主張する力」(29.3%)
グローバル人材になるために不足しているのは?
1位:「語学力」(もっている:7.4%)
2位:「プレゼンテーション力」(もっている:12.7%)
3位:「論理的思考力」(もっている:16.4%)
◆保護者⇒子どもを留学させたいか
・「留学させたい」(21.7%) < 「留学させたいと思わない」(41.9%)
・留学させたい理由
1位:「自分の視野や考え方が広がる」(85.6%)
2位:「英語(外国語)で会話ができるようになる」(65.2%)
3位:「外国の価値観・文化などを理解できる」(63.0%)
・留学させたいと思わない理由
1位:「海外の治安に不安がある」(48.5%)
2位:「そもそも留学ということを考えたことがない」(38.4%)
3位:「費用が高いから」(26.5%)
みなさん、リクルートが2/3に「第6回 高校生と保護者の進路に関する意識調査2013」を Press Release しています。
この調査は、全国高等学校PTA連合会とリクルートマーケティングパートナーズが、高校2年生とその保護者に対し、進路に関する考え方やコミュ二ケーションの実態を探る目的で行っています。
この中から結論を引用しますと、
◆進路選択に関し、
進学にあたり保護者が重要だと考える情報は、
・「進学費用」「入試制度」「学部・学科の内容」
・ 保護者と高校生の「将来社会の展望」が明るい兆しに変化
◆グローバル化に関し、
・保護者の4割が「グローバル人材になってほしい」と期待
・グローバル人材になるために不足している力は、親子ともに「語学力」が不足と認識
◆保護者・高校生:就かせたい(就きたい)職業
保護者、高校生ともに「就かせたい(就きたい)職業」の上位3位は、
・「公務員」「教師」「看護師」であり共通。
高校生の就きたくない職業
・パート・アルバイト 9.9%、政治家 5.4%、教師 3.9%
もう少し掘り下げて引用して見ますと、
◆保護者⇒進路選択についてのコミュニケーション
保護者の89% ⇒ 子どもと進路について「話す」
進路選択のアドバイスが「難しい」と感じる保護者 ⇒ 72%
アドバイスが難しい理由のトップは、
1位:「社会がどのようになっていくか予測がつかない」(52.7%)
2位:「入試制度をはじめ最新の進路情報を知らない」(46.4%)
3位:「経済的な理由で選択肢を狭めざるを得ない」(27.6%)
◆保護者⇒進学にあたって重要だと思う情報
進学にあたって保護者が重要だと考える情報は、
1位:「進学費用」(53.0%)
2位:「現在の入試制度の仕組み」(51.7%)
3位:「学部・学科の内容」(43.8%)
◆保護者・高校生⇒これからの社会は好ましいか?
・保護者「好ましい」(26.4%)<「好ましくない」(61.1%)
・高校生「好ましい」(41.9%)<「好ましくない」(54.8%)
◆保護者・高校生⇒グローバル化の影響とグローバル人材への志向
・保護者「影響がある」(47.8%) > 「影響がない」(2.7%)
・高校生「影響がある」(50.2%) > 「影響がない」(10.3%)
グローバル社会で通用する人材に?
・保護者「なってほしい」(38.6%) > 「なってほしいと思わない」(5.2%)
・高校生「なりたい」(54.3%) > 「なりたいと思わない」(11.3%)
◆保護者⇒グローバル社会で通用する人材になるために必要な力
1位:「コミュニケーション力」(69.1%)
2位:「語学力」(62.1%)
3位:「チャレンジ精神」(35.6%)
グローバル人材になるために不足しているのは?
1位:「語学力」(もっている:13.3%)
2位:「宗教や文化、歴史に対する教養」(もっている:21.3%)
3位:「ディベート力」(もっている:22.4%)
◆高校生⇒グローバル社会で通用する人材になるために必要な力
1位:「コミュニケーション力」(76.3%)
2位:「語学力」(63.1%)
3位:「自己主張する力」(29.3%)
グローバル人材になるために不足しているのは?
1位:「語学力」(もっている:7.4%)
2位:「プレゼンテーション力」(もっている:12.7%)
3位:「論理的思考力」(もっている:16.4%)
◆保護者⇒子どもを留学させたいか
・「留学させたい」(21.7%) < 「留学させたいと思わない」(41.9%)
・留学させたい理由
1位:「自分の視野や考え方が広がる」(85.6%)
2位:「英語(外国語)で会話ができるようになる」(65.2%)
3位:「外国の価値観・文化などを理解できる」(63.0%)
・留学させたいと思わない理由
1位:「海外の治安に不安がある」(48.5%)
2位:「そもそも留学ということを考えたことがない」(38.4%)
3位:「費用が高いから」(26.5%)