日経平均は大幅に続伸。
前場は、窓を空けて高く始まり、売り一巡後は18,100円まで一気に買い上げられた。
後場は、売り先行気味であったが、売り圧力は小さく、前場高値を抜いて
更に一段高となった。
週末・月末という事もあり、2時頃からは利食い売り優勢となったが
大きくは下げず、大引けには纏った買いが入り、200円超の上昇となった。
日足罫線は、下ヒゲのある中陽線で『大引け坊主』に近い形。
非常に . . . 本文を読む
決めるか・・・。
折角、上値抵抗線を抜いたと思ったのに、アッサリと保ち合いの中に回帰してしまった。。
昨年末から引いた下値支持線まで下げるとすると・・・
17,500円辺りまでは、充分に可能性がありそう。。。
更に、その下まで・・・。
という事は無いと思っていますが、どうなり事やら・・・。
先日、働きの悪い玉を整理しておいてよかった~。。 . . . 本文を読む
日経平均は大幅に続落。
前場は、窓を空けて安く始まり、安値での揉み合いであった。
後場は、売り先行で、さらに一段安となった。
その後は揉み合いから、散発的に押し目買いが入ったものの
大引けに掛けてジリ安の展開で、ほぼ安値引けとなった。
日足罫線は、窓空けの中陰線で6/15に空けた2つ目の窓を埋めた。
一目均衡の基準線レベルまで下げており、ここが支持線となるか注目。
しかし、今日の窓空けで、微かに . . . 本文を読む
日経平均は小幅に3日続落。
前場は、前日終値付近で寄り付いたが、売り先行となり18,008円まで下げた。
しかし、そこからは押し目買い優勢となり下げ渋り。
後場は、買い先行で始まり、一時はプラス圏まで戻したが、再び売り優勢となった。
しかし、前場安値一歩手前で下げ渋り、大引けに掛けては戻り歩調でプラ転。
大引けに、纏まった売りでプラス圏は維持できなかった。
日足罫線は、下ヒゲのある小陰線。
2月 . . . 本文を読む
日経平均は続落。
前場は安く寄り付いたが、買い優勢での始まり。
しかし、買いの勢力が続かず、前引けでは『行って来い』となった。
後場は買い優勢で始まり、一時はプラスに転じる場面もあったが
半ばからは利食い売り優勢となり、後場の上げ幅以上に下げて終わった。
日足罫線は、上ヒゲのある小陰線で、高値で保ち合っている状態。
上にも下にも、どちらに動いても不思議でない印象。
先週に空けた窓が意識され、上 . . . 本文を読む
日経平均は反落。
前日の戻りを売られ形で、寄付きから安く始まった。
しかし、後場中頃からは徐々に買い戻され、本日の高値圏での大引けとなった。
週末を意識して、買い方・売り方双方の手仕舞いによる影響か?
短期的には、高値保ち合いである為、高くなれば買い方が手仕舞い。
2月高値上抜けの可能性もある為、下げれば売り方が手仕舞い。
という構図なのではないか?
個別の罫線を見れば、売り有利と思えるもの、買 . . . 本文を読む
不覚にも、夏風邪を引き、熱があるため簡単に・・・。
NY安をものともせず、前場で切り返し、6連騰した意味は大きい。
あとは、いつ2月高値を抜くか? だけの問題で
それは、明日かもしれないし、来週かもしれない。。
今日の寄付きを買えましたか?
曲がり屋はヘタクソなので、少ししか買えませんでした。
今日、強かった業種が、相場を牽引していくのかもしれませんね。
オーソドックスに攻めれば良いのかな? . . . 本文を読む
日経平均は5日続伸。
前場は小高く始まったが、やや売り先行で前半は揉み合い。
10時頃より買いが優勢となり、100円ほどの幅で上昇した。
後場は、前場に流れを引き継ぎ、買い優勢で始まり225先物は
2月高値18,310円を抜き、18,320円を付けた。
しかし、そこが本日のピークとなり、一転して利食い売り優勢となった。
大引けは+48円に止まった。
225現物は2月高値目前で失速した。
売買高は2 . . . 本文を読む
日経平均は4日続伸。
前場は、小安く始まり、やや売り優勢であったが、深押しする事はなく
前日終値付近での揉み合いであった。
後場も同様で狭いレンジでの揉み合いに終始。
大引けに値を上げ、高値引けとなった。
売買高は19.4億株 売買代金は2.5兆円
日足罫線は、短い下ヒゲの小陽線。
上げ初動の一服局面によく出る『コマ並び』となりそうな雰囲気。
このように、コマが連続し徐々に値を上げていけば『花 . . . 本文を読む
日経平均は3連騰。
今日も窓を空けて寄り付いたが、狭いレンジで揉み合い。
日足罫線は、上下にヒゲのある小陽線で「三空」を形成した。
調整完了後、大相場になる前兆と思えるが…。
目先的には、少し押しを入れる可能性は否定できない。
しかし、2月高値から引いた上値抵抗線を抜いた事から
今後はこのラインが下値支持線とし機能すれば、18,000円割れの
可能性は少ないものと考える。
個別では、押し目買い . . . 本文を読む