高校生のみなさん、(^◇^)ノ お～ぃ～ゲンキか！
みなさん、HageOyaji通信は毎年米国の経済誌「フォーチュン(Fortune)」から二つの速報を連絡していますね。
一つは「働きがいのある企業トップ100」（100 Best Companies to Work For）、二つ目には「世界企業売上高の上位500社」（Fortune Global 500）です。
過去のHageOyaji通信で、
◆「働きがいのある企業トップ100」（100 Best Companies to Work For）
第506話≪最も働きがいのある会社とは？日本企業ランキングは？(GPTW)≫
第823話≪2010年度版「最も働きがいのある会社」米国企業＆日本企業≫
第960話≪2011年度「働きがいのある会社ランキング」USA & Japan Best Companies Lists≫
◆「世界企業売上高の上位500社」（Fortune Global 500）
第880話≪2010年「Fortune Global 500」ランキング≫
さて、今年も9日に「フォーチュン(Fortune)」が「企業売上高の上位500社番付」を「2012 Fortune Global 500(2011年の企業売上高の上位500社）」で発表しました。
過去日本は米国についで2位を確保していましたが、今回の「2012 Fortune Global 500」では、2011年の企業売上高の上位500社に、中国企業が73社入り、ついに日本企業の68社を抜いて、米国の132社に次いで初めて２位におどり出ました。
日本企業は前回調査と同じ68社でしたが、中国企業は前回の61社から12社増え、日本を逆転しています。
「2012 Fortune Global 500」上位トップテンを見ますと、中国企業では5位の中国石油化工（シノペック）など３社がランク入りしましたが、日本企業ではトヨタ自動車の10位（前回は８位）が最高です。
景気低迷に苦しむ日本企業を尻目に、高成長を続ける中国経済の勢いを改めて示していますね。
又、「2012 Fortune Global 500」の世界首位は英・オランダ系のロイヤル・ダッチ・シェルです。2位に米エクソンモービルが続き、上位5社のうち4社が石油会社です。
１位：Royal Dutch Shell（石油会社）
２位：Exxon Mobil（石油会社）
３位：Wal-Mart Stores（小売業）
４位：BP（石油会社）
５位：Sinopec Group（石油会社）
昨年まで2年連続首位だった小売り世界最大手の米ウォルマート・ストアーズは3位に後退しており、石油会社の台頭が目立ちます。
尚、韓国企業が13社ランクイン、インド企業が8社ランクインしています。
「2012 Fortune Global 500」から日本企業200ランキング以内を下記に抜粋しておきます。
10位：Toyota Motor（トヨタ自動車）
13位：Japan Post Holdings（日本郵政）
29位：Nippon Telegraph & Telephone（NTT）
38位：Hitachi（日立）
41位：JX Holdings（JXホールディングス）
42位：Nissan Motor（日産自動車）
64位：Honda Motor（ホンダ）
66位：Panasonic（パナソニック）
74位：Nippon Life Insurance（日本生命）
87位：Sony（ソニー）
96位：Meiji Yasuda Life Insurance（明治安田生命）
97位：Toshiba（東芝）
115位：Mitsubishi（三菱商事）
127位：Tokyo Electric Power（東京電力）
132位：Mitsui（三井物産）
134位：AEON（イオン）
144位：Mitsubishi UFJ Financial Group（三菱ＵＦＪフィナンシャルG）
145位：Dai-ichi Life Insurance（第一生命保険）
151位：Seven & I Holdings（セブン＆アイ・ホールディングス）
166位：Fujitsu（富士通）
168位：Marubeni（丸紅）
172位：Itochu（伊藤忠商事）
180位：Nippon Steel（新日本製鐵）
191位：Sumitomo Mitsui Financial Group（三井住友フィナンシャルG）
199位：Idemitsu Kosan（出光興産）
尚、「500社内の日本企業」を知りたい方は、クリックしてお読みください。
みなさん、HageOyaji通信は毎年米国の経済誌「フォーチュン(Fortune)」から二つの速報を連絡していますね。
一つは「働きがいのある企業トップ100」（100 Best Companies to Work For）、二つ目には「世界企業売上高の上位500社」（Fortune Global 500）です。
過去のHageOyaji通信で、
◆「働きがいのある企業トップ100」（100 Best Companies to Work For）
第506話≪最も働きがいのある会社とは？日本企業ランキングは？(GPTW)≫
第823話≪2010年度版「最も働きがいのある会社」米国企業＆日本企業≫
第960話≪2011年度「働きがいのある会社ランキング」USA & Japan Best Companies Lists≫
◆「世界企業売上高の上位500社」（Fortune Global 500）
第880話≪2010年「Fortune Global 500」ランキング≫
さて、今年も9日に「フォーチュン(Fortune)」が「企業売上高の上位500社番付」を「2012 Fortune Global 500(2011年の企業売上高の上位500社）」で発表しました。
過去日本は米国についで2位を確保していましたが、今回の「2012 Fortune Global 500」では、2011年の企業売上高の上位500社に、中国企業が73社入り、ついに日本企業の68社を抜いて、米国の132社に次いで初めて２位におどり出ました。
日本企業は前回調査と同じ68社でしたが、中国企業は前回の61社から12社増え、日本を逆転しています。
「2012 Fortune Global 500」上位トップテンを見ますと、中国企業では5位の中国石油化工（シノペック）など３社がランク入りしましたが、日本企業ではトヨタ自動車の10位（前回は８位）が最高です。
景気低迷に苦しむ日本企業を尻目に、高成長を続ける中国経済の勢いを改めて示していますね。
又、「2012 Fortune Global 500」の世界首位は英・オランダ系のロイヤル・ダッチ・シェルです。2位に米エクソンモービルが続き、上位5社のうち4社が石油会社です。
１位：Royal Dutch Shell（石油会社）
２位：Exxon Mobil（石油会社）
３位：Wal-Mart Stores（小売業）
４位：BP（石油会社）
５位：Sinopec Group（石油会社）
昨年まで2年連続首位だった小売り世界最大手の米ウォルマート・ストアーズは3位に後退しており、石油会社の台頭が目立ちます。
尚、韓国企業が13社ランクイン、インド企業が8社ランクインしています。
「2012 Fortune Global 500」から日本企業200ランキング以内を下記に抜粋しておきます。
10位：Toyota Motor（トヨタ自動車）
13位：Japan Post Holdings（日本郵政）
29位：Nippon Telegraph & Telephone（NTT）
38位：Hitachi（日立）
41位：JX Holdings（JXホールディングス）
42位：Nissan Motor（日産自動車）
64位：Honda Motor（ホンダ）
66位：Panasonic（パナソニック）
74位：Nippon Life Insurance（日本生命）
87位：Sony（ソニー）
96位：Meiji Yasuda Life Insurance（明治安田生命）
97位：Toshiba（東芝）
115位：Mitsubishi（三菱商事）
127位：Tokyo Electric Power（東京電力）
132位：Mitsui（三井物産）
134位：AEON（イオン）
144位：Mitsubishi UFJ Financial Group（三菱ＵＦＪフィナンシャルG）
145位：Dai-ichi Life Insurance（第一生命保険）
151位：Seven & I Holdings（セブン＆アイ・ホールディングス）
166位：Fujitsu（富士通）
168位：Marubeni（丸紅）
172位：Itochu（伊藤忠商事）
180位：Nippon Steel（新日本製鐵）
191位：Sumitomo Mitsui Financial Group（三井住友フィナンシャルG）
199位：Idemitsu Kosan（出光興産）
尚、「500社内の日本企業」を知りたい方は、クリックしてお読みください。
表示する項目が