高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、昨日日本の中心部が梅雨明けし、いよいよ受験ラストスパートの時期に入ってきましたね。
さて、日本経済新聞7/15付けで主要企業の人事トップに「人材育成の取り組みで注目する大学」はどこかを調査した結果が掲載されています。
みなさんがこれからの大学選択に大いに役に立つ情報ですね。
詳細は上記をクリックしてお読みください。
そのランキングを抜粋して見ますと、
≪人材教育で注目している大学ランキング≫
第1位:国際教養大学 回答企業数35
第2位:東京大学 回答企業数13
第3位:立命館アジア太平洋大学 回答企業数10
第4位:早稲田大学 回答企業数9
第5位:慶応義塾大学 回答企業数7
第6位:立命館大学 回答企業数5
第7位:大阪大学 回答企業数3
第7位:金沢工業大学 回答企業数3
第7位:京都大学 回答企業数3
第7位:一橋大学 回答企業数3
という結果です。
トップになりました秋田県の公立大学「国際教養大学(AIU)」が首位になっていますがこの大学は留学義務付けや教養教育の徹底で知られ、2位の東京大学の3倍近い支持を集めています。
国際教養大学(AIU)は2004年に秋田市に開学しました。ほぼすべての授業を英語で行い、学生に1年間の海外留学や国内の寮で 外国人留学生らと共同生活することを義務付けています。
又、2000年に大分県別府市で開学した立命館アジア太平洋大学(APU)は外国人留学生が学生の約半数を占め、学部講義の約80%を日本語と英語の両方で開講しています。
この調査の内容は「人事トップが求める新卒イメージ調査」として、社長100人アンケートの対象企業を中心とする人事トップ(人事部長以上)に実施しています。
回答結果は136社からを纏めたものです。
その中で、
社会で活躍できる人材育成の取り組みで注目する大学が「ある」と答えた企業は60社。
企業に具体的な大学を3つまで挙げてもらったところ、35社が国際教養大と回答
一方、「新卒者を採用する立場から大学教育に求めるもの」(3つまで回答)を聞いたところ、
:「教養教育の強化」(78社)
:「コミュニケーション能力を高める教育」(67社)
:「在学中の留学支援」(34社)
そのため、AIU、APUが注力する教養や国際性を向上させる内容が高く評価されたようです。
最後にこの記事は、「日本企業が海外展開を急ぐなか、大学に期待する教育の中身が従来とは大きく変わっている可能性がある」と結んでいます。 今後、大学のカリキュラム見直しや学部再編にも影響を与えそうですね。
みなさん、昨日日本の中心部が梅雨明けし、いよいよ受験ラストスパートの時期に入ってきましたね。
さて、日本経済新聞7/15付けで主要企業の人事トップに「人材育成の取り組みで注目する大学」はどこかを調査した結果が掲載されています。
みなさんがこれからの大学選択に大いに役に立つ情報ですね。
詳細は上記をクリックしてお読みください。
そのランキングを抜粋して見ますと、
≪人材教育で注目している大学ランキング≫
第1位:国際教養大学 回答企業数35
第2位:東京大学 回答企業数13
第3位:立命館アジア太平洋大学 回答企業数10
第4位:早稲田大学 回答企業数9
第5位:慶応義塾大学 回答企業数7
第6位:立命館大学 回答企業数5
第7位:大阪大学 回答企業数3
第7位:金沢工業大学 回答企業数3
第7位:京都大学 回答企業数3
第7位:一橋大学 回答企業数3
という結果です。
トップになりました秋田県の公立大学「国際教養大学(AIU)」が首位になっていますがこの大学は留学義務付けや教養教育の徹底で知られ、2位の東京大学の3倍近い支持を集めています。
国際教養大学(AIU)は2004年に秋田市に開学しました。ほぼすべての授業を英語で行い、学生に1年間の海外留学や国内の寮で 外国人留学生らと共同生活することを義務付けています。
又、2000年に大分県別府市で開学した立命館アジア太平洋大学(APU)は外国人留学生が学生の約半数を占め、学部講義の約80%を日本語と英語の両方で開講しています。
この調査の内容は「人事トップが求める新卒イメージ調査」として、社長100人アンケートの対象企業を中心とする人事トップ(人事部長以上)に実施しています。
回答結果は136社からを纏めたものです。
その中で、
社会で活躍できる人材育成の取り組みで注目する大学が「ある」と答えた企業は60社。
企業に具体的な大学を3つまで挙げてもらったところ、35社が国際教養大と回答
一方、「新卒者を採用する立場から大学教育に求めるもの」(3つまで回答)を聞いたところ、
:「教養教育の強化」(78社)
:「コミュニケーション能力を高める教育」(67社)
:「在学中の留学支援」(34社)
そのため、AIU、APUが注力する教養や国際性を向上させる内容が高く評価されたようです。
最後にこの記事は、「日本企業が海外展開を急ぐなか、大学に期待する教育の中身が従来とは大きく変わっている可能性がある」と結んでいます。 今後、大学のカリキュラム見直しや学部再編にも影響を与えそうですね。