高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、「持続発展教育(ESD)」Education for Sustainable Development を知っていますね。
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議のHPには、
⇒「持続発展教育(ESD)」とは、社会の課題と身近な暮らしを結びつけ、新たな価値観や行動を生み出すことを目指す学習や活動です。
例えば、持続不可能な社会の課題を知り、その原因と向き合う。それらを解決するためにできることを考え、実際に行動する。そのような経験を通じて、社会の一員としての認識や行動力が育まれていきます。
また、豊かな自然といのちのつながりを感じたり、地域に根ざした伝統文化や人びとと触れながら、人と自然、人と人との共存や多様な生き方を学ぶといったことも、ESDのアプローチのひとつです。
2002年に開催された「持続可能な開発に関する世界首脳会議(ヨハネスブルグサミット)」の実施計画の議論の中で、日本が「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」を提案し、各国の政府や国際機関の賛同を得て、実施に移しています。
2009年10月の第35回ユネスコ総会において、「国連ESDの10年」の最終年である2014年に日本政府とユネスコの共催で、「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」を日本で開催することが決議され、同時に、2014年11月に愛知県・名古屋市と岡山市で同世界会議が開催されます。
「持続可能な開発のための教育(ESD)」は、人類の未来をより良い状態へと変えるための手法のひとつとされており、世界各国で生じている貧困、紛争、環境破壊や人権といったあらゆる問題を包括的に解決することを目指すものであります。
2014年11月に岡山市でユネスコ世界会議が行われるに併せて、「Student(高校生)フォーラム in Okayama」が開催され、その「参加者日程(案)」も発表されています。文部科学省はこれに参加する生徒を募集していますので、是非トライして見ては如何ですか?
「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」(2005~2014年)の最終年である2014(平成26)年に岡山市で「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議(ステークホルダーの主たる会合)」の一つとして、「ユネスコスクール世界大会」を開催します。
各国のユネスコスクールにおいて行われてきた持続可能な開発のための教育(ESD)の実践を共有し、共通の未来を創るために協働して取り組むことを目指して議論し、その成果を愛知県名古屋市で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議(閣僚級会合及び全体の取りまとめ会合)」の中において、発表します。
尚、ユネスコスクール世界大会は、「ユネスコスクール全国大会」、「Student(高校生)フォーラム」、「教員フォーラム」の3つのフォーラムで構成されています。
「Student(高校生)フォーラム in Okayama」
日程:平成26年11月6日(木曜日)~7日(金曜日)
会場:ホテルグランヴィア岡山(岡山市)
言語:英語、フランス語、日本語(同時通訳)
参加者:教員1名、Student(高校生:15~18歳)4名の5名を1チームとする。
海外から 33チーム 165名(教員33名、高校生132名)
日本から 9チーム 45名(教員 9名、高校生 36名)
合計 42チーム 210名(教員42名、高校生168名)
みなさん、「持続発展教育(ESD)」Education for Sustainable Development を知っていますね。
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議のHPには、
⇒「持続発展教育(ESD)」とは、社会の課題と身近な暮らしを結びつけ、新たな価値観や行動を生み出すことを目指す学習や活動です。
例えば、持続不可能な社会の課題を知り、その原因と向き合う。それらを解決するためにできることを考え、実際に行動する。そのような経験を通じて、社会の一員としての認識や行動力が育まれていきます。
また、豊かな自然といのちのつながりを感じたり、地域に根ざした伝統文化や人びとと触れながら、人と自然、人と人との共存や多様な生き方を学ぶといったことも、ESDのアプローチのひとつです。
2002年に開催された「持続可能な開発に関する世界首脳会議(ヨハネスブルグサミット)」の実施計画の議論の中で、日本が「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」を提案し、各国の政府や国際機関の賛同を得て、実施に移しています。
2009年10月の第35回ユネスコ総会において、「国連ESDの10年」の最終年である2014年に日本政府とユネスコの共催で、「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」を日本で開催することが決議され、同時に、2014年11月に愛知県・名古屋市と岡山市で同世界会議が開催されます。
「持続可能な開発のための教育(ESD)」は、人類の未来をより良い状態へと変えるための手法のひとつとされており、世界各国で生じている貧困、紛争、環境破壊や人権といったあらゆる問題を包括的に解決することを目指すものであります。
2014年11月に岡山市でユネスコ世界会議が行われるに併せて、「Student(高校生)フォーラム in Okayama」が開催され、その「参加者日程(案)」も発表されています。文部科学省はこれに参加する生徒を募集していますので、是非トライして見ては如何ですか?
「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」(2005~2014年)の最終年である2014(平成26)年に岡山市で「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議(ステークホルダーの主たる会合)」の一つとして、「ユネスコスクール世界大会」を開催します。
各国のユネスコスクールにおいて行われてきた持続可能な開発のための教育(ESD)の実践を共有し、共通の未来を創るために協働して取り組むことを目指して議論し、その成果を愛知県名古屋市で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議(閣僚級会合及び全体の取りまとめ会合)」の中において、発表します。
尚、ユネスコスクール世界大会は、「ユネスコスクール全国大会」、「Student(高校生)フォーラム」、「教員フォーラム」の3つのフォーラムで構成されています。
「Student(高校生)フォーラム in Okayama」
日程:平成26年11月6日(木曜日)~7日(金曜日)
会場:ホテルグランヴィア岡山(岡山市)
言語:英語、フランス語、日本語(同時通訳)
参加者:教員1名、Student(高校生:15~18歳)4名の5名を1チームとする。
海外から 33チーム 165名(教員33名、高校生132名)
日本から 9チーム 45名(教員 9名、高校生 36名)
合計 42チーム 210名(教員42名、高校生168名)